カラーページの使い方も独特でこだわりを感じた。
昔は絵から岸本斉史っぽい感じを少し受けたんだけど、もうそんな感じは全然ないね。

人によっては1ページ目をめくった瞬間トラウマ植えつけられる笑

要素がもりもりでどんな漫画か全然説明できる気がしない
オーパーツも入ってくるらしいからまだ要素盛るみたいだし

女の子がかわいくなった…昔はもっとのっぺりしていたけど、すごくかわいくなった
ただ、それと同じくらい気持ち悪い女の絵も上手くなってた・・・

最初はワクワクしながら読んでいましたが、途中から気持ち悪くなってしまって…1話の最後まで読めませんでした。楽しみにしてたので残念です。

気持ち悪さは織り込み済みの漫画だと思うけど、人によって気持ち悪いと思うところは違うのかな。俺は2p目の女が一番厳しかった。タコは笑えた。蜂はふーんって感じだったな。

タコはキモいけどビクビクして笑えた。木が人の形していたりして、全体の雰囲気として苦手な人はいそう。手ぬるくしないでもっと激しくしていってほしい。

2話目もいい気持ち悪さだったなぁ。主に昆虫とかの生殖行為が人間から見るとグロテスクに見える感じの気持ち悪さなんだろうけど、「雌！」「雄！」って叫んでいるところとかはなかなかまぁ笑

繁殖したいのか性的快楽を味わいたいのかどっちつかずなのが気持ち悪さの根っこかなと思っている。

ウサギが思った以上にかっこいい。四肢が全部武器になりそうで攻撃の仕方も派手でとても良い。エロいし。

エロや性をこういう形で描きながらも作風的にもギャグをいれないっていうのが狂四郎2030との違いかな。難しい題材を選んだなと思うが、面白いから話はどんどん広がっていってほしい

3話目でやっと1話目から出てきているあの黒髪全裸で雄を貪り食う雌と遭遇した。すでにバトル始まっているが次で激闘っていう感じかな。それにしても魚人の雄のフォルムは上が魚で足だけ人間っていう魚マンだった。死んでしまったのが残念だ。

男と女っていうジェンダー的なものを排除した世界観だと思っていたが、恋心の出現によって雄雌に止まらない男女っていうテーマにも突入しそうな気配がしている。トンボみたいな奴が死ななければ、だけど

あのトンボみたいなやつどうせすぐ死ぬんだろうって思っていたけど意外に重要な役になりそう。死ななければだけど。

1話からずっと出ている女、カマキリだったんだな。今月も絶好調な気持ち悪さを見せてくれた。腹を殴って卵が出てくるのはまだいいとしても、ハリガネムシは「ああ、そういえばカマキリといえばお前だよな」とカマキリ女に同情するほどの後味の悪さだった

レースではないがゲートとやらに行くことになりそうだから、あの羊？の雄とは敵になりそうだ。

あの雄の虫はまだ付いてくるのか？

そうそうガガンボモドキ君！すぐにいなくなると思ってたけど、ちょっと愛着湧いてきたからこれからが楽しみ。ググって見てわかったんだけど、あのでっかい蚊みたいな虫なんだねガガンボモドキって。