さいこどくたー
あらすじ
『ファイル1・高層恐怖症』一流商社の女性総合職として意欲的に働く冠野あずさは、高層恐怖症とゾンビの悪夢に悩まされ「楷恭介心理研究所」を訪ねる。楷は「心の病」の原因があずさ自身気づいていない「幼少時の記憶」にあることを突きとめ、必死に処方を施す──。
ぴーえすらしょうもん
あらすじ
死んだ夫のあとを受け、念願の刑事となった紅谷留美。彼女が配属された東都警察署は、『羅生門』の異名を持ついわくつきの署だった。赴任早々、警察署の前でオデン屋を営む刑事課長・吉見や、そのオデン屋で食い逃げを働く警部補・黒田など、タダモノでない男たちが留美を迎える。翌日、コンビを組む黒田と共に、窃盗事件の現場へ出向いた留美は……。
ふしぎのたたりちゃん
あらすじ
神野多々里(かみのたたり)という変わった名前、とっても暗い雰囲気、上手に話ができない性格、そして不気味な笑顔……。そんなたたりちゃんは今日もクラスでいじめられている。でもね、そんなにいじめると……「たたりがあるぞ~」!!少年、少女の残酷な部分を描いたユニークで哀しいホラーの傑作!
さいこどくたーかいきょうすけ
あらすじ
「あなたの心を覗かせてください」心理カウンセラー・楷恭介が、現代人の心に救いの手を差し伸べる。現実(いま)を映し出す心理サスペンス!!総合職のキャリア・ウーマンは恋人との関係に疑問を持ちつつも、彼を問いただすことができない。そのストレスは、やがて首に腫れ物となって現れて……。
2000年前後くらい週刊モーニングで連載していた精神科医マンガ。連載当時読んでいて、サイコドクターとオフィス北極星を楽しみにしていた。 久しぶりに読んでみたが今連載している寄り添う感じの精神科医マンガと違い、相談者は心の悩みに苦しむが根本は過去の事件や事故が原因で発生している部分を解決するという面が強いと思う 2000年前後のマンガなのでWeb関連が古臭い感じもするけど面白かった。 全8巻となっていますが恐ろしいほど中途半端なところで終わっています。残りが単行本未収録なのかここで終わっているかも不明です。 読んでいたはずなんだが全く記憶になかった...