名無し
銃座のウルナとかエイスとか表紙からもちょっとダークな気配が漂う作品が多い印象なんだけど、これは表紙の色も明るいしちょっと違うのかなって思って読んでみた。
青春一辺倒!っていう感じではないんだけど、良くも悪くも無邪気な小学生の感じがうまくて、あの頃だけのキラキラした感じが詰まってるようですごいよかった。
誰か読んだ人いないかな
銃座のウルナとかエイスとか表紙からもちょっとダークな気配が漂う作品が多い印象なんだけど、これは表紙の色も明るいしちょっと違うのかなって思って読んでみた。
青春一辺倒!っていう感じではないんだけど、良くも悪くも無邪気な小学生の感じがうまくて、あの頃だけのキラキラした感じが詰まってるようですごいよかった。
誰か読んだ人いないかな
短編集の「辺境にて」に、プロトタイプがあるのと、同名キャラの短編が別にあるんだけど、さすがにそこは繋がらないだろうなって思ってる。
美大生の甘糟が同一人物だとしたら随分思い切った選択をしたなって思う
ロマンはある
エトのヒーローな感じがとてもかっこよかった
運動会もそうだし、三角ベースのときも
甘糟が美大行ったら確実にエトの影響だなって思ったりしてすごく楽しいんですが、さすがにないか〜笑
三角ベースのホームランのところ好きでしたね。「だのね」投法とかも
ちょっとスタンドバイミーを思い出した。
完全に木の上に作った秘密基地っていうところからでしかないんだろうけど
ペロ探しているところ好きなんだよな
この猫感が
基本的にキラキラしている感じの話だけど、持ち前のダークさというかというのはあって、それが作品に深みを与えていたなという感じがする。エトの家庭についてもそうだし。
木材を背負ったエトを見た甘糟さんが「二宮尊徳?」っていうシーンで思わず笑ってしまった。