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人類連合協力課

辺獄のシュヴェスタ』、『不朽のフェーネチカ』の著者・竹良実新連載が4月22日(月)スピリッツでスタート!!

ビッグコミックスピリッツ公式】
https://bigcomicbros.net/comic/battlegroundworkers/

▼登場人物の顔と名前

『辺獄のシュヴェスタ』、『不朽のフェーネチカ』の著者・竹良実の新連載が4月22日(月)スピリッ...
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やったー!!能倉ちゃんとのコンビプレーでピンチを脱出…!

報われないことが前提で積み上げた努力が実を結んだの、ホント嬉しい…

ただの同僚から、本当のチームに育っていく感じが青春っぽくていい!
でもこの中から死人が出たら一気に萎えそう・・・

25年前に出現したはずなのに遺跡があったり、仲間を助ける個体がいたり。

こういうSFだと「敵の正体が実は人間だった」パターン多いけど、亞害体は人類と同じくらい昔から存在した知的生命体なのは間違いなさそう

いや〜!この現場で働くメンバーとクソ上司の摩擦たまらないな

設定はSFなんだけど、まさにタイトル通り「労働者」の辛いところが描かれてて好き

うおお…ついに男子チームが1つになったの熱い
平が陰で地道に日報書いてたを知って、かつて秀才だった西が心を動かされるのいい…

「RIZEと人間の可動域の違いを克服」して一泡吹かせる展開なのか、フラグ回収して可動域の違いで窮地に陥るか…どっちなんだろう

そし格闘技をやってたらしい岡部の過去編早く来ないかな

平の抱える孤独が浮き彫りになった回だった夜のお店でパーッと遊ぶ平さんちょっと見てみたかった気もするけど、そこはヒロイン能倉ちゃんが阻止。

隊長も巻き込めたし、ようやく一丸となってシャムシール対策スタートだね

前回助けたエンジニアの人の言葉を思い出してネジ1本でも疎かにしない平さん…マジでこういう真っ直ぐさが31小隊を動かしてきたんだよなとジーンとした

そして能倉家にお泊り展開からの一緒に出勤くるか…!?(ワクワク)

エンジニアといえば、救出編で言ってた「RIZEは神経接続で操作するから、育成に時間のかかる戦闘機のパイロットやエンジニアより軽視されてる」って設定リアルさあって好き

残機表示ってあんなふうに体に埋め込まれてるんだな。前に出てきてたっけ?

ポケベルが埋め込まれてるみたいなサイボーグ感でテンション上がったけど、久々に能倉ちゃんのあとの無さを突きつけられて辛くなった…

残機表示ってあんなふうに体に埋め込まれてるんだな。前に出てきてたっけ?

ポケベルが埋め込...

能倉ちゃんといい感じになるのは嬉しいのですが、何やら島との因縁めいたものもあり、この先のダークな展開を想像してちょっと鬱。

みんなで業務時間外に自主練してるとこ、なんかついにチームになったなぁとジーンときた…だからこそ殲滅戦で誰が死んでも絶対辛い…
死亡職員の写真とか、同士討ちとかさフラグやめて…

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バトルグラウンドワーカーズ

第一話からぶっ飛ばしてて面白いSFアクション

バトルグラウンドワーカーズ 竹良実
吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)

第一話からぶっ飛ばしてて面白かった。 『辺獄のシュヴェスタ』 『不朽のフェーネチカ』 の竹良実、最新作! 天涯孤独・30歳男性に届いたのは世界を守る公務員の採用通知。 それは、25年前から世界各地に襲来し始めた未知の生命体「亞害体」を水面下で撃退する組織だった。 行ってみるとそこには、不良、オタク、コミュ障等、社会不適合者がずらり。 人型のロボット兵器「RIZE」と神経接続によって遠隔操作し、誰かの役に立つべく、地道に頑張る主人公だったが・・。 わりとガッツリSF感あって楽しい。 いまのところ主人公がとてもいい人に見えるし、地味に頑張っているので応援したくなるのだが、どこかにでっかい落とし穴がありそうでめちゃくちゃ怖い。 希望を胸に抱き、ここで幸せを掴もうと最初は頑張ってるが、そんなんじゃないとどこかで絶望してしまうはず・・こわい・・報われてほしい・・でも絶望もしてほしい・・。 痛みはダイレクトに伝わってくるが、「通信機」を破壊されるまで死なない身体をどう使うのか、第一話の見所だ。 そして後出しで告げられる大事なルール。 やはり闇は彼にしっかりと寄り添っていた。 亡くなった両親の直接の描写は無く、言葉で語られるのみなのも実は意味があるんじゃないかと勘繰ってしまう。 幸せな人生にしなきゃと自分のためのように見えてあくまで人の願いのために頑張ってきて、素直でいい人すぎる主人公がどうなるのか見ものだ。

ばとるぐらうんどわーかーず
バトルグラウンドワーカーズ 1巻
バトルグラウンドワーカーズ 2巻
バトルグラウンドワーカーズ 3巻
バトルグラウンドワーカーズ(4)
バトルグラウンドワーカーズ(5)
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バトルグラウンドワーカーズ 7巻
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地の底の天上

地の底の天上

竹良実、衝撃のデビュー作。2013年第265回スピリッツ賞(最高賞)受賞。その後、『辺獄のシュヴェスタ』『バトルグラウンドワーカーズ』『植物病理学は明日の君を願う』とジャンルの境界なく活躍する作家の初期衝動を見よ!(月刊!スピリッツ 2013年11月号掲載)

植物病理学は明日の君を願う

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人類の弱点は植物! 現代の脅威に科学で抗え 人類の摂取カロリーの約8割はたった14種類の植物性食物。農作物が植物病に感染すると、我々の命はあっけなく危機を迎えてしまう―― 植物病との闘いは人類の歴史であり、未来でもあるのだ。その幾多の病と闘う植物病理学者の叶木准教授が科学の力で真実をつかむ! 『メイドインアビス』つくしあきひと先生も大絶賛! 最先端のクライムサスペンス巨編!!

辺獄のシュヴェスタ

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16世紀、神聖ローマ帝国。罪なき賢者が「魔女狩り」という名の迫害に遭った時代。魔女狩りを指揮する修道会の処刑で家族を失くした「魔女の娘」エラは、魔女の子供達を集めた女子修道院に収容された。激流のごとき変革の刻。聖母を形どった拷問具「鋼鉄の処女」と共に辿るエラの苛烈な運命を描く、サバイバル歴史大作…!!

不朽のフェーネチカ

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この後自殺か人殺しでもしないかぎり、聖人認定は間違いないと言われる修道女のマザー・ドロテア。だがある日、彼女の経歴を疑う青年記者・アレハンドロが修道院を訪れる。彼女の正体は、奇跡の聖女か、稀代の詐欺師か――。『辺獄のシュヴェスタ』で各所から激賞された竹良実が放つ、85ページの特濃読み切りを、リクエストにお応えして緊急電子書籍化! 電子版では彼らのその後を描いた、おまけマンガ3ページも収録します。

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