でみちゃんはかたりたい
あらすじ
僕らと少しだけ違う「亜人」、最近では「デミ」と呼ばれています。(demi-humanから来てるらしい)。キュートな悩みがあるのです。規格外新人ペトスが描く、とびきりカワイイハイスクール亜人コメディ!
あらくれおじょうさまはもんもんしている
あらすじ
私ばっかりもんもんするのは絶対おかしい‥‥。目障りな風紀委員・起立匡史(きりつただし)を退学させるため、口無椿(くちなしつばき)お嬢様はご自分のお色気でヤツを陥れることに。ですが、ナイスバディなお嬢様のお色気が起立に全く効きません。逆に、椿様の方がもんもんしてしまうのです。
ぐれいぷにる
あらすじ
山間の小さな町に起きた異変――それは、加賀谷修一の望んだ平穏を奪い去った。どうして僕はこんな姿に変身してしまうのか? そして、どうして僕は彼女と出会ってしまったのか? 武田すんが描く「着ぐるみ生命体」と「勝利の女神」の奇想天外な物語。決して離れられない2人は、奇妙に歪んだ世界の中で自分たちの運命を切り開く――!!
しょうじょけっせんおるぎあ
あらすじ
20年に一度、秘密裏に開催されるという「ゲーム」と呼ばれる魔法・武器・格闘なんでもありのバトルロイヤル。日本国内に100以上ある魔術団体から各1名ずつ参加する「宿主」の女子高生が、夜な夜な命をかけた戦いを繰り返していた。その参加者の一人・水巻舞子は、怪物に魅入られた親友・緋乃の命を救うため「ゲーム」で最後の一人まで勝ち残り、最強の怪物『サンダルフォン』を手に入れる必要があった。
かくうせいぶつのらぶそんぐ
あらすじ
全てを変えてしまった“あの日”から、フツーを生きぬく女の子たちの物語。友だちがゾンビになったけど、今日も私たちは元気です。2020年、第二次関東大震災が発生した。多数の死者を出し復興はこれからという時、茨城県井戸市に今度は謎の巨大隕石が落下。前の災害と違い、死者は一人も出ていない。――ゾンビになって、みんな“帰還”したから。
にじいろこんぷれっくす
あらすじ
「渋谷からきた私、田舎とかサイアク」「誰とでも話せるけど誰とも友達じゃない」「毎日、地球が爆発すればいいと思ってる」「先生に気付いてほしくてパンツを盗んだ」「美人に生まれた私は孤独を選ぶ」「初体験をきっかけに高価な下着を買っちゃった」「誰とでもしちゃうけど、本当の恋は知らない」……。誰もが制服の下に“秘密”を抱え、泣いたり笑ったり。田舎の女子高を舞台にJKたちが奏でる、七人七色のイタい虹色青春録。
にのに
あらすじ
手帳に記した予定通りに人生を歩むウズラちゃん。その他、いらん心配しすぎ女子、幼馴染ラヴ女子にお花ラヴ女子など、個性派乙女が勢ぞろいの2年2組(にのに)。彼女たちに共通しているのは、みんながみんな処女ってこと。そんな感じのJKたちが巻き起こすキュートな日々に、ハラハラドキドキしっぱなし! 花ビラ散らし組JKコメディ、身悶え必至!!
どひょうをかける
あらすじ
亡き父―――かつて幕内力士として活躍した弘の里の息子・三上直登。相撲部のない岩木山高校に相撲同好会を新設した彼には、誰もが想像だにしない遥かな目標があった。その目標とは、現横綱・大海風と正面から戦い、勝利すること。父が焦がれた景色をその目で見るため、少年は仲間たちと共に、唯々、前へ前へと歩んでゆく―――。青森県弘前市を舞台に繰り広げる、青春ぶちかまし相撲譚、ここに開幕!!
のーぷろぶれむかぞく
あらすじ
家族? 友達? 心のキョリが、わからない――。 織原心は中学1年の12歳。心がクラスの誰も家に呼べない理由は、“パパとママ”。父親のまさとは、ただの「人形」を再婚相手のサラと思い込んでいるのだ。 「誰にも知られたくない」 そんな思いが災いして、クラスで孤立する心。だが、心をわかってくれる男の子・水島くんが現れて……。 新鋭・麦盛なぎが描く、“心”の成長ストーリー第1巻です。
亜人ちゃん完結かーーーー ってなった。 ちなみに「オカルトちゃんは語れない」の方も完結。 最終巻も同日発売。 そして、オカルトちゃんを後から読まないとわからないけどめっちゃリンクさせてきていて、亜人ちゃん本編→オカルトちゃんという順で最終巻を読むことをオススメします。 本作はデミヒューマンJK、亜人ちゃん達の高校生活が主題。 主人公は高橋先生なのかな、多分。 非常に優しく、亜人の問題や悩みを解決させたい!という気持ちでいっぱいの伝承大好き先生。 様々な亜人が出てくるけど、どれも温厚というか普通にニンゲンの両親から生まれているケースが多く、最初はニンゲンだったけど途中で発覚する事も多い。 現代社会らしい複雑な問題も起きるし、人ん家に乗り込んで文句を言いまくり責め立てるだけのモンクレもやっぱりいる。 彼女たちが幸せに過ごせるように、と穏やかな気持ちで読めるマンガです。 画像はスカッとした印象に残る名シーン。