あらすじ
月刊コロコロコミックで連載されていた前田のえみ唯一のオリジナル作品。不老不死の薬『セントブラッド』を探してドラキュラ王国の王子ドラクルが大暴れ!可愛くて個性的なキャラクターがたくさん登場します。ドラキュラ達の元気の源『セントブラッド』が盗まれ“地球”に持ち込まれてしまう。そのためドラキュラ王国は病人だらけに…。猫目先生の元で修行を積んだ主人公『ドラクル』は地球に向かいセントブラッドを取り戻す旅を始めるが…?1994年3月号、第1話から第6話までと第25回藤子不二雄賞を受賞した幻の短編作『ちびくろとでくろこ』を新たに収録しております。
あらすじ
好きだった天野君に告白するも撃沈する主人公。しかしそれじゃへこたれない!みなみの恋の行方はどうなる?! 米谷たかね先生の「元気予報は晴れ!」が登場! 表題作のほか、読み切り7作品を収録した傑作集!
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万里子はバスでたまたま隣に座っていたジョンと知り合う。それから数日後、ジョンから電話がかかってくる──。楠木あると先生の「NOSEBLEED JOHN」が登場!
あらすじ
地球という生命体から外敵防衛を託された「むぎゅう戦士」の活躍は永遠に終わりません。今回の「ボクの鳩を返せ」はハトの糞害と鳴き声に苦しむ世界中の人々に捧げる社会問題提起作品かもしれませんし、何かのパロディかもしれません。全編、糞糞糞まみれですが心温まるお話です。おまけに「恐怖のあおりランナー」を収録。
あらすじ
空が飛べるようになる「飛行服」を着てどこへ出かけようか? ふくやま けい先生の「ライム‐RHYME‐」が登場! 「ライム‐RHYME‐」のほか、読み切り10作品を収録した傑作集!
あらすじ
やりがい求めて会社を辞め目指した仕事、それは何と!?女性気象予報士がまだ少なかった1998年当時、実際に取材した予報士が主人公を励ます女性で登場する「高気圧ウーマン」。肩ひじ張ってる女子も運任せな女子も大変なのは皆同じ、適齢期OLたちの泣き笑いコメディ「彼女とカノジョの場合」。高飛車なOLと自信のない中年サラリーマンの中身が逆に!?慣れない身体で悪戦苦闘しその果てに見つけた新たな自分とは…女子とオジサンの入れ替わりコメディ「チェンジ!」。作者オススメの自選集その1。
あらすじ
入学した高校には変わった人間ばかり!?愛に破れた天才少女、一重(ひとえ)は熱血大阪少年 愛香(あいか)と出会って変りはじめる!少年少女が大騒ぎの愛と勇気のスウィート・ラブストーリー第1巻。
あらすじ
お調子者だけど優しい、隣の席のあの人が気になる。だけどきっと自分じゃ釣り合わない──。ツバキアンナ先生の「ウワサになりたい」が登場! 表題作のほか、読み切り2作品を収録した傑作集!
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小巻アヤは、ある日、雷蔵という男の子と知り合う。帰宅すると、父の探偵事務所に超金持ちの四面堂さやかが現れ、命の恩人の東雷蔵を探してくれという。さっきの雷蔵と同一人物・・・? いいじま凜先生の「ハッピー・クローバー」が登場! 「ハッピー・クローバー」のほか、読み切り2作品を収録した傑作集!
あらすじ
天徳高校の臨海学校の最後の夜、廃校になった小学校の体育館にこっそり集まり「百物語」をすることにした1年C組の生徒たち、話を終えてロウソクを一本一本消していく。怪談を100話語り終えると本物の物の怪が現れるとされるされる百物語だが…週刊少年マガジン増刊のマガジンSPECIAL(1994年第8号から第12号)掲載 188ページ
あらすじ
根深い女性不審ゆえに女を弄ぶことを至上の喜びとする屈折した大金持ちの放蕩息子西園寺蝶士郎。「信じられるものは金と自分の才能だけ」をモットーに詐欺・恐喝なんでもござれの裏実業家鷲尾銀次。奇妙なコンビが織りなすアクションラブコメディー。
あらすじ
漢と書いてオトコと読む!!南ひろたつ先生の「もうスンゴイ!!!」が登場! タイクツ知らずの漢たちが贈るスーパーギャグをご堪能あれ!
あらすじ
関東鬼虎組の疫病神と言われた男がニューヨークで大暴れ! 岡村賢二先生/梶研吾先生の「SOUL-S NY大和組」が登場!ヤクザの大斗とイカサマ師の千十朗が手を組み、NY大和組としてニューヨークを仕切ろうとするが---?!
あらすじ
ごく普通の高校生だった吉彦だが、ある日頭を強打してからそれが一変! 彼女だっているのに、それまでなんとも思ってなかった女の子が輝いて見える──?! 高田祐子先生の「恋する脳髄」が登場!
97年のサンデーに彗星の如く現れた劇画調ギャグの使い手・南ひろたつを覚えてる人はどれだけいるだろうか。ぶっちゃけほぼ忘れかけていたが、最近マンガ図書館Zで復刻された表紙を見てこの作品の強烈な記憶が蘇った。濃ゆくてゴツいキャラたちが繰り広げるショートナンセンスギャグが特徴。学ランを着たモアイくんや凶悪な見た目の犬のポチなど一度見たら忘れられないクセの強さがある。 (最近の漫画家で例えるならジェントルメン中村の作風に遠からず近からずという感じか) 少年誌にしては、あまりにもMADで独特な感性についていけた読者はそうそういないだろう。コレを一年も載せ続けた少年サンデーもスンゴイ。