なおなお1年以上前編集青酸カリに風向計とモノの在りかは次々に明らかになった。ただし青酸カリはなくなっている。しかも普段鍵のかかっている部屋から。効能はノートにもあるが、こんなにもだえ苦しむような薬品を自分に使うのは(もちろん他人に対してもだけど)想像し難い。 風向計はその形から、やはり男の子の関心を誘うデザインなんだなと思う。書いたのもまたそうなんだろうか。もちろん端っこに書いてるように「事件解明につながる手がかりなのか…」今のところ分からない。5わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童含む21人が毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。続きを読む
青酸カリに風向計とモノの在りかは次々に明らかになった。ただし青酸カリはなくなっている。しかも普段鍵のかかっている部屋から。効能はノートにもあるが、こんなにもだえ苦しむような薬品を自分に使うのは(もちろん他人に対してもだけど)想像し難い。
風向計はその形から、やはり男の子の関心を誘うデザインなんだなと思う。書いたのもまたそうなんだろうか。もちろん端っこに書いてるように「事件解明につながる手がかりなのか…」今のところ分からない。