子供が産まれたらどうするとか、死ぬ時はどうするみたいな話も出てきて面白い。ちょっと違うけど現実に3人の遺伝子を持つ子供が生まれてるみたいだし、生命倫理とか社会制度ってこれからどうなってくんだろなと思った。
日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。
冴えない中年男と冴えない女子高生が入れ替わる話なんだけど、女子高生になった元男が読者モデルになったりしてて格差が生まれる。性差とか自己同一性とか年齢の問題とか色々浮き彫りにしててめちゃくちゃ面白い。お互い自分の過去が「奪われた」って表現になってるところに切実さがある。
子供が産まれたらどうするとか、死ぬ時はどうするみたいな話も出てきて面白い。ちょっと違うけど現実に3人の遺伝子を持つ子供が生まれてるみたいだし、生命倫理とか社会制度ってこれからどうなってくんだろなと思った。
日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。
めちゃくちゃ面白かった。入れ替わりでアイデンティティが揺らぐだけじゃなくて、入れ替わり先で揺らぎが安定してくるところとかは斬新だし、リアリティがすごくてめっちゃ面白かった
ふたりでひとりってセリフがここまでハマった作品も珍しい
2巻で完結っていう長さ的なちょうどよさもあった
気になったので買って読んだけど面白い。おっさんになった方が単純に悲観的じゃないのが良い
「ひとりひとりじゃなくふたり」な。
謹んでお詫びしたい
生々しかった。この生々しさが時折出てきて、そういうところが好きだったな
いや、言わんとしてることは分かるというか、「ひとりひとりじゃなくふたり」と書きつつ「ふたりでひとり」ってルビが振られるような感じ。身体は別々だけど心が混ざり合うのって実はあんまり表現されてなかったんではないかと思う。
男女入れ替えたときの描写が納得いく
面白かった
女性誌ってだけで距離置いていたけど、あんまりそういうのって関係ないな
ほんそれ。まだまだ知らない世界がいっぱいあるわー。
これ読んでからヤマシタトモコが好きになった
おもしろかったけどいいとこというかこれからどうすんの?どうなんの???ってとこで終わってかなりもやっとした。
途中まではすごくおもしろかったんだけど。
まあ入れ替わった2人が戻ることはないんだろうなぁと思うから
そのままそれぞれの生活を続けていくのかなあとは思うけど。
過去の記憶がまじる?とかもあったし個人的にはもう1巻くらいは続けて
すっきりさせてほしかったな。
「私」の人生は奪われた―― 1年前、体と人格が入れ替わった男女。小田薪葉菜(おだまきはな、女子高生・17)と木根正吾(きねしょうご、自動車工・38)は、ある日突然、体と人格が入れ替わってしまった。別人の体のままで1年が過ぎ、偶然2人は再会する。少女の体になった男は容姿を磨き美しい読者モデルに、中年男の体になった少女は記憶喪失扱いで定職を失っていた。再会した“自分”はあまりにも違う“自分”になっていて――。 女子高生(17)と中年男(38)。女と男、人格逆転ドラマ。
「私」の人生は奪われた―― 1年前、体と人格が入れ替わった男女。小田薪葉菜(おだまきはな、女子高生・17)と木根正吾(きねしょうご、自動車工・38)は、ある日突然、体と人格が入れ替わってしまった。別人の体のままで1年が過ぎ、偶然2人は再会する。少女の体になった男は容姿を磨き美しい読者モデルに、中年男の体になった少女は記憶喪失扱いで定職を失っていた。再会した“自分”はあまりにも違う“自分”になっていて――。 女子高生(17)と中年男(38)。女と男、人格逆転ドラマ。