ようせいさんとだんなさん
あらすじ
【第五回八咫烏杯受賞作】「俺の嫁にならへん?」クモの巣に引っかかっていた妖精に求婚!? けなげな妖精と不器用な青年の心温まるピュアストーリー。(ハルタ104号)
ちんじゅうのおいしゃさん
あらすじ
「エキゾチックアニマル」それは、犬・猫以外の動物を指す獣医用語。ここ月光動物病院は、ウサギにトカゲ、ハムスターからワニまでなんでも診る!甲羅が真っ二つに割れた亀、貧血のタランチュラ、火傷した蛇などなど……。多様化する現代人のライフスタイルに合わせて増える多種多様なペット達。他の病院では断られてしまうような特殊な動物達の命を守る、ペット医療の最後の砦へ、ようこそ。
あらすじ
漫画家・九井諒子が『ダンジョン飯』執筆中に描き溜めた漫画、イラスト、スケッチの数々を収録!漫画誌ハルタのおまけ小冊子に収録した作品はもちろん、ここでしか見ることのできない初出しのイラストも多数掲載。個人サイト「西には竜がいた」時代から、現在に至るまでの“九井諒子”を、著者コメントと共に楽しめるフルカラー・全228ページ!
犬猫以外の動物をエキゾチックアニマルということを知った。そこで働く獣医師をエキゾ獣医と呼ぶ。 亀の甲羅が割れてしまった所にサランラップを使用したり、家庭にある物が意外に沢山使われているのも驚きでした。 私は、蜘蛛は絵だけでもちょっと苦手意識があったのでそこだけは申し訳ないと思いつつあまり詳しく読めずだったのですが、、 ミニ豚のあげ太郎くんのお話は、私達が安全に安心して食事をとることが出来ることは当たり前ではない、全て繋がっているんだな尊い命なんだ。と考えさせられました。 言葉が喋れない動物達の治療に対してどれだけの知識、想像力が必要となるのだろうか。。