声を上げられないさけびが沢山あると考えさせられます。
大人の問題提起シリーズ さけび ももち麗子
上司と部下という関係から、セクハラではなく普通の仕事の対応ですらある程度の我慢や理不尽を強いられることってあると思います。
それがセクハラのカテゴリで起こっていたら、言葉にならない叫びで心が押しつぶされてしまう。と辛くなりました。
この主人公の立ち上がって戦う姿に涙です。
戦う中での辛さ悲しさやるせなさ、何も悪くないのにこんな思いしなきゃいけないのという苦しみだったり、、、
悩みを抱えている人に立ち上がる勇気を与えてくれるお話でした。
大人の問題提起シリーズ さけび
訴えると決意してからも、いろいろ大変なことがあるんだなとしみじみ。
しかし、パワハラ男は着実に追い詰められているようでなにより。
とはいえ、どうして証拠を残さなかったのかという序盤での不満を最後まで引きずるなぁ。