名無し1年以上前編集本当に、アニメーターが描いた漫画って、なんで絵が動いているように見えるんでしょうねえ。 とにかく読んでいて気持ち良いんですよね。 必ずしも線の魅力ではないと思うんです。宮崎駿のナウシカは、ペン使えなくて鉛筆で描いてるらしいんで。 『アリオン』は線自体もとても素敵ですが。 後にアニメーターになっちゃった大友克洋も「動く」表現がうまいですよねえ。 アニメーターで漫画家といえば、巨大な先達に坂口尚がいますが、あの人は、ちょっとあらゆる意味で絵がうますぎるので、アニメーターだったから「絵が動く」のかどうか、判断つかないんですが(笑)@(とりあえず)名無し個人的な興味でアニメーターだった漫画家調べたりしてたんですが坂口尚は読んだことなかったので読んでみます! 宮崎駿は画面に動いてる絵の一場面を切り取っているのか、コンテで見えているのか映像で見えるのかわからないですね。もしかしたら会話先行なのかも、とか考えたり。 以前漫画家の友人に描きたい一場面に対してカメラで写すように3Dで見えてるのか、漫画のコマが直接頭に浮かぶのか尋ねたことあります。友人は後者だって言ってましたが、人によって違いそうだな、と! 作者の制作過程、考え方、想像して読むのも面白いかもですね。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
(とりあえず)名無し1年以上前本当に、アニメーターが描いた漫画って、なんで絵が動いているように見えるんでしょうねえ。 とにかく読んでいて気持ち良いんですよね。 必ずしも線の魅力ではないと思うんです。宮崎駿のナウシカは、ペン使えなくて鉛筆で描いてるらしいんで。 『アリオン』は線自体もとても素敵ですが。 後にアニメーターになっちゃった大友克洋も「動く」表現がうまいですよねえ。 アニメーターで漫画家といえば、巨大な先達に坂口尚がいますが、あの人は、ちょっとあらゆる意味で絵がうますぎるので、アニメーターだったから「絵が動く」のかどうか、判断つかないんですが(笑)アリオン絵が動く1わかる
(とりあえず)名無し1年以上前アニメーターという「絵を動かす人」が漫画を描いたら、紙の上でどのくらい「絵を動かす」ことができるのか、その恐るべき力を見せつけた快作である。 アニメーターが描く漫画と言えば、宮崎駿の『風の谷のナウシカ』漫画版が有名だと思うが、連載時期がかなり重なるこの『アリオン』は、「絵が動く漫画」として、勝るとも劣らない素晴らしさだと思う。 漫画とアニメの二刀流だった神様・手塚治虫の出世作『新宝島』は、まるで映画のような臨場感溢れるダイナミックな画面構成で、多くの読者に衝撃を与え、現代漫画の始まりを告げたのだから、そうした「動く絵」の魅力は、漫画の本質的な要素だと思うのだけれど、最近の漫画界にはそういうタイプのヒット作が少ないのは残念だ。 安彦良和は以降、漫画家として多くの作品を発表しているが、この第一作ほど「絵が動く」魅力に溢れる作品はないように思う。アリオン絵が動く5わかる
(とりあえず)名無し1年以上前本当に、アニメーターが描いた漫画って、なんで絵が動いているように見えるんでしょうねえ。 とにかく読んでいて気持ち良いんですよね。 必ずしも線の魅力ではないと思うんです。宮崎駿のナウシカは、ペン使えなくて鉛筆で描いてるらしいんで。 『アリオン』は線自体もとても素敵ですが。 後にアニメーターになっちゃった大友克洋も「動く」表現がうまいですよねえ。 アニメーターで漫画家といえば、巨大な先達に坂口尚がいますが、あの人は、ちょっとあらゆる意味で絵がうますぎるので、アニメーターだったから「絵が動く」のかどうか、判断つかないんですが(笑)アリオン絵が動く1わかる
名無し1年以上前わかります。 安彦作品、絵が動く! なんというか動いた絵の一場面の切り取り方がうまいのか、はたまた違う理由かもしれませんが動いてくれるので窮屈さを全く感じない。 アニメーターが嫉妬するような動くヒット漫画切望します。アリオン絵が動く1わかる
あらすじその昔……3人の兄弟がいた。かれらは世界を3つにわけそれぞれのおさめる部分をくじ引きで決めることにした。一番くじを引いた末弟のゼウスは天界の王となり、次兄のポセイドンは二番くじを引き豊穣な海界の王となった。不運な長兄のハデスは三番くじを引いた。かれはやむなく暗い地底の国の王となった……続きを読む
個人的な興味でアニメーターだった漫画家調べたりしてたんですが坂口尚は読んだことなかったので読んでみます!
宮崎駿は画面に動いてる絵の一場面を切り取っているのか、コンテで見えているのか映像で見えるのかわからないですね。もしかしたら会話先行なのかも、とか考えたり。
以前漫画家の友人に描きたい一場面に対してカメラで写すように3Dで見えてるのか、漫画のコマが直接頭に浮かぶのか尋ねたことあります。友人は後者だって言ってましたが、人によって違いそうだな、と!
作者の制作過程、考え方、想像して読むのも面白いかもですね。