88年ごろのSFホラーマンガ、
昭和初期の日本が舞台で
人間の体に寄生し、体を乗っ取る精神生命体が登場する内容です。
その精神生命体は、寄生してる人間の体が老いると、別の人間に寄生し直します。
寄生している人間の本名を言われると消滅するという弱点があります。

年代が詳しく分かっているのでもう少し情報があれば絞り込めそうな気がしました。
以下、覚えていることがあれば教えて下さい〜。

【読まれた媒体、掲載形態】
・単行本で読まれたのか、雑誌で読まれたのか覚えていますか?

・短編なのか、連載/続き物作品かどうかわかりますか?

【絵柄や見た目の情報】
・どんな絵柄のマンガですか?
(例:キャラクターの頭身は大きめか小さめか、劇画っぽい、少女マンガっぽい、似た絵柄のマンガはあるか…など)

・寄生体のビジュアルや設定で覚えていることはありますか?
(例:虫っぽい、気体っぽい、宇宙から来た、古代生物…など)

他にも登場人物の名前や書籍の表紙の印象など、ヒントになりそうなことがあればぜひ教えて下さい!

単行本で読みました。単巻で完結しています。
絵柄は少女漫画風でした。
内容で覚えているのは

孤児である、ヒロインが福家に養女として引き取られ
そこの老女主人が寄生体の現在の宿主です。
主人公はヒロインの幼馴染です。
女主人の兄が霊能力を持つ高僧です。
ヒロインは何も知らないまま、次の宿主として養育されます。
ヒロインは洗脳され記憶を消されてしまいます。
寄生体の影のようなビジュアルです。
たまたま、ヒロインが女主人の本名が書いてある文書を読んでいたため
本名を呼ばれて、宿主と寄生体は消滅します。
寄生体が倒された後、主人公が老僧からヒロインが寄生体に取り付かれている可能性があると
話されます。
ラストは、ブラジルに渡った主人公とヒロインが養女を迎えます。
遺児である、養女は本名を誰も知らないと気づいた主人公が
ヒロインを怪しむところで終わります。

ふと、思い出したもの、タイトルが思い出せずもう一度読もうにも探す事が出来ず困っています。
どうか、ご助力をお願い致します。

ミステリーっぽい雰囲気もありますね。いくつか質問させてください。

88年ごろのマンガということですが、88年付近に刊行されたマンガということでしょうか?
それとも、88年頃に読まれたマンガ(刊行はそれ以前)ということでしょうか?

「精神生命体」が寄生体の名称でしょうか?作中での呼称はわかりますか?

グロテスクな表現はありましたか?(血が出る、死体が出るなど…)

おそらく、88年付近に刊行された漫画だと思います。
普通の書店で見かけて購入しました。
グロテスク描写はありませんでした。
「精神生命体」は作中の呼称ではありません寄生体の一人はレーザー銃を持っていました。
単行本のサイズは通常の漫画ではなく、大判の単行本でした。

大判コミックスということですので、ホラーコミックスやレモンコミックスといった有名なレーベルではなさそうかな?と思いました。
当時出ていたホラーマンガのレーベルのうち、該当する版型のものがわかれば手がかりになりそうだと思ったのですが私では探せずでした。お力になれずスミマセン…。またヒントになりそうなことがあれば教えて下さい。

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