いつ見ても牛股の笑顔はいいな
超絶大傑作、涙が止まらない 傀儡にならざるを得なかった藤木とそれを理解した三重の絶望
面白いから一気に読めちゃうんだけど一瞬一瞬の絵から伝わってくる気迫が尋常じゃなくて一気に読むのが勿体無いと思いながらじっくり読みました。全15巻なのに一話目のあのシーンはいつになったら始まるのか後半からはドキドキしてましたが、そんな心配が吹っ飛ぶようなクライマックスでしたね…!痺れるようないい終わり方だったと思います。藤木はこれからどうなるのか気になるから続編があったらそれは嬉しいけど…。誰もが知っている名作ですし私ごときに語れるものは何もないです(マンバにも熱いクチコミが他にたくさんあるのでそちらをぜひ読んで下さい)…!!
シグルイ読んだことはなかった 一話くらいしか? 絵がすごいのは知っていたんですがまあなんにせよかなりのエグい描写だったのでなかなか読む気になれず。 でも一巻試しに読んでみたらすごいですね。 絵のもつ力はすごい! 魂がこもっていると言う例え、よくありますがこれは確実に魂こもってる! 背中の筋肉もすごいしはらわたを出して見せてみる描写のその腸もすごい。 殺気だった鋭い眼光はもっとすごい…。 これを読んでたらなんか強くなれそう
改めて最近の巻(31~34)読み直してみると面白いのもそうだが本当に正統派の漫画だと思った。絵、コマ割、セリフ回し、脚本、どれもオーソドックスだけど丁寧で且つ上手く、何の衒いも無しにクスッと笑えるし、時代を反映した風刺にしても怯えたりせず軽い気持ちでうなずけるし、パロディも知ってる読者が知らない他人をバカするような、そういう変にスノッブなつくりにもなっていないし、何処か温かみが常に感じられるし技巧への驚きも幾度か味わう事になる。今でもエッチなシーンが描かれる事があるが、ますます丁寧に真摯に(或いはよりフェティッシュに)描かれてて健康的な趣さえある。 確かに昔のエッジの利いた時期も面白いとは思うが、今の円熟もそれはそれで楽しい。こういう丁寧に真摯に描かれた面白い作品が全盛期や人気絶頂の漫画と比べて少し鳴りを潜めてるような気はしながらも今の漫画を下で支え続けてると言うのは、それを知るのはそれはそれで幸福であります。 (この漫画を取り巻く2017年からの異常で不当な酷評と、私がその不当さに直面してオタク全体を恨み、あの騒動に沈黙で応えたライターや漫画家を呪いその不当な下馬評の主体が曖昧な故に巨大な鵺に見えてそれが決して払えないものと喚き散らした事に関してはここでは触れません)
良い最後
どちらの作品も読みました。凄く絵が上手くて表現も分かりやすくてすごくいい作品だと思いました。絵柄もすごく好きですごく引き込まれます。ファンになりました!!今度機会があれば是非絵を教えて欲しいです!
最後まで一気に読みました 久しぶりにワクワクする漫画に出会えた 人の心を動かす作者さんですね 新星現れた!
最初の数話読んだだけの感想。 いやー、くだらない。初回、都市伝説もアップデートされてるんですのくだりで笑ってしまった。その後も主人公もくめのセリフにいちいち笑っちゃう。 身構えなくていいマンガっていいですね。
4巻まで既読。 あまりにLに行きつかなくて一般かBLか確認したくらいにはスローペース。 でもちょっとのオカルトとBLが絶妙でストーリー自体もとても面白い。 てかもう両片思いなんだけどね!(旺介は無自覚かも) 途中で登場した座敷童が良い子で消えちゃうの残念だなと思ったら虹生と旺介と同居することになって可愛さアップ。 4巻はドキドキなとこで終わってるので続き楽しみ。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 基本俺は「栄光なき天才たち[伊藤智義原作版]」の大ファンで伊藤智義が原作している漫画は全部読んでるし、少年チャンピオンで連載時も楽しみに読んでいた。で最近とある出来事があり、マジでこれみたいな現象が俺のいる業界、俺自身におきたので読み返した ・特に好きなところは? 優れたAIと組んで、将棋を行うとAIを参考にしすぎて棋士本人の能力が下がってしまうところ。最近ソフトウェアエンジニア業界でAI導入が流行りで流行に乗りAIを使いながらコードを書いていたが、AIに聞けない状態になると途端に進みも悪くなってしまった。この辺の表現がさすが伊藤智義だな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 将棋マンガとしてはそれなり好きだが、コンピューターと棋士とのマンガとしては最高。5五の龍あたりから将棋マンガを読んでいるがそのころはコンピューターはあまり出てこず、月下の棋士あたりで、棋譜を保存してみるなどが出始め、記憶が定かでないがハチワンダイバーあたりで、序盤が人間がやって、選択肢が少なくなってきたらコンピュータにやらすという考えがでてから、本作のコンピュータの方が強いという話になったのはコンピュータの性能の進化や世の中の変化がわかり素晴らしい。 AIの方が良いコード書いて良いWebサービスも作れる世の中になったとしても俺は「コード書いてWebサービスを作るのが好きなんだ」と言い続けたいもんだな
作品内ではAIに名人が負けてしまうと将棋人気は激減し、タイトルはNHK杯形態で名人戦のみとなって消滅寸前になります。 しかし、現実世界では連載後に間もなく(ここも作中2030年より全然早かった)名人が負けてもスーパースター藤井棋士の登場でより人気、注目される競技になっています。 連載当時の危機予測が基になっていますが、完全に杞憂であり的外れなので内容に関しては、どこの異世界なんだと評価しようがないのが率直ですが、人の予想をこうも裏切る現実の凄さ、恐ろしさを知る意味では教訓的な意味はあるかもしれません。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ タイトルから俺好みで、デスレース2000とかキャノンボールが大好きな俺にはたまらない内容だった。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B92000%E5%B9%B4 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E6%98%A0%E7%94%BB) ・特に好きなところは? ただピンチになりまくるところだな。一巻は最初から最後までピンチだった ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 人に勧めるという感じではないが俺は好みなんで今後も読み続けたい
品種改良の影響から突如発生したNNウイルス(たぶんネコネコ) 感染したネコに直接触れられてしまうと人間がネコに変化してしまう恐怖の大災害を逃げ延びる人類のサバイバル漫画??? 蓋を開けるとネコがカワイイ漫画 王道のパニックストーリーがバンド・デシネで描かれていて最高に迫力あるシリアスな雰囲気なのに、かなりの頻度で挟んでくる可愛らしいネコと触れ合いたい葛藤、心の声、めちゃくちゃ詳細な雑学などネコ愛が止まらない 襲って来てもゾンビのように倒すわけにはいきません ネコに危害を加えるような可哀想なマネは出来ないから 画像の通り都合よく見つけた鎧を着込んで丁寧にリリース この効果音は破壊力ありすぎる!終始こんな感じでニヤケが止まらなくなります 完結まで追い続けたい期待の漫画
江戸時代初頭、天下の法に反して駿河城内で挙行された真剣御前試合で対峙したのは、片腕の若武者と盲目の天才剣士だった!!残酷無惨時代劇!!
いつ見ても牛股の笑顔はいいな