魚が好き1年以上前編集精進料理は何かの絵や写真を見て描いただけのように見えた。「おいしい」のコマも同じ顔だし、「ハムッ、パクッ、ジュワッ」とかいつもの擬音付きで食べながら言っているのとも違うし(「ハムッ、パクッ、ジュワッ」などが上手な描写というわけでもないが) 古い建物はどれも同じに見えるというのもそうだが、作者が興味がないとこんなに表現が雑になるのかな、と残念な気持ちになる。主人公がそう思っている設定でも、作者に自分が興味がない分野でも、リスペクトがあれば、ほかの登場人物に「こういう見方もあるんじゃないの」と言わせることもできるだろう。 人を「精進料理みたい」という言い方もなんだか失礼。全体的に残念な回。1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前そもそも、この部署そのものがファンタジーですよね。 何をしているか分からない(=忙しくない)職場だからこそ、急に休まれたところで実害がないわけで……。 このご時勢、そんなファンタジー設定で読者の共感得られるんだろうかと疑問に思ってしまった。かしましめし「合理性」って・・・1わかる
あらすじ28歳、独身、職なし。わたしを救う、ごはんがある。「私たちは何度も生き返る。小さく小さく、くりかえし生まれ変わる」心が折れて仕事を辞めた千春(ちはる)。バリキャリだが男でつまづくナカムラ。恋人との関係がうまくいかないゲイの英治(えいじ)。同級生の自死をきっかけに再会をした、美大の同級生3人。つらくて心が死にそうになっても、みんなで集い、ごはんを食べれば生き返ることができる。それはとても温かで、幸福な時間――。ひとは食べる。嬉しい時も、悲しい時も。男女3人、にぎやかおウチごはん。「サプリ」「&」のおかざき真里最新作! 簡単レシピもたっぷり収録。続きを読む
精進料理は何かの絵や写真を見て描いただけのように見えた。「おいしい」のコマも同じ顔だし、「ハムッ、パクッ、ジュワッ」とかいつもの擬音付きで食べながら言っているのとも違うし(「ハムッ、パクッ、ジュワッ」などが上手な描写というわけでもないが)
古い建物はどれも同じに見えるというのもそうだが、作者が興味がないとこんなに表現が雑になるのかな、と残念な気持ちになる。主人公がそう思っている設定でも、作者に自分が興味がない分野でも、リスペクトがあれば、ほかの登場人物に「こういう見方もあるんじゃないの」と言わせることもできるだろう。
人を「精進料理みたい」という言い方もなんだか失礼。全体的に残念な回。