名前はまだない1年以上前銀河の果てまで行き来することができていそうな時代?で、辺境の異星に生息するバケモノとしか言いようのない生物を生け捕りして保護団体や研究者果ては金持ちに売り渡すハンターベムの話です。 ストーリーとしては、茶目っ気があるけど一匹狼な男ベムがモンスターを捕獲するだけですが、造形もさることながら、生態や進化のプロセスなんかも盛り込まれていてSFロマンと生物の多様性や神秘・可能性が詰まっています。 ベムハンター・ソード異星獣(ベム)を生け捕りするハンターの漫画
あらすじ宇宙の果ての惑星には、数多くの異星獣(ベム)が生息している。主人公ソード・ランは依頼を受けベムを生きたまま捕らえるベムハンターと呼ばれる者たちの一人だ。今日もソードは危険なベムを追い求め、深宇宙を駆ける!1986年より断続的に発表されているSFシリーズが新装版で登場!1巻は2002年に発売された『ベムハンター・ソード』1巻を底本としています。続きを読む
蟹を殺しまくったら最後核爆発で死んだ奴らの話が好き