ネタバレ

中学時代、柔道部最後の大会。友人の早苗と二人だけの柔道部に所属している主人公の未知は、気持ちのいい『いっぽん』を取れないまま、暑い夏を終える。
高校に入り、もう柔道はやらないと決めていた主人公だが、そこで最後の試合の相手と再会する……

少女×柔道という面白い題材。ゆるい部活モノの雰囲気はなく、技の応酬の描写も本格的。その熱量は『あさひなぐ』を彷彿させる。画力も高く、キャラはほどよくデフォルメされていて可愛い。期待の新連載作品。

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なるほど。そう考えると、基礎体力もついてますし、負けん気も強そうだから普通に強そう。ちょっと他の子たちと違うスタイルの強さを見せてほしいですね。

可愛い絵柄なのに柔道の迫力はしっかり描写できてて素晴らしいと思った。

あと設定上では対立してもおかしくない剣道部の人たちがみんないい人っぽいのが微笑ましかった

すごくいい二話だった。家庭でのふたりを描くことで、早苗と未知の魅力がそれぞれ引き立っていた。個人的には未知の柔道着が猫の寝床になってたというのが、すぐに手の届くところで放置されていたものという感があり、上手いなぁと思った。

日常回だけど、徐々に柔道部に近づいている感じがいい。後は剣道部の子をどうやって柔道部に入れるかが気になるな。剣道愛がめちゃくちゃ強いし、説得力が欲しいトコ。良いエピソードだといいな。
後、今回は売店のおばちゃんがめちゃくちゃキャラ立ってたから今後も出番があるといいなぁ

女子の高校柔道の団体戦って3人制なんだな。
てっきり5人制かと思っていた。
団体戦に出るために後二人を入部させる方向で
ストーリーが進むのかと思っていたが、
そうでもないみたいだ。

主人公と南雲の関係いいなぁ。そういうとこが南雲は大好きなんだろうなぁ。顧問の先生、美人だし格好いい。キャラが徐々に揃ってきた。ワクワク

先生は柔道部顧問として必要充分な実力はある人みたい。
でも技術や体力、トレーニング指導や試合での戦略伝授等に
物凄いものを持っているわけではなさそう。
この漫画自体が「目指せオリンピック」みたいな
超絶的な展開ではなく、
青春物語のような感じだからソレで良いと思う。
とはいえ、それで面白い展開や絵になるシーンを
描き続けるのは、作者は大変だろうと思うが。

たしかに青春物語にある熱をしっかり描いている感じがあります。だから同時にしっかり女子高生してる。いまのところ、どっちもちゃんと描けてるのがすごいなぁ。頑張ってほしい

気持ちよく柔道をやるっていう未知の姿勢がすごい心地いい。ちょっとしたシリアスも一本背負い!って感じが好き

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