この平松伸二の真田幸村とは違うよね...
みんな大好き?? サタノファ二 WEBに移ってから メチャメチャ 盛り上がってます! 本誌から外れるという不安を吹き 飛ばし、WEBで見事に返り咲き‼ これは マンガ史に残る偉業と言え るのではないか。 ”大アッパレ!”です。 WEB移行からの超絶ぶりを伝えて いきたいです。 移行 以降 行こう GO!GO!GOー‼
※ネタバレを含むクチコミです。
原作とはあんまり関係ないみたいだけど、 見ようと思います。 原作改変部分としては、主人公の同僚刑事・五味役が 黒木メイサで女性化。 小日向文世の灰川十三は悪くないと思います。
仕事を辞め何もやる気が起きない人間さんと悪魔と天使の日常コメディ! https://comic-action.com/episode/2550689798308133909 ゆるくて好きでした! 望みや欲を抱かせるために天使と悪魔があれやこれやと世話を焼くのが楽しいです。天使のバブみはやばいし、悪魔は料理できたりテキパキ面倒見てくれるし自分も早くこんなふうになりたい…。 働かない人のコメディとしてルノアール兄弟の『公園兄弟』くらい好きかも。
女性の先生がいい年になっても母親と二人で暮らしているのだが、母親に自覚があるかどうかはともかく、外へ向かう手段や気持ちを言動によって先回りしてすべて潰されるようなモラハラを食らいまくってて苦しくなる読切。 そんなときに出会ったのは、カーラジオで聴こえてきた解放的な曲と同じ曲をイヤホンで聴く生徒だった。彼は参ってる先生に手を差し伸べるのだが…。 https://comic-action.com/episode/2550689798758368803 小骨トモ先生にいつも通り心かき乱されました。単行本『それでも天使のままで』に先行収録された読切ですね。 性も恋も知らずこのまま老いるのかという恐怖に垂れてきた一本のクモの糸。その先も読んでみたくなる話でした。 母親の、娘に遠くに行ってほしくない、いつまでも子どもであってほしい、というような歪んだ愛も垣間見えて気持ち悪くてよかったです。
高校生のみよこの元へたびたび訪れる従兄弟のよっちゃん。子どもの頃は憧れていた優しくてかっこよくて勉強ができたお兄ちゃんだったが、あることをきっかけに全く変わってしまったよっちゃん。 目標を失い自堕落に生きているように見えるよっちゃんは果たして最低なのか。理想を押し付け幻影を追い続けるみよこが最低なのか。自分の気持ちに向き合うのが怖いだけではないのか。いま思春期のど真ん中にいる彼女には冷静に俯瞰して自分自身を見ることは難しいかもしれない。それは、気持ちを打ち明けてくれた友人の気持ちに応えてあげられるほど他人に興味が向いていないからこそ、過去のよっちゃんに執着し、現在のよっちゃんを素直に受け止められないことにも表れているんだろう。 まあ、単純によっちゃんも頑張って、とも思う。 https://shuro.world/manga/my_dearest/
今年2月に掲載された読切「お前は誰だ!」の続編かと思いましたが、読み返したらホクロの位置などが違うので別人の話ではあるみたいです。性の独白がテーマのシリーズものってことなのかな。今回は幼少期に性加害を受けたことがきっかけで性欲を自覚してしまい長年苦しんできた女性の話でしたが、ラストでは高齢になった主人公女性が穏やかな表情をしていた事に救われました。抽象的な表現は少し突飛に感じましたが、性の明と暗をどちらも描いていて読み応えがあります。また同じシリーズで読んでみたいです。
不動産屋に巨乳の女の子(保証人等なし)がやってきて賃貸を探すんだけど条件がまぁまぁ厳しくて厄介払いされそうになったところ、「お前のうちに住まわせろ」と言ってきて…という感じで共同生活が始まった エロ漫画を描いていたようで、エロいシチュエーションの描き方がうまい。これからどんな話になるのかはまだ未知数
『テヅコミ』にも『メトロポリス』の二次創作を寄稿していたマチュー・バブレ氏が2016年に出版したディストピアSFです。先月に邦訳版が発売され、その電子版もこの度配信され始めました。 太陽が超新星爆発を観測しようとする青年からスタートするプロローグ。そこから100万年後のお話としてストーリーが始まるスケールの壮大さにまず惹かれます。 広大無辺の宇宙空間における、ちっぽけな人間にとってはあまりにも巨大すぎる現象も含めて、美しいヴィジュアルで物語られていきます。 バンドデシネらしい緻密な画風で、ほとんどのコマが背景までみっちり描き込まれているので物語への没入感を強く高めてくれます。コロニーの中の小さなユニットでの生活が見てとれるような描写など、好きです。 「音楽は? 文学 芸術…学問は? それは無から心の奥底から立ち現れる恩寵の輝き 人間は消費のみの存在ではない」 といったセリフに見て取れる言葉選びも好きです。 とある衝撃的なシーンと、そこで爆発する感情には大きく心を動かされました。どんな遥かな未来となりテクノロジーが進歩しようとも、人の人たる所以ら変わらないのはSFらしいテーゼを感じられるところです。 反物質、ホモ・ステラリス、アニマロイドなどさまざまなSF的単語が飛び交いながら、ドラスティックに進んでいくドラマに、気付くと夢中になってページを捲っていました。 ハードで骨太なSFを楽しみたい方にお薦めです。
戦国の世を駆け抜けた熱き漢(おとこ)の生き様がここに!!痛快“真田幸村”伝説開幕ッ!!こんな“幸村”…見たことない!!巨匠が放つ衝撃必至の新境地!!
この平松伸二の真田幸村とは違うよね...