まくらうど1年以上前編集7巻 津久井VS吉高+七瀬 ○恫喝 テレビ局内で自身に無礼を働いた新人・七瀬を先輩の吉高を恫喝することで脅しつけるという津久井の極悪非道な振る舞いを7巻のベストバウトに選出する。七瀬の引きまくった顔が最高。 作中屈指の怪傑であり、最大の強敵として響の前に立ちはだかる津久井の底知れぬ恐ろしさと、人間イビリの技術の高さが垣間見えた狂気の名シーンである。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
まくらうど1年以上前7巻 響VS霧雨 ○リテイク、右ビンタ、右キック 『漆黒のヴァンパイアと眠る月』のイラストを担当するイラストレーターと激突。 作品未読のまま上げてきたキャララフを破り捨てて右ビンタ、店から逃げる霧雨に追い打ちのキックという暴力的なリテイク要求を決める。 思い上がっていた霧雨の鼻っ柱をしっかりへし折りつつも「でたらめに小説をいじられて傷つかないわけがない」と吐露する響の心情にハッとさせられる。ここかなり好き。響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ1わかる
まくらうど1年以上前6巻 響VS子安 ○右ストレート 出会い頭に女子高生から一発。皮肉にもラノベみたいになってしまった。 何もしていない相手に食らわせてしまったことをさすがに反省し、響が謝る貴重な展開。 この件を期に子安が自身の「気持ち悪さ」を省みて、締まった顔で再登場するのが結構好き(7巻)。響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ
まくらうど1年以上前己の意志を貫き、最高の作品を生み出すためなら手段を選ばないキャラクターたちが(物理的にも)ぶつかり合うのが響という作品のひとつの魅力だと思います。 ついては作中で行われた主要なバトル(主に格闘戦)と各キャラの対戦成績をまとめることで響という作品を振り返ってみます。 個人的な各巻のベストバウトもピックアップするので、思い出に残っている戦いがあればコメントもらえると嬉しいです。 ぽちぽち書き込みます。最新巻が出るたびに更新予定です。 ※以下の要素でまとめ ・対戦カード ・勝敗(ドロー含む)、決まり手 ・概要コメント響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ5わかる
まくらうど1年以上前5巻 響VS週間実報の矢野 ○マイク 記者席からマイクパフォーマンス・バトルを挑まれ、遠距離戦に対応できるのか読者が不安に思っていたところ、意表を突く作中初めての投擲攻撃。 舌を巻かざるを得ない技術で見事に矢野の顔面にストライクが決まった。響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ3わかる
まくらうど1年以上前4巻 響VS田中 ○パイプ椅子→パイプ椅子 プライドを傷つけられた田中のアオリに、凶器を用いた鮮烈な一撃で響が応える。 カメラと関係者がひしめく新人賞受賞式での出来事であり、一種の公式戦デビューと言えるかもしれない。しっかり追い討ちをかけているのも見どころ。響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ3わかる
あらすじとある文芸編集部の新人賞宛に送りつけられた、直筆の投稿原稿。編集部員の花井は、応募条件を満たさず、ゴミ箱に捨てられていたその原稿を偶然見つける。封を開けると、これまで出会ったことのない革新的な内容の小説であった。作者の名は、鮎喰響。連絡先は書いていない…続きを読む
7巻
津久井VS吉高+七瀬
○恫喝
テレビ局内で自身に無礼を働いた新人・七瀬を先輩の吉高を恫喝することで脅しつけるという津久井の極悪非道な振る舞いを7巻のベストバウトに選出する。七瀬の引きまくった顔が最高。
作中屈指の怪傑であり、最大の強敵として響の前に立ちはだかる津久井の底知れぬ恐ろしさと、人間イビリの技術の高さが垣間見えた狂気の名シーンである。