一般庶民の娘・佐都は恋人の健太からプロポーズされる。健太は芦屋家の富豪・深山家の次男なのだが、佐都は庶民的な健太に親近感を持っていた。しかし健太に連れられていった深山家は佐都の想像を絶する大邸宅だった。厳格な父・圭一により佐都は門前払いにあう。二人は駆け落ち同然で入籍するが…。
第10話の感想。上流階級の嫁になった主人公にやっとできた外嫁仲間が、浮気発覚からの離婚。その頃ダンナは父親からのハニートラップを仕掛けられる。いろいろとツッコミどころ満載だけど、修羅場っぷりが面白くて続きが気になる。
第11話の感想。基本ゲスい一族の中でも、まともな感性のキャラとそうでないキャラの差がくっきり現れてきた。特に『浮気』を容認するか否かという、世代間ギャップも混じって状況はカオスに。今回浮気された嫁は買い物依存症に陥り重症。庶民嫁な主人公はいったいどう出るか。
さすがにこの展開は引く……。
登場人物みんなゲスいし、主人公暴漢に殴られてんのになにやってんの……。
セレブ妹の意見に納得。
深刻っぽく顔に縦線いっぱい入ってるけど、最初から気づいとけばよかったね、という冷めた印象に……。
ヤマメのエピソードは唐突だけど良い話だった。
おばあさまはいいんだけど、この一家のお父さんに威厳がなさすぎる件。
大企業の社長の割りに、言動から小物臭しか感じられない……。
家に戻って女主人を目指す、という主人公の目的にまったく共感できないまま、話はどんどん転がっていく。
しかし綾さんの表情は微妙だし、和解するにしてもどんな手段をとるのかは気になる。
一つ片付けばまた別の問題が生まれて、どんどんやんごとなくなってきたw
しかしこの父親は最高にゲスいな。
父親の態度にものすごいヘイトが溜まった……。
つーかなんで主人公たちが謝らされてんの?
あの縁談持ち込んだジジイが戦犯じゃね?
女性誌で取り上げられてて気になり単行本いっき読みしました。作者自身が「芦屋版・渡る世間は鬼ばかり」と書いてたけど本当にそうですね。一度は完全に心が折れて離婚寸前までいったのでここからの立ち上がりが見所ですね。
ことあるごとに「どて焼き」が登場するので食べてみたくなりました。
父親の外堀を埋めていくやり方が意地悪くて腹たつ
母親はまともだから可哀想になってきた
この無茶な困難の乗り越え方のご都合な感じがたまりません。
あの兄嫁は、正妻さんを病ませて追い出した報いをそこそこ受けるけど、優しい旦那さんに諭されて改心する展開かな?
今月からは春菜おばさまの話。可愛がってた兄嫁への手のひら返しを見ても同情はしないと言い切った主人公は良かった。お気に入りの俳優も”お励まし”を煽ってますよね…。
確かに悪運の強い主人公かも。
温泉も掘り当てそうだなぁ。
一般庶民の娘・佐都は恋人の健太からプロポーズされる。健太は芦屋家の富豪・深山家の次男なのだが、佐都は庶民的な健太に親近感を持っていた。しかし健太に連れられていった深山家は佐都の想像を絶する大邸宅だった。厳格な父・圭一により佐都は門前払いにあう。二人は駆け落ち同然で入籍するが…。