猿田彦の鼻はべつに…w
人がメタモルフォーゼした植物とか不死になって何千年も地球を見守るとか顔の皮を剥がれて狼の頭の皮をかぶせられるとかが怖かったなあ。
猿田彦の鼻はべつに…w
人がメタモルフォーゼした植物とか不死になって何千年も地球を見守るとか顔の皮を剥がれて狼の頭の皮をかぶせられるとかが怖かったなあ。
私は、猿田彦の鼻がぶつぶつなのがすごく気になりました。あれは・・・いぼ?毛穴?なんだろう?(笑)
太陽編のオオカミの頭がただれるの怖かったですね。でも恐怖と面白さって紙一重な感じがします。怖さを含めて火の鳥の魅力じゃないんですかね?
魅力は「愛と死と宇宙と永遠」です
時系列バラバラの掲載順もいい感じです
それぞれの単独のストーリーとしても面白いのですが、じつはこれ、全て話がつながっており、サルタヒコなる人物が輪廻転生を繰り返して要所要所に登場します。
それぞれの編における主人公は異なっていますが、ほとんどの話で登場するサルタ(猿田)なる人物が、「火の鳥」という漫画全体の主人公ともいうべき存在です。(火の鳥は、どちらかというと脇役で、人間に干渉することもありますが、基本的に歴史を見守る存在です。)
手塚先生は大人がうなずく漫画を目指し画いていました。
きっとアナタもうなずけますよ!!
それぞれが独立したストーリーのはずなんですが、実態は一貫したストーリーを持つ、人間の生と死をテーマとしているのが「火の鳥」という漫画だと思います。
そのなかでも好きなのはロックですね。
手塚治虫のまるい絵のタッチが好きです。タマミが本当にかわいいです!
火の鳥は未来編が好きですね~!
新しく生まれかわるって未来を想像させる。いい言葉だなぁって思います。
火の鳥は、いつだってひとの未来を信じていたのだと思います。
この間、twitterで手塚るみ子さん(手塚治虫さんの娘)がこんな着物をアップしてました!
こういうシーンは、小学生のとき読んで怖かったです。
今、未来編の途中まで読んでいるけど面白いね
やっぱり手塚治虫はすごい
黎明編の猿田彦が好きだった
「とうさんと一度くらいは言ってくれてもいいんじゃないか?」って言ってるところとか
ナギをなんで連れて帰ったのかはよくわかんないけど、ナギへの愛は本物だったね
猿田彦が死んだ時すげー悲しかったけど、未来編で猿田博士が出てきて、血筋が続いててちょっと嬉しかった
猿田博士に比べると、猿田彦は恵まれているかなっていう印象
ちゃんと愛されていたし
いま、鳳凰編まで読んだ。
鳳凰編すごい面白い。猿田彦の血筋にスポットを当てて、未来編と宇宙編を伏線にするのすごいわ
しかし、猿田彦の血筋はいつも苦難と逆境の連続だね
猿田博士も、宇宙飛行士の猿田も、猿田彦も、我王も、みんな一角の人間だよね、猿田彦の血筋は
復活編は冒頭の表現で度肝抜かれたわ
ちょっとして、脳の認識機能が…みたいな話が出てきて、やっとなるほどって思ったけど、線だけの人間と岩みたいな生命体って手塚治虫すごい
手塚治虫はやっぱりすごい
復活編は時間を色々横断していて面白かった
最終的に猿田博士につながっていくところとか
「その生き血を飲めば永遠の命を得ることができると言われている……」。「永遠の命」をテーマに、手塚治虫が生涯にわたって描き続けたライフワーク作品「火の鳥」シリーズがついにはじまる! 第1巻には「騎馬民族渡来説」を取り入れ、独自の解釈による日本神話を描いた「黎明編」に加え、手塚治虫エッセイ集より抜粋した「『火の鳥』のロマン」を掲載。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>・『火の鳥』黎明編(手塚治虫漫画全集MT201~202『火の鳥』第1~2巻収録) ・『「火の鳥」のロマン』(手塚治虫漫画全集別巻MT389『手塚治虫エッセイ集』第3巻収録) <初出掲載>・『火の鳥』黎明編 1967年1月号~11月号 COM連載 ・『「火の鳥」のロマン』1983年1月号 「旅」掲載
「その生き血を飲めば永遠の命を得ることができると言われている……」。「永遠の命」をテーマに、手塚治虫が生涯にわたって描き続けたライフワーク作品「火の鳥」シリーズがついにはじまる! 第1巻には「騎馬民族渡来説」を取り入れ、独自の解釈による日本神話を描いた「黎明編」に加え、手塚治虫エッセイ集より抜粋した「『火の鳥』のロマン」を掲載。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>・『火の鳥』黎明編(手塚治虫漫画全集MT201~202『火の鳥』第1~2巻収録) ・『「火の鳥」のロマン』(手塚治虫漫画全集別巻MT389『手塚治虫エッセイ集』第3巻収録) <初出掲載>・『火の鳥』黎明編 1967年1月号~11月号 COM連載 ・『「火の鳥」のロマン』1983年1月号 「旅」掲載