長崎から鎌倉に引っ越してきた舞春ひろみは、小さい頃に乗った以来のひさびさの自転車でこれから三年間を過ごすこととなる南鎌倉高校へと出発する。彼女は高校生活の中で素敵な仲間達と一緒に、自転車の楽しさ、日常生活の素晴らしさを発見していく――。松本規之がおくる、さわやか女子自転車漫画スタート!!
地味男子が最強助っ人!? 部活男子たちの青春カルテット! ひときわ輝く3人の部活男子たち。元気なバスケ部・南波、爽やかな剣道部・麻北、ストイックな陸上部・六東。しかし彼らにはそれぞれ悪い噂があった。そんな三人の傍に地味男子がひとり…? キョドるイケメンハーフ男子 読切「2-B 1番 キョド男くん」も同時収録!
元気いっぱいの島育ち少女、空木雫は高校進学を機に島を離れ、本土での生活を始める。送り出してくれた母からの条件はただひとつ、「三年間、青春してきなさい」という言葉。真新しい生活の中で、ラクロスに懸ける少女達の青春の日々が今、幕を開ける。期待の新鋭が描く、コミック業界初の本格ラクロスコミック・スポーツ青春グラフィティ!!
江戸の飛脚が東京を駆ける、タイムスリップコメディ!! 江戸で飛脚を生業としている新吾。ある日、次男の死産に直面した新吾は、悲しみを紛らわす為にあてもなく走り出す。すると、まるであの世と思しき不思議な世界へとたどり着いてしまう。 そこで亡き息子の生まれ変わりを探して彷徨う新吾。やがて彼が出会ったのは、何をやっても人生うまくいかない元陸上選手・真澄だった。その男を次男の生まれ変わりと信じる新吾は真澄の為に一肌脱ぐ決意をするが、事態は思わぬ方向へ…!? 『どうにもこうにも』の日下直子が贈る、新感覚爆笑コメディ!
スポーツエリートカップルに割り込むのは運動能力ゼロの「家畜」ちゃん!? 厚待遇の奨学生として入学した高校が、実はスポーツ超エリート校であった事を入学後に知った運動音痴のニケ。更に、自分はその彼らの学力面でのイケニエとなるべく入った「家畜」であると知らされる。そんな中、上位クラスとの合同イベント決起集会にて、学校随一の大物カップル偉月・錬人を目の前に、その片割れ、偉月に目を付けられてしまい…!? 新感覚ラブトライアングル。
俺の秘密知りたい…?駅伝部に所属しているハヤタは、いつも雑用ばかりの下っ端部員。ある日、先輩から、彗星のごとく現れ神と呼ばれている選手「進藤」の強さの秘密を探るため、スパイに行ってこいと言われ…?腹黒(?)天才選手×ワンコ系選手のラブステップ。
パレードを見たあの日の約束を今…! 男子バトントワリング物語。 子供の頃からバトントワリングのスクールに通う幼なじみの碧・翔・日華。夏祭りで見た地元の高校生バトン部のパレードに魅せられた碧と日華は、翔を巻き込み、高校生になったらパレードに出場しようと誓い合っていた。現在、三人は同じ高校に進学して同じバトン部に所属しているが、女子のパレード出場が決まり、着々と夢に近づく女子部長の日華。しかし碧と翔は、男子部員が二人しかいない状態で…。
俺には…卓球しかないんだ!!1年生ながら野球部の4番打者を任されていた黒部太陽。しかし、県大会決勝の大切な試合で、突然倒れてしまい、野球部を離脱。そんな中、ひょんなことから卓球の試合に出ることになってしまい…。男子高校生の青春熱血卓球ストーリー、開幕!
皆さま、番外編です。森永あいが描く、男女交換再交換恋愛悲喜劇番外編です!!!これがホントの最後の最後。WEB連載時とは異なるエンディング!森永あい渾身の大幅加筆でお届けです。
「ホぺイロ」、それはサッカー界の華麗なる執事!!チーム選手のスパイク管理から雑用まで一手にこなす裏方職「ホぺイロ」。そんなホぺイロ・門地亮介の活躍を描く、新機軸サッカーコミック登場!
俺は――殺し屋。名前は「ない」。顔も名前さえも決まっていない――それがプロの『殺し屋』。依頼を受けた殺し屋は、ターゲットである日本の大学生・水野透明(みずのゆきあき)の元へ赴いたが、思わぬハプニングに見舞われ――。殺し屋が弱小バレー部の超強力助っ人!?新感覚バレーコメディ!
天然系マネージャー娘、大暴走。もう一つの小箱ワールド!天然系スポーツコメディ「私は野球部マネージャー」に「スケッチブックショートコミックスペシャル」を加えてお届けです。
県立清官寺南高等学校女子バスケットボール部。部員不足でまともに試合すらできないこの部に、青春を謳歌すべくやってきたのは「チビ」「もやし」「運動オンチ」三拍子揃った…バスケ部の…救世主!?
やはりマイナースポーツ漫画は面白い。 日本だと女子のスポーツなイメージで定着しているラクロスですが、「ラクロス」で画像検索すれば屈強な男たちが防具をつけてがしがしやりあう激しい競技だとわかります。この漫画でも、女子ではありますがかなり本格的に描かれているように感じます。 「アイシールド21」や「灼熱カバディ」などと同様、あらかじめルールを知らなくても懇切丁寧に説明してくれるので、ある意味野球やサッカー漫画よりもハードルが低いかもしれませんね。