田舎暮らしのいいところ
グミの木の存在は知っていたけど食べたことはない。読み進めるとグミをザルで、こして砂糖を入れて煮詰めているシーンがとても美味しそう。そのあとすっぱいで終わるオチが好きw次はどんな料理が出てくるのか、料理じゃないのか気になります。
スローフードって楽じゃない。手間ひまかけて、汗かいて。だけど、そうやって辿り着いたひとくちには、本当の美味しさが満ちているのです。都会から生まれ故郷の小森に戻り、農業を営むいち子。四季折々の収穫に舌鼓を打ちながら、彼女は自分の生き方を模索する――。当世きっての漫画家が描く、本物のネイチャー・ライフ。
久しぶりに読み返して見たので感想!
田舎はスローライフ、、、と言う訳ではないようです。
田舎ってやることがたくさんなんですね。
グミの実はわかりますが、ジャムなんてものは作ったことがない。
ふきのとうの天ぷらは食べたことあるけど味噌漬けにしたことはない。
昔はどこの田舎も作っていた、やっていたことかな〜と思ったり。
なんだか羨ましく思えてきます。不自由さもあるけど美味しいものたくさんあるんでしょうね!
胡桃とかは雪が降る地域限定かな、思います。美味しそう。
祖父がイガがついてる栗は人間が取る、剥けて落ちてしまってる栗は猪が食べる。だから実質半分こ、と言ってたのを思い出しました。
スローとまでは行かないけどイライラして人に当たってしまうほど忙しくなったらこの漫画めちゃくちゃおすすめですね。
これも大好きです!
栗の渋皮煮をこの作品の手順を真似して作りました
手間がすごいし、失敗して砕ける栗がたくさん出るので、
大量に栗が取れないと作れないですね
ばっけはこっちの方で言う「蕗味噌」かしらん…
とか半ばレシピ本として愛読しちょります
いつか米サイダー作ってみたいです
渋皮煮はめんどくさいからなのか祖母は作ってませんでしたw
あんまり馴染みがない食べ物。栗ご飯ばっかりで。
蕗味噌メジャーな食べ物なのでしょうか、柔らかいふきのとう美味しそう…
確かにもはやレシピ本ですね、これは。
こういう暮らしをしたいと思う派と、
昔はどこもこんなだったと思う派、に分かれそうな本ですよね。
自分はちょっと都会にいて、たまに田舎暮らししたい派です〜