グランドジャンプ新連載。いま六回目くらい?
いまのところ全てが面白い回なのがすごい。まさに今期ドラ1。最高に面白いけど、読んでる人いる?

その年のドラフトで選ばれた選手の中のNo.1、その選手をドラフトキングと呼ぶ。スカウトの腕の見せ所、それは下位指名選手。イチロー4位指名、岩隈5位指名、掛布6位指名…。数々の隠れた才能を見いだし、1位指名選手を超えるスター選手、ドラフトキングを生み出す!選手達の人生に寄り添い、原石を見つけ出す...

サッカーだと試合始まったら監督が明確に出来ることって交代くらいしか無いじゃないですか。フォーメーション変える指示とかはあるかもしれないけど、マークの受け渡しとか基本的にはピッチ上の選手が流動的に判断してゲームを作っていく。

逆に野球はいつ勝負に行くのか、どう投げるか、打順など基本的には監督の采配がすごく大きくて、極端なことを言うと選手の判断が戦況を左右することって少ないのかなという浅薄なイメージが有りました。

その思い込みが今回のシリーズで晴らされそうで楽しみにしています。

なるほど…郷原はプレーに現れない頭の良さを見ようとしてるわけか…
神木とのコンビもいい感じになってきたし、読んでてワクワクする

今週のグラジャン、ハートウォーミングな回だった〜〜〜!
監督ふたりともすげーいやなキャラだと思ってここまで読んでけど、裏話を知ってから振り返るとめちゃくちゃ見方が変わる。キャラの感情がちゃんと行動に現れている…。

神木のセリフで毎回やられている。こいついいやつだよな
(それと同時にプロで成功できなかったのはなんかちょっと納得できてしまう…)

仲眞編完結ですねー。選手のキャリアパスをそれぞれの立場の人がどう考えてるのかわかるいいシリーズだった。
シメ方も渋かったな〜。

前回の救急車の扱い、ダーティな手段だと思ったけど、選手ファーストな理由もしっかりあったのね。郷原がやる事って自分のスカウトの為だけでは終わらないね。
そしてまた神木が感情・モチベーション面で神アシストしてて、こっちも流石でした。

親御さんや監督からかなり厳しいことも言われてたので、感謝の言葉で終わったのは本当にグッときました。
リハビリの回想は神木の良さも伝わってくるいいエピソードでしたね!

一挙2話掲載うれしい。翔太めっちゃ良い奴だな…既に肩入れしてしまってる。

トライアウトの厳しさは燃える。頑張ってほしい

一挙2話掲載うれしい。翔太めっちゃ良い奴だな…既に肩入れしてしまってる。

トライアウトの...

確かに移籍とかトレードで盛り上がるニュース最近聞かない気がするな…結果出してる選手はメジャー行っちゃうし

気になって実際のトライアウトの結果調べた。2016、2017、2018の3年間で直接入団できた選手は6人だけらしい。

中には一縷の望みを託して、必死でプレーしている選手もいるだろうが、このトライアウトを人生のピリオドにしようと思っている選手もいるはずだ。今年で言えば、広島の横山弘樹(通算2勝)は、マウンドを降りると三塁側へ向けてこぼれるような笑顔を見せた。そ


本当に厳しい世界なんだな。

なるほど社会人野球か。確かに社会人からプロっていうのは聞くけど逆はあんまりイメージないな

でも実際のトライアウトってトライアウトの結果でオファーが来るのは稀らしいね…。
大抵はトライアウトやる前に仮契約みたいなのしてその選手の調子とかを見るための場って聞いたことあるけど。

その選手の調子とかを見るための場

あー、むしろそっちの方が納得できるわ。自分が球団の人間だったら、一回だけのトライアウトで決めるのはちょっとってなるもん

野球の特待生で進学するとホント大変だよな
退学してまで部活辞めたかったとか北畠くんに何があったんだ

並の指導者じゃ扱いきれない異次元の才能を持つ北畠
郷原はどんな学校に送り込むつもりなんだろう

並の指導者じゃ扱いきれない異次元の才能を持つ北畠
郷原はどんな学校に送り込むつもりなんだろう

北畠くんめちゃめちゃ有能ピッチャーっぽいじゃん。野球IQ高そう。
この選手を拒否るってよっぽどじゃないか?

予想以上に胸糞悪かった…自分のクソ采配を北畠のせいするとかカスすぎる

けど実際相模浜みたいな監督なんていくらでもいるんだろうな

トレーニングジムのクラブチームどう考えても強そう。
それで北畠以外にもうひとり狙ってる選手がいたのね。さすが郷原

柳川が活躍することで北畠の価値も上がっていくわけか…サッカーとかでもチームが上位に入ったら引き抜きあるもんな。成り上がっていくの楽しみ

並の指導者やチームメイトには理解できない北畠みたいな才能ある子がちゃんと居場所を見つけられて本当によかった…😭

周りにいるのがプロでも社会人でもない「仕事をしながら金払ってでも野球をやりたい」っていう志の大人たちなのってすごく糧になりそう

並の指導者やチームメイトには理解できない北畠みたいな才能ある子がちゃんと居場所を見つけられて本...
ドラフトキング

そんな視点があるんだと感心した、野球選手のスカウトという仕事

ドラフトキング クロマツテツロウ
さいろく
さいろく

一言でいうとめっちゃ面白い。まだ6巻までしか読んでないけど、これはイイ。 ドラフトにどのぐらい人生が左右されるのかなんて野球を大して知らなかったらわからないと思う。 ただ、そこに心血を注ぐ仕事もあるんだってことを知って、そういうロジックかーって勝手に納得してしまった。 スカウトはもちろん高校からそのままプロになれるような金の卵を誰よりも早く手懐けて球団にねじ込むのだけど、ドラフト○位!という順位が一体どういう意味があったのか、恥ずかしながらこれを読むまで全然知らなかった。 なんとなく1位ってことは人気が高いってことだろ、というぐらいで。 ドラフトの順位が高い人ほど球団との契約が結ばれやすく(というか指名がある時点で確定?)、最初の契約金が高く、年俸も高めが見込めて、実力が伴えば順調なスタートを切れる。世間の注目も高い。 ここまではわかる。 だが、ドラフトが何位かでその契約金にも見込みの年俸にも差が相当あるということに加えて、ポジション次第ではあるものの選手生命の短さを考えると何年でいくら以上の年俸じゃないと「一般会社員のそれ」に劣る稼ぎにしかならずその後を考える必要がある事、怪我などしてしまうと尚更困るし他の道としてどういう選択肢がありどれが有利であるのかを知る必要がある事(そしてその道の理由や妥当性まで含め)などを、本作はすべて説明してくれて教えてくれる。 野球は全員が大谷のような化物ばかりなわけではなく、ハンカチ王子のように鳴り物入りで(なんで大学野球いったんだっけ彼)プロ入りしたものの活躍といえる活躍がないまま、理想と現実の差が明確に他人からも見えてしまう人生を歩む事が多いものなんだということがわかる。 侍ジャパンが世界一になったところで、野球熱が再燃すると信じつつ、こういう野球関連マンガの中でも異色だけどためになる面白い作品があるということをみんなに知ってほしい。

ドラフトキング 合本版

ドラフトキング 合本版

WOWOWドラマ『ドラフトキング』放送記念の特別仕様!! 全てのプロ野球選手が通るプロ野球の入り口、ドラフト。全ての野球選手の中から隠れた才能を見出し、プロへと送り込むスカウトマン達の活躍を描く『ドラフトキング』のまとめ読みをオススメする合本版の第1巻です!! ※全3巻、2023年6月17日までの期間限定販売商品です。 ※このコミックスは『ドラフトキング』第1~3巻をまとめたものです。重複購入にご注意ください。

ベー革

ベー革

これが最先端の高校野球マンガ! 高校球児たちの憧れ――「甲子園」。高校進学を目前に控える入来ジローも例外なく、いや誰より強く甲子園を目指していた。そんなジローが入学した高校・相模百合ヶ丘学園野球部は昨夏、神奈川県ベスト4入りを果たした新鋭の強豪校。大きな希望と甲子園への強い憧れを抱き入学したジローを待ち受けたもの、それは「平日の練習は一日50分」「月曜日は休み」という期待とは正反対のルール。

ヤキュガミ

ヤキュガミ

今最も期待される野球原作者と新鋭・次恒一が描く、少しおかしくて最強にしびれる本格高校野球! 小柄な体格ながら(そしてちょっぴり貧乏)、抜群の野球センスを持つ中3球児・大輔のもとに現れたのは自称“野球の神様”だった!! 神様は告げる、「お前は将来メジャーリーガーになる男だ」と。その言葉、ウソかマコトか――。小さなスラッガーと口の悪いオッサンの、大いなる(?)挑戦が始まる!!

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