おいしいろしあ
あらすじ
ロシアの家庭料理は、素朴でやさしい。日本から、ロシア人の夫と一緒にやって来たロシアの地。1年間の生活を満喫しようと、「食」から知っていくことに。近くて遠い隣国での、おいしくて楽しいコミックエッセイ。日本でも再現できる、ロシア料理レシピ付き。
ロシア人と結婚した女性が一年間ロシアで過ごした生活を料理を中心に、ロシアでの生活、ロシアの文化を紹介する漫画。甘党の俺が好きそうな料理ばかりだ。スメタナというヨーグルトみたいなのがうまそう
特に良かったのが、知り合いの結婚式をやるレストランが急に変更になった話。理由がその日にプーチンが予約したので、そのレストランを使うのが無理になった。
おらすぺいんたびごはん
あらすじ
世界遺産の総数、世界第3位! 有名な現代建築も数多い魅惑の観光地、スペイン。じつは、地域によって言語や文化が異なる個性豊かで奥深い国。名産品や郷土料理も驚くほど多様で、気軽な立ち飲みバルから、星付きレストランまで料理店の種類も幅広く、ハイクオリティな名店ばかり! 本書では、バルセロナで暮らした食いしん坊で呑兵衛なイラストレーターが、スペインじゅうの美味しいものを紹介します。芸術的なピンチョス、最高峰の炙り生ハム、本場のバスクチーズケーキなどなど、地元っ子が愛する一皿が続々登場! 「おすすめのお土産」や「ネット活用法」などコラムも大充実。全編オールカラー! 旅行必携のスペイングルメの決定版です! 【目次】はじめに スペインってどんな国? スペイン旅行の基礎知識/1. カタルーニャ州 バルセロナ(1) ビーチで味わうシーフード バルセロナ(2) 立ち呑みバルの体育会ステーキ バルセロナ(3) ボケリア市場でつまみ食い散歩 バルセロナおまけ情報 バイス カルソッツとネギ祭り サン・サドゥルニ・ダノイア カバの街でワイナリーめぐり バルセロナのオススメおみやげ/2. ガリシア州 サンティアゴ・デ・コンポステーラ&オウレンセ&オ・カルバジーニョ 世界一のタコを求めて ガリシアのオススメおみやげ/3. バスク州 サン・セバスチャン(1)&アスティガラガ シードラ&チュレトンレストラン サン・セバスチャン(2) 美食の街でバルはしご オンダリビア 芸術的ピンチョスと世界一のスープ ビルバオ バルで味わう世界最高の生ハム バスクのオススメおみやげ/4. バレンシア州 バレンシア(1) いざ、パエリア発祥の地へ! バレンシアおまけ情報 バレンシア(2) 美食ボデガでバレンシア名物 バレンシアのオススメおみやげ/5. アンダルシア州 セビーリャ フラメンコ三昧&老舗バル セビーリャおまけ ヘレス シェリーの街のディープ・フラメンコ バレンシアのオススメおみやげ スペイン旅ごはんを楽しむためのネット活用法/6. マドリッド州 マドリッド(1) 首都はいろいろすごかった マドリッドおまけ情報 マドリッド(2) 肉食文化をとことん味わう マドリッドのオススメみやげ スペインのデパート&スーパー/あとがき
せいしんかなーすになったわけ
あらすじ
普通のOLだった主人公が、母親の病死による悲しみのせいで、心のコントロールが利かなくなり、通勤中に横入りの男に無意識に肘鉄をくらわしトラブルに。完全に平常心を失っていた自分に驚き、こうも簡単に壊れてしまう「人の心」興味を持つように。そして仕事を辞め、看護師の資格を取り、「精神科」で働くことを決意。しかし身体のケガや病気のように目で見て明らかではない精神の病を抱える患者たちとの日々は想像以上に大変で忍耐力のいることだった。──私がそうだったように、誰だって平常心でいられない時もある。”おかしい”と”おかしくない”の境界線はいったいどこにあるのか。──実際の病院、看護師さんへの取材に基づき描く、初の精神科ナースコミックエッセイ。
れいかんいっかのふしぎなじつわ
あらすじ
私の家は、お化け屋敷でした。常日頃からふしぎなものを視ちゃう&聞いちゃう私たち。そもそも住んでる家がなんだか怖い。入れない部屋、眠れない部屋、廊下に居座る白い影……。夏でも寒くてエアコンいらずの我が家に起こった、浄化浄霊大騒動! “視えちゃう”一家の怖くてふしぎなコミックエッセイ。
かぞくがかたづけられない
あらすじ
お母さんお願い、掃除して……働きすぎてうつになりかけ、休息を求めて故郷に帰った能理子。しかしそこで目にしたのは、ゴミ屋敷と化した実家だった! 母も妹も弟も、誰も掃除する気はないらしい。「私が片づけちゃえば全部解決! 」その思いで汚部屋に挑み始めるも、なぜか思い通りにはいかなくて……! ?
はりねずみといっしょ
あらすじ
ヘンな動物!でもかわいい!針を立てたり、なついたり。気が小さいのに、好奇心旺盛。ハリネズミとの暮らしは楽しいよ! 平凡な(?)夫婦のもとに、1匹のハリネズミがやってきた! あまりにキュート、あまりにマイペースな小動物に、翻弄されっぱなしの日々が始まった! おそらく世界初、ハリネズミとの生活をつづったコミックエッセイです。
あらすじ
大切な人の最期のお別れに、私たちができる精一杯のお見送りを…。「私、葬儀屋さんになる!!」 宗教作法やしきたりなど、何も知らないまま新卒で飛び込んだ葬儀の世界。新米葬儀屋として勉強しながら奔走する日々の中、ご遺族によるそれぞれの事情や想いに接するうち、少しずつ仕事への自覚が芽生えてきて……。宗派の違いや習慣の違いも飛び越えて見送る、葬儀屋さんのお仕事は学ぶべきことたくさん! お作法や必要な書類などなど、これからのために知っておきたい葬儀のことを網羅。たった一度のお別れだからこそ、失敗は許されない。それぞれの事情に寄り添い、サポートする姿には感涙です。他、お経カラオケや、葬儀屋さんにしかわからない「あるある」や、はたまた、葬儀場の揉め事から意外な忘れ物まで。読んでためになって心が浄化されるコミックエッセイ。【目次】 プロローグ 第1章 新人ですが頑張ります! 初任務 宗派によって千差万別 ご遺族のところへ 初めてのお葬式 第2章 葬儀屋さんの仲間たち 葬儀屋あるある お仕事モード 連携が大事です 第3章 いろんな葬儀 叔父の素顔 棺をカンバスに 超家族葬 それぞれの事情 第4章 ひとり立ち
あらすじ
日本にいながら味わえる異国の食卓。料理で旅行の楽しさを! 食と暮らしのコミックエッセイ。前作でも大好評! 登場料理のレシピ付き。夫のロシア人・P氏とのロシアでの暮らしを描いたコミックエッセイ『おしいロシア』がヒットした著者。その待望の第2弾が5年ぶりの新刊として登場! 帰国後の「日本で楽しむロシアの味」から、ロシアの隣国・ジョージアでの味わい深い旅、再び・三度(みたび)のロシア訪問まで盛りだくさん! 【目次】 プロローグ 日本で作る揚げピロシキ 暑い夏にビーツのサラダ ロシア風ハンバーグ 酸っぱいキャベツのスープ 二日酔いに効くスープ 懐かしいロシアの焼き菓子 夏のロシアにて ロシアの日帰りバスツアー おいしいジョージア ジョージアで年越し 元気の出る味 子連れウラジオストクの旅 エピローグ
あらすじ
家庭料理で世界一周! 各国の「お家の味」を知ることは、その国と人々を知る一番の近道!! チェコのマミンカ(お母さん)と作る簡単家庭料理。ロシアの友人と作る、ロシア風モーニング 。ミャンマーの故郷の味、お茶のサラダ。砂漠の街で作るモンゴル風うどん。本場フランスのケーク・サレ。バングラディシュのおもてなしチキンカレー。Etc.. 各国の「おうちごはん」を現地の人と一緒に作って美味しくいただく! それだけであっという間に仲良くなれる!! 簡単レシピ付きの、行けなくても行った気になるおいしい旅エッセイ! 【目次】 プロローグ 世界家庭料理の旅スタート! チェコ……マミンカのおもてなし モンゴル……砂漠の町でうどんを打つ ロシア……スィルニキを焼く朝 世界の牛乳 フランス……ケーク・サレの夕暮れ ミャンマー……忘れられない故郷の味 バングラデシュ……おもてなしのチキンカレー インド……家族と過ごす大事な時間 世界の餃子 エピローグ 私と世界をつなぐ家庭料理 あとがき
でぃーあいわいすきがきわまってふどうさんおーなーになっちゃったはなし
あらすじ
DIYで自分好みに戸建てをリフォーム! 目指せ!夢の家賃収入! 「あーっ!家をまるごといじりたい!」 そんな願望から始まった、戸建て物件オーナーへの道。元手はコツコツ貯めた貯金400万円。安く買って、思う存分素敵にセルフリフォームしたい! けど買えそうなのはトンデモ物件ばっかりで!? オーナーへの道のりは険しいけれど、おもしろくてタメになる、まるでRPG! お得な情報も満載! 【目次】 プロローグ オシャレDIY女子を目指したら 第1章 まるごといじれる家買いたい!…衝撃の物件探し 第2章 念願の家を手に入れた! まずは何する? 第3章 リフォーム開始!からの害虫と見積もりとの戦い 第4章 アイディア勝負! DIYで大改造 第5章 入居者募集! 誰が借りてくれるのか!? エピローグ 大家のお仕事
にほんびいきのはーふっことさとがえり
あらすじ
日本では当たり前なことが、実はふつうじゃないかもしれない!? カナダ在住、1男1女のハーフっ子が4年ぶりに訪れた、大好きな日本! おじいちゃん・おばあちゃんとのうれしい再会や、不思議で楽しいジャパンに大騒ぎ。お風呂、スーパーのお菓子売り場、石焼いも屋さん、自動販売機…どれをとってもエンタテインメント! カルチャーギャップを感じながら、日本のなにげない日常をめいっぱい楽しむ無邪気な子どもたち。彼らと一緒に、里帰りの喜びと日本のオリジナリティを再確認できるコミックエッセイです。 【目次】その1 はじめまして/その2 ただいま/その3 朝ごはん/その4 日課/その5 お手伝い!?/その6 あめちゃん/その7 お風呂/その8 コタツ/その9 トイレ/その10 石焼きいも/その11 おしぼり/その12 マスク/その13 自動販売機/その14 電車/その15 試食コーナー/その16 招き猫/その17 忍者/その18 北海道で回転寿司/その19 ゲーセン/その20 北海道で迷子/その21 家族旅行/その22 さようなら日本/その23 ただいまカナダ/あとがき
こうえんしょくぶつわんだーらんど
あらすじ
近所の公園が、とっても楽しいテーマパークになる! 桜や紅葉で賑わう季節だけでなく、公園は一年中楽しくてワクワクする場所。知ってるようで知らない樹々や、美しい花々に会いに行きませんか? 何気なく素通りしていた小さな公園や道端の樹々が、特別なものに感じるはずです お花屋さん兼漫画家・イラストレータの花福こざるさんが楽しく教えてくれます! 公園めぐりやお散歩が100倍楽しくなるコミックエッセイです。 【目次】洗足池公園/新宿御苑 前編/新宿御苑 後編/小石川植物園/等々力渓谷/神代植物公園 前編/神代植物公園 後編/昭和記念公園 前編/昭和記念公園 後編/京王百草園/東京港野鳥公園 前編/東京港野鳥公園 後編/あしかがフラワーパーク 前編/あしかがフラワーパーク 後編/生田緑地/筑波実験植物園/<描き下ろし>池上梅園/あとがき
さんじゅうきゅうさいわたしいつまでこのまんまあらふぉーからのまいんどりせっと
あらすじ
何も成せないまま、歳だけとっていくのかな? 「もう39歳、どうにかしたいのに、どうすればいいかわからない…」――――。離婚して実家に出戻り、鬱屈だらけの生活を送ってきた著者。40歳を前に、自分と向き合い「なりたい自分」になるための、自己メンテナンスを決意! 婚活パーティに出かけ、守護霊と交信し、心理学の講座を受講し、トータルイメージアップ講座でファッションを学ぶ……、一進一退ながら、少しずつ進んでいった先に見えてきた「本来のわたし」。「いつから始めたって遅くない、人間は死ぬまで“発達”するのだから」 自分らしく歳を重ねるため、すべての妙齢迷子に捧げる奮闘コミックエッセイ。【目次】 プロローグ chapter.1 自分の夢ってなんだっけ? 自分の望みを知る/「引き寄せ」をやってみる/婚活の背中を押してもらう/望みに向かって大きな一歩/そこからが分かれ目/運命の人!?と出会っても… chapter.2 頭では分かってる、けどできない どうにかしたいのに/自己分析心理学講座に行く/分かったところでできない chapter.3 わたしに「還れるもの」って? モンスターの正体/自信、自分軸を知る/自分に還れる感覚を発見! chapter.4 自分の心を無視しない 休む時間をもっと/心のサビを落とす/自分の心と話す エピローグ 世界一小さな変革
こわれたかぞくでいきてきた
あらすじ
父の不倫、離婚。母のアル中、育児放棄。弟の失踪、そして私の自殺未遂。それでも、人生は続く……どこにでもあるような一家だったのに。 北海道の中華料理屋を営む家庭に生まれ育った少女・うみみ。絵を描くことが大好き。ちょっと怖いお姉ちゃんと、甘えん坊の弟が大好き。不器用な父と、やさしい母が大好き。そんな普通の家庭がある日、崩壊する……。著者自身の半生を赤裸々に描いた、「絶望と生き直し」のコミックエッセイ。
なんてたのしいせつやくせいかつ
あらすじ
普通とはちょっと違う(かもしれない)気づきや喜びのある暮らし。夫はSF小説家、妻はイラストレーター、ひとり娘は中学生。夫婦共に収入が不安定なため、どうしても節約生活に……そして、どうせやるなら楽しく暮らしたい。かれこれ20年以上のそんな日々、『年収150万円一家』の森川弘子が描く「現在の節約生活」です。 【目次】プロローグ/食べる物は手作りで/こだわりのフリマ活用/欲しいものは懸賞で/畑仕事のお手伝い/素敵なおさがり/女子らしく/大好きゲストハウス旅/娘の部活動/フリマアプリに挑戦/テント劇団との出会い/我が家の美容師/近所で天体観測/エピローグ
いつかなごやでもーにんぐを
あらすじ
そのおいしさ、そのボリューム、そのお得感! モーニングのメッカはやっぱりスゴイ! モーニング界の総本山、名古屋。ドリンク代のみの値段で、信じられないボリュームの朝ごはんが食べられる。サービス精神とほんの少しの見栄から生まれたこの文化は、全国的に知られるところ。しかし、本当の名古屋の朝ごはんは、今もまさにメキメキと進化し続けているのです。ボリューミーなトーストと小豆だけじゃない! 朝からパフェ、朝からカレー、朝からパン食べ放題、朝からぜんざい、朝からハンバーグ…etc. とどまるところを知らない、日本一、いや世界一の百花繚乱モーニングを一緒に行った気になって味わえるコミックエッセイ。 【目次】プロローグ ・CHAPTER1:名古屋のおいしいモーニング/ ボリュームたっぷりサラダ付き洋食屋さんのモーニング/ 国産小麦、天然酵母パンのモーニング/ ふわふわしっとり シフォンケーキのモーニング/ [名古屋モーニング&喫茶店小話](1)/ 昔ながらのパン屋さんの食べ放題モーニング/ 定番のトーストからパフェまで種類豊富なモーニング/ 沖縄の朝ごはんが楽しめるモーニング/ [名古屋モーニング&喫茶店小話](2)/ 視覚も味覚も大満足!!インスタ映えするモーニング/ こだわりのお餅屋さんでいただくモーニング/ 元気に乗り切りたい日におリッチモーニング/ [名古屋モーニング&喫茶店小話](3)/ リゾート気分も味わえるハワイアンモーニング/ 昭和レトロな喫茶店の鉄板モーニング/ オシャレな和風カフェで和食モーニング/ [名古屋モーニング&喫茶店小話](4) ・CHAPTER2:おとなりさん岐阜県のモーニング/ かわいくっておいしい まるごとミニ食パンがつくモーニング/ ドリンクもモーニングも種類豊富!!オシャレカフェのモーニング/ 衝撃のボリュームとおいしさ!!マスターの気まぐれモーニング ・CHAPTER3:モーニングの聖地一宮へ/ 食べておいしいちぎって楽しい パンの器で出るモーニング/ 朝からカレー!! インドカレー屋さんのモーニング/ ヘルシー!! 焼き立てパン&具沢山スープのモーニング/ エピローグ/ SHOPリスト
うちのおっとのぶきようなむすめあい
あらすじ
おとーたん、がんばってー 長女より 夫と娘たちのほっこりすれ違う日常はなんだかおもしろい。娘が大好きなのに素直に「可愛い」と言えない、シャイが過ぎる理系夫。「おとーさん、だーいっき」と言いながら、毎日全力でお父さんを振り回す、おちゃめな長女とマイペースな次女。妻が見守る、夫の不器用な娘愛の数々。「しかたないな…」 ――と言いつつ、娘からの頼み事は嬉しい夫 「ほっぺが…丸い…」 ――夫的に言うと“可愛い” 「お父さんも…ダイ…スキ…だよ」 ――顔を赤らめ娘に返事をする夫 なにげない日常にあふれる、愛くるしい姉妹と夫のやりとりにほっこりくすっと笑えて心温まる一冊を、まるっと描きおろしでお届けします♪ 【目次】第1章 夫と娘たちのほっこりすれ違う日常/第2章 騒がしくも愛おしい我が家の日常/第3章 どこまでも続く、夫の娘愛/長編漫画 いつか巣立つその日まで
ばあさんとのいとしきひび
あらすじ
「一緒に暮らすと、楽しいね。」つまみぐいをしても絶対認めず、忘れっぽくてけっこうガンコ。だけどとっても家族思いな、なとみ家のばあさん。その笑顔とすっとぼけた言動にふり回されがちな家族の日常は楽しくってかけがえのない毎日なんです。そんなばあさんとの暮らしをあたたかく描くコミックエッセイ。 なんだか懐かしさを覚える、身近な人にやさしくしたくなる、大切な人に会いたくなる、そんな物語です。 【目次】うちのばあさん 第1章 ばあさんはリハビリ中:白い子猫/買い物デー1/砂/お土産/置き手紙/介護認定調査/親心 第2章 ばあさんは忘れっぽい:買い物デー2/サンマ祭り/ばあさんはすぐに忘れる/スノボ/ハンコ/素直じゃない/腎臓の検査/食事制限/忘れっぽい 第3章 ばあさんのわが家:初めてのショートステイ/特別な券/ティッシュ/髪を切る/訪問歯科/ばあさん、転ぶ 第4章 ばあさんはやさしい:ばあさん、また転ぶ/おでん大好き/異変1/あきらめない/異変2/異変3/ばあさん、歩く/みんないい人/つまみぐい/買い物デー3 第5章 ばあさんの教え:ばあさん、入院/お見舞い1/お見舞い2/ばあさん、退院/ばあさんの教え ばあさん、またね あとがき
おはようむろっこちゃん
あらすじ
かしこい鳥と、おバカな飼い主。ヨウムって何? それは希少種の大型インコ。言葉をまねするのがとても上手… なだけでなく、その意味を理解して人とコミュニケーションをとれる知能の高い鳥として有名です。野宮家のヨウム「ロッコ」ちゃん(♂)と、彼に振り回される著者のほんわかした日常を描く、オールカラーコミックエッセイ! 【著者からのメッセージ】はじめてヨウムを見たときは「地味やなあ」くらいにしか思わなかったというのに、今では描きたいことが尽きません。日々「こんな面白い出来事があった!」「こんな新しい発見があった!」とペンをとりますが、原稿に色を塗る頃には、ロッコはさらに新しいアクションを起こしています。賢いヨウムの学習スピードに、私のマンガを描くスピードが追い付きません。そんなことを繰り返しながら、愛情をつめにつめこんで描いた一冊です。もともと鳥がお好きな方はもちろん、特別興味はないけど…、という方にも笑っていただける内容だと思います。皆さまにお楽しみいただけることを願っております! (野宮レナ)【目次】プロローグ ロッコの「アレンジ」 ロッコの「ぷいぷい」 ロッコの「なでなでして!」 ロッコの「握手」 ロッコの「おやすみ」 ロッコの「歌いたい!」 ロッコの「おトイレ」 ロッコの「言葉遊び」 ロッコの「それなあに?」 ロッコの「脂粉」 ロッコの「モノマネ」 ロッコの「サーカス」 ロッコの「お散歩」 ロッコの「愛情表現」 ロッコの「合わせ技」 ロッコの「笑い声」 あとがき
ほくおうじゆうきままにこづれたび
あらすじ
子どもと一緒に旅の感動、初体験! 7年前にひとりで訪れた北欧。あの景色の美しさを、あのやさしい人たちを息子に見せたい&会わせたい! 新緑の公園で現地の友だちとピクニックしたり、ベリーを摘みに出かけたり、田舎のコテージで家庭料理を楽しんだり……。子連れにもやさしく、至れりつくせりの北欧で、穏やかで豊かな旅を味わい尽くします。
ゆるぶつどう
あらすじ
もっと気楽に生きられる。ちょっとしたことが気になってしまったりイライラや不安にさいなまれてしまったり怒りや悲しみで眠れなくなってしまったり… 繊細で悩みがちな人は、この世で生きにくさを感じてしまいます。この本の著者も、以前はそんな人間のひとりでしたが今は、心を整え穏やかな生活を営んでいます。それは「ゆる仏道」のおかげ。「なるようにしかならない」「苦も楽も、いずれすべて終わる」「今をせつに生きよ」そんなブッダの教えを、ゆるっと生活に取り入れることで 心が和らいで、気楽に生きることができる。そんな、宗教というよりも「気楽に生きる心の整理術」としての仏道。お寺の住職と尼さんのひ孫である著者が仏教用語をまじえつつ、マンガでわかりやすく紹介します。
すぴなおっとがなにいってるかわからない
あらすじ
夫の霊感が強すぎて、いろいろ大変です うちの夫は、スピリチュアルカウンセラー。幽霊が視えたり、動物と話せたり、人の気持ちがわかったりしちゃいます。こんな能力のある人と一緒にいると、いいことたくさんあるように思うかも知れませんが、いやいや、逆にとっても面倒くさいんです。人がいっぱいいるところには行けないし、テレビも普通に観られない。時には一晩中スピリチュアルを語られたり……。でも、そんな夫が面倒くさくも愛しいんです。視える夫×視えない妻の凸凹スピライフ、コミックエッセイ!
おひとりさまのひとりぐらし
あらすじ
ゆるくて楽しい。女友だちとの同居生活。それぞれのひとり暮らしに煮詰まりすぎていた女ふたりが、勢いで始めたルームシェア。気がつけばお互い不惑を過ぎ、結婚どころか老後のことも気になるように……。とはいえふたりでいると淋しくはないわけで。そんなおひとり様どうし&友だちどうしの気ままで楽しい暮らし、ちょっと覗いてみませんか? 部屋割りは? 家事の分担は? お金の管理は? ――さあ、どうする! 木皿泉さん推薦!
やこうばすででかけましょう
あらすじ
今すぐ旅に、出たくなる。「バスで過ごす時間が大好き!」という著者の小川かりんさん。特に夜行バスは安くて便利ですが、それだけではありません。たっぷりした時間、バスでしか味わえない旅情はかけがえのないもの。眠っている間に目的地まで連れて行ってくれるのも魅力。そんな長距離移動を快適に変える様々な方法や、いろんなお役立ちグッズを、これでもかとお伝えします。 【著者からのコメント】 しんどいと敬遠されがちな夜行バスですが、少しでも興味を持っていただけたり、旅行気分を楽しんでいただけたなら嬉しいです。そしてこれをきっかけに、実際に夜行バスで旅に出られる方がいらしたら…… 少しでも快適で楽しい時間を過ごされることを、心よりお祈りいたします! 小川かりん