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5月のヒロイン大賞優勝候補の一人はこの『映写室のわかばさん』のわかばさんでしょう。
まだアナログフィルムを使って映画を上映する時代。クーラーもなく茹だるような暑さの映写室で、汗を迸らせながら映写機を繰るわかばさんの魅力たるや……その仕事のわずかなインターバル中に独り雄々しくラーメンを啜る姿たるや……
『ボールルームヘようこそ』のダンスシーンに覚えるようなエロスを、ストイックに仕事に従事するわかばさんから感じずにはいられません。
オールナイト上映の際は当然徹夜仕事にもなる訳ですが、そんな過酷な労働環境の中でなぜわかばさんがそこまで力を入れて映写を頑張るのか。その答が描かれた1巻最後のエピソード、そして基本塩対応のわかばさんにあってはとても稀有な最高の笑顔はぜひご自身の目で確認ください。
そのお姉さんは、塩対応な映写技師。 絶滅寸前の名画座「ニュー映劇」の映写技師は、クールビューティなわかばさん。多数の隠れファンに見守られつつ今日もフィルムをまわす日々。レトロチックテアトル女子の日常グラフィティ!
そのお姉さんは、塩対応な映写技師。 絶滅寸前の名画座「ニュー映劇」の映写技師は、クールビューティなわかばさん。多数の隠れファンに見守られつつ今日もフィルムをまわす日々。レトロチックテアトル女子の日常グラフィティ!