事故で死んだ主人公の女の子とその家族が死を受け入れるまでの話で、2巻完結でよくまとまってたし、もちろん感動的な話なんだけど、古株の幽霊の死の受け入れ方とか吹っ切れすぎてて笑える面白さも会った

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自分の死後、嫁は再婚して幸せになって欲しい気もするけど、まぁ複雑だよなぁってのはメタボのおっさん見て思ったというか、メタボのおっさんすごい好きだったなぁ

漫画とかだと難しそうだけど、映画とかドラマくらいなら死んでもギリギリ楽しめそうだから、死んだ後はこんな感じがいいなぁ
成仏まで時間かかるのはちょっとあれだけど

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月に吠えたンねえ

月に吠えたンねえ

萩原朔太郎、北原白秋、室生犀星らの作品から生まれた「朔くん」「白さん」「犀」など、詩人本人ではなく作品のイメージをキャラクター化し、近代詩と日本の近代を描き話題を呼んだ「月に吠えらんねえ」をPOPでライトにリブート! しかし隠せぬディープさ! 笑えて学べてちょっとコワい近代文学者青春群像!

秒速5センチメートル

秒速5センチメートル

「秒速5センチなんだって。桜の花びらの落ちるスピード」熱狂的な支持を受ける新海誠氏の長編アニメーションを漫画化!――出会った時は小学生。幼い恋は確信へ変わる。しかし、東京から栃木、種子島へ転校し、二人の距離は離れてしまい……。これは、君を捜す物語。

月に吠えらんねえ

月に吠えらんねえ

□(シカク:詩歌句)街。そこは近代日本ぽくも幻想の、詩人たちが住まう架空の街。そこには萩原朔太郎、北原白秋、三好達治、室生犀星、高村光太郎らの作品からイメージされたキャラクターたちが、創作者としての業と人間としての幸せに人生を引き裂かれながら詩作に邁進する。実在した詩人の自伝ではなく、萩原朔太郎や北原白秋らの作品から受けた印象をキャラクターとして創作された、詩人たちと近代日本の業と罪と狂気の物語。

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