※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。異国で暮らす驚きや戸惑い、そして喜び…つれづれニューヨークライフ漫画をはじめ、絵画やアニメーション、エッセイなど幅広いジャンルで活動するアーティスト・近藤聡乃。2008年の秋に単身ニューヨークへわたり、初の海外一人暮らしをスタートさせました。エネルギッシュな大都市の中でもまれながらも、少しずつ自分の居場所を築いてきた6年間。アパートでの暮らし、恋人や友人たちとの会話、レストランやカフェのメニュー、道行く人々のファッション……書き留めておかなければ、いずれ忘れてしまうふとした日々のあれこれを、見開き2ページ、一話完結のスタイルで描きます。現在進行形のニューヨークがここに!たんたんと、だんだんと、これが私のニューヨーク
2巻刊行記念の自選原画展が渋谷で開催!
「じゃあわたし、バックステージで着替えてくるから――」 暗く狭い世界で生きてきたOLのサチは、幼い頃から夢だったファッションの勉強をしにニューヨークへ降り立った。ある不運に苛まれていたところを助けてくれたポールさんはなんと…ドラァグクイーンだった!? ひょんなことから衣装作りを手伝うことになり、サチの世界は彩りを取り戻していく…。さらにポールさんに同行して初めて訪れたゲイバー、そこでケンという不思議な男性に出会う。今まで経験したことのない煌びやかな世界に魅了されたサチは、ポールさんからのある提案に乗ることにするが…? 国籍も性別もバラバラな三人の不思議な共同生活が今、始まる! ※この作品は紙コミックスの電子版になります。本編は「バックステージ・イン・ニューヨーク 1~7巻」を含む内容です。
結婚式当日、花婿に逃げられたブロンテは、金色の瞳の男マーズに出会う。──5年後、NY。事故に巻き込まれたブロンテは謎の天才形成外科医ウェブスターの手で実母の顔に整形されてしまう。そして、彼に監禁される彼女の前に現れた、自らと同じ顔の女、ミスチーフ。さらに、ふたりの同じ顔をした女に翻弄される男、マーズ。大ヒット『シルバー』の著者が再び放つ、サスペンス・ラブロマン!
恋にやぶれ、自分に疲れ、どん底だったある日、ニューヨークへの転勤が決定!エネルギーに満ちた街で日系スーパーの店員として働くことに。運命を嘆かず、逆境に負けない女性たちに刺激をうけ、とびきり自由でちょっとクレイジーなニューヨーカーたちと出会ったことで、落ち込み投げやりだった気持ちが少しずつ上向いていく。何かを始めるのに遅いことはない、そう背中を押してくれる1冊です。
1920年代後半。夢見た新聞社に採用されオハイオからニューヨークにやってきたジョージィ(通称ジョー)。だけど彼女、実はその名前から男と間違えられて採用されたようで、即日解雇! 諦めきれないジョーは!?
画家になる夢をあきらめてOLとして働く笑美子は、エリートの広行と1カ月後に結婚することになっている。だが、ニューヨークに暮らす昔の恋人「功」から手紙がきてから、このまま結婚するのか、それとも功が住むニューヨークに行くのか心が揺れ始める。
ニューヨークでの華やかな生活を夢見て、単身渡米したOL・百合子。しかし移り住んだ先は危険な暗黒街。ある日偶然殺人現場を目撃したことから、マフィアに命を狙われることになった百合子は、隣に住む名うての用心棒・アクセスにボディーガードを依頼するが…。海外を舞台に、危険に満ちた男女の愛憎が交錯するバイオレンスエロスの傑作選!!レディースクイーン秘蔵の「ニューヨーク・メイクラブ」を収録。
舞台は1930年代の荒れすさんだニューヨーク――。場末の劇場「アヴァロン」に集うキャサリン、ミーナ、マチルダの美女3人は復讐を代行し、いつしか「アヴァロンの妖精猫」と呼ばれるようになった…。妖精猫vs.マフィアの壮絶な戦いが、今始まる!!
エッセイ漫画の良いところでもある。 近藤聡乃さんはイラストレーター・アーティストとしても有名である。 アニメーション作家もやってるというのを本作を読んでいて初めて知ったが、手描きで何千枚も描いているとサラッと言ってて「画家」の凄さを改めて知る。 と、書いてて気になったのでwikipediaを調べた。 世代近そうだなーと思っていたが同い年。 それで中学時代にガロを手に取っているということはちゃんとした漫画好きなんだなーと感心。 さらに恐らくストレートで多摩美に入っており、在学中に漫画家デビューしている。 才能と縁とに恵まれた人でもあるのだろうなーと、羨ましい気持ちにもなる。 我々の世代のキャラ番付、SSRとして今後も牽引していってほしい(ほんとに凄いなーと思っています) 脱線したけど、単行本は本作が一応最新で、本作連載中?にご結婚されてるようだ。 エッセイ、続けてほしいなぁ。