ユーモア・ギャグマンガの感想・レビュー6175件<<181182183184185>>温泉施設でのだめカンタービレ 二ノ宮知子オムライス温泉施設に置いてあって久々に読むかぁと思ったらとまらなくなりました。千秋先輩がイケメンすぎる。母すぎる、、、のだめのドラマも見たくなりました。主に笑いですが真面目に音楽も有り、涙ありではらはらもします。面白すぎる。可愛さとシュールさのバランスが絶妙織田シナモン信長 目黒川うな名無しいわゆる歴史上の人物の現代転生ものは数多くあれど、有名なあの人やこの人が可愛らしい犬に転生して、現世で犬生を謳歌しているという発想からくすっと笑えますし、だただ癒されます。 歴史上の出来事が小ネタで挟まれますが、死闘を繰り広げたかの武将達もあくまで昔の出来事として捉えているので平和そのもの。いい歳をしたおっさん目線で自分達をネタにした娯楽作品にツッコミを入れたり、かと思えば逆らえない犬の性分に振り回されもしたり、何もかもがほのぼのとしているので、歴史好きと小動物好きにはたまりません。ギャル女子高生アニメを作る!空色動画 片山ユキヲあうしぃ@カワイイマンガ突然ですが、『映像研には手を出すな!(以下、映像研)』面白いですね。女子高生達が制約を乗り越え、プロよりもはるかに自由に製作していく。そして想像した世界が現実に侵食してくるのが、とても楽しい! ★★★★★ 『映像研』を読んで、過去のアニメ自主制作漫画を幾つか思い出したのですが、一番に思い出したのは、片山ユキヲ先生の『空色動画』でした。 まず主人公が女子高生三人組なこと。 ギャルが集まる女子校で、一人パラパラ漫画を描いていたヤスキチは、人が苦手な性格は浅草氏っぽいけれど、動画スキル的には水崎氏。 彼女を見つけ出したのは、帰国子女でクラスの人気者・ジョンと、パンクバンドのベーシストで絵が上手いノンタ。 ヤスキチにアニメを教わりながら、ジョンがクラスのギャル達を巻き込み、文化祭でアニメ上映!その盛り上がりと疾走感が、たまらない! ★★★★★ そしてもう一つ『映像研』を想起させるのは、「現実をアニメが侵食する」点。 三人のアニメは、それぞれが描いた自分のキャラで進行します。絵が下手なジョンのキャラは、正直酷い……。しかしそんなキャラもヤスキチにかかれば、アニメキャラとして見事動くのです。そしてジョンが筋書きを語る時、三人はアニメキャラに変換され、現実の中を疾走します。自由な発想がアニメとして、現実を突破する時の気持ち良さ! タッチの違うキャラが一つの画面で動く面白さは、キャラクタービジネスに寄りかかる商業アニメを乗り超える、語義通りの「アニメーション」の快感を教えてくれます。 この作品の監修者は、抽象から商業まで、独特な活動で知られるアニメーション作家・黒坂圭太先生。それ故か、「漫画絵」のアニメを超えて、映像、スライド、走馬灯と様々なアニメ表現の可能性が紹介されます。 そして文化祭後、グラフィティ芸術至上集団と、壁画アニメで対決!圧倒的な画力の相手に、三人はどこまで戦えるか……。 ★★★★★ とここまで『空色動画』と『映像研』の共通点を挙げてきましたが、両作品を隔てているのは「文化」でしょうか。 SF的世界観を濃厚に描き、オタク層に強烈にアピールする『映像研』に対して、『空色動画』は(絵柄がノンタの西海岸系パンクの文脈はあるものの)何らかの文化背景に縛られている感じはしません。そういう点で、オタク的文化に馴染めない層に、受け入れられやすいかも。 SFでもなく、萌えでもない、アニメーションの楽しさを純粋に読みたい人には、『空色動画』はオススメなのです! (まあ私は、SFも萌えも好きですけどねっ!)なろう発! 珠玉のおじさん受けTL…!!異世界で奴隷になりましたがご主人さまは私に欲情しません 鳥下ビニール 国原天沢聖司※ネタバレを含むクチコミです。 絶対に期待を裏切らない『出会い』のオムニバス連載その時の彼女が今の妻です 音井れこ丸名無しわかってるんだけど!オチはわかってるんだけど面白い!! 本編に描かれていない空白の部分に想像力を掻き立てられる、新しいかたちの連載だと思いました。 男女のなんてことない、または特殊な出会い話のオチとして、タイトルのような「その時の彼女(彼)が今の妻(夫)です」という文言はよくあるパターンですね。それをマンガにしちゃった。しかも数組のお話が読めてお得感あります。 若林さんという女の子が2回出てきたのが気になりました(同一人物?しかしそうなると話がややこしくなる…)。最高すぎる彼女、ゆきかの知りたくない過去彼女と彼氏の明るい未来 谷口菜津子名無し※ネタバレを含むクチコミです。おもしろいスキップ・ビート! 仲村佳樹なつ人間関係と恋愛模様がとても面白かった。くっつきそうでくっつかない2人のいじらしさがいい。女の子の演技がとても上手くなっていくのが好きです。 釣りバカ日誌釣りバカ日誌 やまさき十三 北見けんいち名無し今から約20年程前に、父親が釣りバカ日誌を読んでいて「面白いよ」と言っていたのをきっかけに読みはじめました。映画の方も家族でよく観ていたので、漫画を読むと懐かしいなと思いますし、久々に読み返してみると面白さが伝わってきます。国民的釣り漫画ですし、誰もが知ってる浜ちゃんと相方のスーさんのお話は、嫌なことがあっても忘れさせてくれるほのぼのさがあります。人情味たっぷりの温かい話で日々のストレスを忘れるのにはもってこいの漫画だと思います。1巻完結作品の最高峰(個人的に)外天楼 石黒正数六文銭稀代のストーリーテラー石黒正数における、マイベストな作品。 1話目から中学生が本屋でエッチな本を買う方法を真面目に語りはじめたのでギャグ漫画?と思っていたら最後腰抜かしました。 SFミステリーともいえる、人型ロボットや「フェアリー」という人工生命体が存在する近未来が舞台のお話。 一見、非連続なオムニバス形式で語られているのですが、そこは石黒正数。 全ての話が伏線であり、最後の最後で一つに収束していくさまは、ある種のカタルシスを与えてくれます。 また、ギャグテイストで間口を広くしておきながら、徐々に人間のもつエゴや狂気など深いテーマへ切り込んでいくのはさすがの一言。 各話のピースが一つの解へと到達する爽快感と、物悲しいクライマックスの読後感と相まって、1巻完結ながら定期的に何度も読み返してしまう作品です。 おそらく「天国大魔境」とかから石黒正数に入った人はこの本も好きだと思います。 「それ町」から入った人はたまげますが、それでも、あの作品のちょっと不思議な世界観が好きな人はハマるかと思います。 いずれにせよ作者の魅力が詰まった1冊になっております。ジャンプ王道漫画!!!べるぜバブ モノクロ版 田村隆平名無しジャンプらしい、王道漫画!! バトルシーンもあり、ギャグシーンもあり。 序盤に出てきたキャラが終盤まで活躍するなど、 長期的にみている読者に対しても読みやすい漫画。 バトルシーンに関しては比較的シリアスなイメージだったものの、終盤ではギャグシーンに引っ張られすぎて バトルシーンまでギャグ要素に見えた部分が欠点。 一人一人のキャラクターがわかりやすく、かつ印象に残りやすい。 終盤に関しては引き延ばされている印象もあった。 面白い恋するワンピース 尾田栄一郎 伊原大貴名無し最高。昔懐かしのゲームセンターゲームセンターあらし すがやみつる名無しその昔、ゲーセンで必殺技をマネしようする子供が続出したほど影響力のあった漫画。自分も格闘ゲームブームに育ち、一日中ゲームセンターの中でアーケードゲームをやって過ごしてきましたので、同世代にとっては懐かしさしかない漫画です。作中には日本中で一大ブームを巻き起こしたインベーダーなど、過去の名作が沢山でてきますので、昔のゲームの歴史に興味がある人にもおすすめです。赤鬼と青鬼の兄弟が人間社会に潜む鬼死ね 岡田索雲さいろく見た目どう見ても普通の中高生の兄弟、実は赤鬼と青鬼の兄弟である。 鬼はほとんど赤鬼で、青鬼は低確率でしか生まれないのだそうだ。 赤鬼は人間からは嫌悪感を抱きやすいオーラを纏って見えるのだそうで、それを表現してるコマがあるのだが視界が全てゴキ○リで埋まっていて気持ち悪さを超越したヤバさが表されていた。ヤバい。 一方青鬼にはそれがないようでむしろ好感を持たれやすい。赤鬼くんは兄弟に嫉妬する日々だ。 もちろん彼らは鬼なので人間のように高いところから身を投げてみてもタンコブができるだけであった。 試してみる赤鬼くんの心境や如何に。 そんな二人のちょっと変わった日常…なのだが、設定はなんとなく「トーキョーエイリアンブラザーズ」を思い出させる。 いずれにせよ、現代社会にコッソリ潜む若い異世界人たちの葛藤を描く作品といった感じであるがどっちも好きである。 美味しそうに食べてるだけなのに読み続けてしまうめしぬま。 あみだむくさいろく主人公のサラリーマン飯沼くん、あだ名が「めしぬま」。 冴えない感じのめしぬまにちょっと萌える要素として「美味そうに食う」というのを売りとした漫画。 気楽に読めてよい。妹かわいい。妹も大食漢で美味そうに食う(笑)音速丸あらわるニニンがシノブ伝 古賀亮一starstarstarstar_borderstar_borderさいろくシノブは主人公なのだろうけどこの漫画は音速丸様の漫画である。 アニメ化もされたらしい本作は「飼われてる鷹」として登場した音速丸という謎の生物を中心とした漫画であると言っても過言ではない。 アニメの方も気になるな https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://m.youtube.com/watch%3Fv%3D8VXtYazJYYM&ved=2ahUKEwjBrpDz28jnAhWGdXAKHcjnAXYQt9IBMAp6BAgOED0&usg=AOvVaw0kafe8zXWIsr5Z8hesd26M 音速丸さんは下ネタがすごいのですごいです、読むべし。とても面白かった!気…いいね!光源氏くん えすとえむPom とても面白かった!気軽に読める楽しい作品でした。 普通のOL(沙織)の生活に、何故か平安時代からイケメン光源氏がやってくるお話。 彼等はSNS(インスタ、ツイッター、次はyou tuberの予感)も使いこなし、現代生活に馴染んでる。いや、楽しんでるのか。笑 また、哀愁に浸ったり感情を揺れ動かされると、その想いを短歌にする。 ふとした時に思い出し笑いしてしまうくらい、私は全てがツボにはまり、ツッコミどころ満載の休日おすすめ漫画だと思います。 タタミちゃんファンでしたあさりちゃん 室山まゆみ名無し当方アラフォー女性ですが、小学生のときずっと読んでいました!連載は2014年まで、コミックスは全100巻出ていたとは驚きです。国民的少女ギャグ漫画といえるのではないでしょうか。主人公のあさりちゃんと姉のタタミちゃんは何かとケンカしているのですが、実はそんなに姉妹仲は悪くない、という女姉妹にありがちなエピソードが満載で、子供ながらに「あー、この感じわかる!」と共感していました。私は個人的に兄か姉が欲しかったので、秀才でお金持ち(小学生なのに貯金額数十万)、裏番長的な面もあるタタミちゃんに憧れていました(笑)。秋の夜長にぴったりBARレモン・ハート 古谷三敏大トロ疲れた時にはレモンハートを読むとほっこりします。 本当にお酒の勉強うってつけなので、これでお酒の薀蓄をためていますが、披露する機会はまだ一度も無いです。久しぶりにヤンマガに…契れないひと たかたけし猫あるく久しぶりにヤンマガに本格ギャグ漫画がやってきた! 絵にものすごくクセがあるし、ギャグ漫画ならではのぶっ飛んだ表現に驚かされましたけど、意外とリアルな営業シーンなんかがあったりして引き込まれます。 そして油断しているとまた地獄犬的なモンスターとのバイオレンスがはじまったりしちゃうので気を抜けませんね。 そんな感じの全く読めない展開と哀愁ありつつもエッジの効いたギャグが楽しみなので、できるだけ長く続いてほしいですね。 こんな可愛らしい鳥マンガがあったとは!小さな訪問者 波月森衣鳥好き身近な野鳥の生態を観察する漫画といえば「とりぱん」が有名ですが、この「小さな訪問者」も、とりぱんに近いテイストながら、より身近な野鳥たちがクローズアップされていて、また別の良さがありますね。鳥好きには堪らない漫画だと思います。 1,2巻合わせて100ページもない長さですので、価格もお手頃でした。 ちなみにマンガ図書館Zというサイトでも読めますので気になる方は読んでみて下さいな。(読むだけでも広告料が作者様に還元されるそうです) https://www.mangaz.com/series/detail/173531これが電子書籍になるのがまさに「マッスルの奇跡」だ!!マッチョ★マックス 木村知夫 村形順子starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男かつて漫画サンデーでボディビル漫画が存在したとは噂には聞いていてずっと読みたいと思っていたがまさか電子書籍になっているとは思わなかった。「Let'sダチ公」を書いた木村知夫の濃すぎる絵でむちゃくちゃテンションの高い名言ばかりだ 例えば 「ヒト科筋肉類ボディービルダーの誕生!!」 「人生一本勝負! 今翔ばずしていつ翔ぶのだ!」 「それはマッスルの神のみぞ知る、だ」 「脳みそはウソをつくが、マッスルはウソつかない」 漫画自体もむちゃくちゃ面白いが、原作者がボディビルダーなのでボディビル大会のルール/ボディビルダーの説明などもありボディビルについて色々わかっていい。 平成のラブコメの金字塔ラブひな 赤松健名無しラブひなという漫画を読んで感じたのはこれはそれまであったラブコメとは違った新しい感じのラブコメ漫画だと感じたというのがありました。 それまであったラブコメは押しかけ女房的な展開が多かったのですが、この漫画は明かに好きだという空気は出さずにいながらもなんとなく好きでいて、なぜか主人公はラッキースケベな状況になって女性から殴られるというのが毎回ある内容です。 今では当たり前にあるラッキースケベがこの漫画で一般的になったという印象があります。 主人公が真面目でも毎回偶然エッチな展開になる漫画という新しいジャンルを作った漫画だと思います。 合法ロリ・ぽんちゃん可愛すぎる日本酒マンガ!ぽんしゅ部! 野口こゆり名無し主人公の本希(もとき)は、自分のことを「ぽんしゅのぽんちゃん」と呼ぶ、どう見ても小学生にしか見えない美大生。幼児のような喋り方で、スマホや携帯電話の番号すら知らないぽんちゃんですが、ちゃんと20歳超えてます。 https://tonarinoyj.jp/episode/13932016480028985787 「う〜ん、あんまりこういうあざとい合法ロリは好きじゃないんだよなぁ…」と思ってたのですが、割と早い段階でぽんちゃんの可愛さにメロメロになっていました。 大学生だと思うと受け入れられないですが、ただの幼女だと思えば愛しさしかありません。 なお、ぽんちゃんにはお酒が飲めない兄弟の「マツヤ」がいるのですが、3話でその正体が明らかになったときは目ン玉飛び出ました。見事に騙されましたし、思わず1話から読み直しました。 登場人物みんな個性が際立ってて、そして絵がすごく綺麗…!日本酒もお料理も美味しそうで、食マンガ・酒マンガとしていい作品だなと思います。 現在となりのヤングジャンプで7話まで読んだところなのですが、本編は打ち切りではなく、休載中ということでいいんですよね…? https://twitter.com/kenkouki_/status/1019137680469213184?s=20先生楽しそうすぎます…先生は恋を教えられない 源素水大トロ先生楽しそうすぎます、ピュアラブコメとか言ってるけどこういうシチュエーションが一番エロいのでは………ねんごろ君って呼び方真似したいと思います……。<<181182183184185>>
温泉施設に置いてあって久々に読むかぁと思ったらとまらなくなりました。千秋先輩がイケメンすぎる。母すぎる、、、のだめのドラマも見たくなりました。主に笑いですが真面目に音楽も有り、涙ありではらはらもします。面白すぎる。