ユーモア・ギャグマンガの感想・レビュー6175件<<183184185186187>>おもしろい!恋と呼ぶには気持ち悪い もぐすkarin女子高生が、会社員男性を駅で助けたのを機に、まさかの男性が恋に落ちるパターン。 設定はよくあるやつの逆をいく感じでおもしろいのと、ヒロイン一花ちゃんがオタク設定らしく、ちょいちょいはさんでくるオタクネタ?がちょっとツボかも。笑 2人の年の差10歳、女子高生に手を出すサラリーマンと考えるとやばいけど、 ストーリーに夢中になっていくと、あまり気にならなくなってくるという不思議。 おもしろいです! 読めば飲みたくなるのみじょし 迂闊六文銭アラサー女性3人がひたらすら飲みまくるマンガ。 お酒はあまり飲まない・強くない人でも、ワイワイしている飲み会の雰囲気が好き、飲むとなんともいえない幸福感を味わえる人は、本作に共感できる内容だと思います。 テンション高めに楽しそうに飲む姿は、見ていて楽しいものです。 飲み方のうんちくとか、つまみに合うのどーとか、そんな堅苦しい話は一切ない。 そういう意味でグルメ漫画とも少し違うかもしれません。 美味しいものと美味しいお酒、気心知れた友人で飲みまくる。 これで十分楽しいんだと、気づかされます。 日頃のストレスとか、頭空っぽにして読んで欲しいです。色褪せない新沢基栄タッチハイスクール!奇面組 新沢基栄名無し主人公一堂零がリーダーの鬼面組5人が繰り広げる学園ドタバタギャグ漫画ですが、この手のギャグが時代と共に古びて目も当てられなくなるのは仕方ない...注目すべきはその美しい作画、特に作品後半は素晴らしいです。昨今、デジタル作画の環境が整い多くの漫画家か利用するようになりました。作画の密度も飛躍的に上がりましたが、それがパッと見のマンガとして魅力的な画になるように使いこなせている漫画家は少ないと思います。ムダな描き込み、味気なさすぎる、他の作家とツールの使い方が似たりよったり…その点30年以上前の鬼面組の画はシンプルで無駄がなく、快感がダイレクトに目から飛び込んでくるのです。色褪せないオールアナログの美作画、現在でも見る価値は大いにあると思います。からかい上手の高木さんがど直球だったらきっとこうなる日々是平坦 迂闊さいろく舞台と同じく共学だったので共感するとこもニユニユしちゃうとこもいっぱいある。 思い返せば自分の高校生活も今思えば割とこんなんだったし青春してた気がしてきた。私の周りも逸材がいっぱいいた。 この子達はいい大人にみんななってきっとみんな幸せであろう。 なんとなく「げんしけん」とか「あ~る」を思い出す雰囲気もあるけどもっともっとピュアでもっともっと普通で、村野くんのエスカレートぶりがニヤニヤしちゃう漫画です。 地底人と暮らすほのぼの系少女漫画プリプリちぃちゃん!! 篠塚ひろむ名無し非常にありがちな普通の少女マンガに地底人要素を追加しましたというそんな感じの愉快な少女マンガです。 オートゾックスな少女マンガが読みたいという方は是非読みましょう。 主人公はツリ目で紫色の長髪がトレードマークで恐そうな外見だけど困っている人を見かけるとどうしても助けたくなってしまうという性分により地底人のちぃちゃんを助けて、そのまま一緒に暮らすことになります。 その後も様々な出来事が置きますが恐い外見と優しい性格がそれぞれ場面場面で効果を発揮して丸く収まります。考えさせられるテーマの中に、ロマンスがあってきゅんとするこれは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~ 青木祐子 森こさちkarin社内の様々な人間関係や各部署の思惑がリアルに描かれている漫画。 経費の落とし方、お金の考え方について 問題提起するような一面もありつつ、 森若さんのキャラと、そのキャラに憧れる太陽くんがめちゃくちゃかっこよくてきゅんとするロマンスもあって、おもしろいです!献血ポスター騒動で知り、読んでみたけど面白かった宇崎ちゃんは遊びたい! 丈名無し読む前は宇崎ちゃんだけ目立ってる印象が強かったけど全然そんなことなかった。からかい対象の先輩や周りの友達も含め良いキャラが多いので、大学生のラブコメとしておもしろく読ませて頂いた。エロに頼ってる感じはあまりなく、あくまで二人のスピード感あるギャグ展開が中心。読むうちに宇崎ちゃんが桜井先輩をからかいたくなる気持ちがすごいわかるくらい先輩のほっとけない感じがイイ。 二人の絶妙なバランス関係を壊すまい!と協力する周りの人間たちの感情も面白いし、とにかく読んでいて楽しい。 亜細さんの言う通り、邪魔せずに見守るのが一番良い応援の仕方なのかも。 すぐに突っ込まない豊かさ。シティライツ 大橋裕之hysysk大橋さんのマンガはどれも面白くて大好きなのだけど、その理由をうまく言語化できなかった。そもそもどこに分類されるマンガなのかも分からない。ギャグマンガとも少し違う気がする。 ギャグマンガは通常、何かしらのボケが発生したあと、ほぼ同時に登場人物やナレーションでツッコミが入り、笑わせる仕組みになっている。それはそれで面白い。しかしすぐに突っ込まず、ボケを重ねていく、あるいは笑いに回収せずにじわじわ溜めていくことで生まれる面白みがある。 「短い時間にどれだけ笑いを取るか」というのが漫才的な笑いだとすれば、「ある一定の時間をかけて笑いに持っていく」コント的な笑いといえるかも知れない。 最初は絵で食わず嫌いしていたが、収録されている坂本慎太郎との対談にもある通り、さらっと描いているように見えて表情が豊かで、微妙な心理をうまく描き分けている。#17の「絵の中の少女」はその設定(病院で見かけた絵に描かれた少女に恋をしてしまう)から細かいネタ(同じような人がいて、その人は絵のTシャツとかを勝手に作ってる)からオチまで本当に無駄がなく、感心してしまった。 優しく幸せな気分になる漫画【新装版】かみさまのいる景色 水月とーこkarin神様の女の子が、空に浮かぶ島に住んで、 島人と仲良く暮らしながらも、神様の実力をアップさせていく物語。 登場人物が全員ほのぼのとしてかわいいし、癒される。 キャラもそれぞれ立ってていい。 ところどころに伏線があって、ストーリー展開もたのしみ!猫の恩返し(働く大人の理想編)デキる猫は今日も憂鬱 山田ヒツジさいろく炊事含め家事全般もしてくれてモフモフでデカくて守備範囲も広くてなんにでも詳しくて…完璧超人のような家政婦猫の諭吉さん。 こんな同居人がいたらいいのにと全世界の猫好きさんが思ってるであろう一方的な理想をマンガにしてみた、といった感じのほのぼの4コマ。 黒猫は餡子猫といって幸運を運ぶ福猫、らしいですよ! こういうのもあるのか新しい上司はど天然 いちかわ暖さいろくまるで4コマのようなテンポで、細かく起承転結が繰り返し繰り返し描かれていて読みやすい。 そしてこんなBL(ですよね?違うのかな)もあるんだなぁと感心した。 いや、これはBLでいい。BLは良い物だ。衝撃度が強すぎる漫画、それがシガテラシガテラ 古谷実名無し※ネタバレを含むクチコミです。少女の成長ふしぎなメルモ 手塚治虫名無し手塚治虫さんが少女の成長を描く作品。当時は天国のお母さんからもらったキャディで突然、少女が大人になる展開はかなりショッキングでした。様々な目の前の人間関係のトラブルや困りごとを少女なりの観点で解決していくストーリーは面白かった。赤いキャンディ、青いキャンディを組み合わせて動物になることもできる。当時、こんなストーリーだれも思いつかないので本当に面白かったという印象。今考えると性教育の一環としても非常に貴重な作品だったと思います。 ベッカムとなおと君の頼もしいやり取りペンギンの問題 永井ゆうじ名無し何と言っても、主人公のベッカムが、素のペンギンらしからぬ様相で、相棒のなおと君に対して、困らせる行動を毎回起こすのは、面白おかしく楽しめています。最初は、真剣な真顔で、なおと君へ向かって語りかけることで、なおと君もベッカムが本気で臨もうとしている熱中度に感心するのですが、最後は、ベッカムが、どうしようもない素振りを見せたり、本末転倒を感じるシーンが多く、どの回でも、必ずオチがついている点では、ギャグ漫画の真骨頂だと感じます。ジャンプでラブコメといえばこれいちご100% カラー版 河下水希いちごちゃんニセコイに最長連載抜かれたらしいけど、自分はやっぱりいちご100%が好きだなあ漫画も家族も ちゃんと描いてますちゃんと描いてますからっ! 星里もちる名無し父が漫画家。 それだけならばちょっと変わった家庭というだけだが ほぼ毎回、原稿を投げ出して逃亡する父親なので、 中二と小五の姉妹二人が世間にバレないように 父に換わって原稿を完成させている、というコメディ。 設定はいかにもコメディなんだが、 本当の漫画家が漫画製作の現場を舞台に描いているので (当たり前だが)漫画製作の苦労をネタにしたギャグとかも かなりリアルっぽい。 ネーム作成から下書き、アシさんと分担してのペン入れ、 デジタル処理から入稿まで、と漫画製作の過程と その大変さが凄く良くわかる。 また、主人公の長女・歩未が他の漫画家のところへ アシスタントにいって経験した話とか、 父のネーム打ち合わせに加わった話とかからは、 漫画ってそこま考えて描くんだ、と驚いてしまった。 そして漫画をちゃんと描くってどういうこと、 と考えさせられた。 作中でも何回か提言されたりもしていたが、 漫画家の先生が一人で全てをこなして描く作品もあれば、 各仕事を多人数で分担して作成する作品もある、 それこそギャグとしては 「あの先生は主人公の眼を描くだけ、あとは他人が描く」 なんて話も聞いたことまである。 恐らくそうとうに昔から、漫画って共同作業による作品で どこをどう描いているならその先生の作品なのかとか、 なにをもって、ちゃんと描いていると言えるのか、 その辺の定義は明確ではなかったのではないだろうか。 家族だって、ちゃんとした家族ってワリとハッキリしない。 母親が(多分だが)早くに亡くなり、 その上に漫画家の父は逃亡常習犯。 そこを姉妹二人が頑張って支える、という けして普通ではない家族だが、そこは漫画でもあり(笑) なんだかんだとありながら幸か不幸か、 それでいいのかすらわからないままに 姉妹が苦労を重ねる話が進んでいく。 そして姉妹はそれぞれ見方や考え方も変わっていく。 それはまあ確かに漫画だからこその 都合よく仕上げた話かもしれないけれども。 そのストーリーを読んでいると、 ちゃんとした漫画、ちゃんとした家族って、なんだろう、 と考えさせられてしまった。 コメディなんだけれどわりとシビアなことを 突きつけられる展開もあるし、 父親のダメっぷりが凄かったりする展開もある。 しかし読んでいて陰鬱な気分になることもなく、 父親にとことん気分が悪くなるような嫌悪感を感じることもない。 面白がりながら最後まで読めて、しかも 漫画とか家族とかの「ちゃんと」って何だろう、と 考えさせて貰えて、読んで、読み終わって 気分がよくなる漫画だった。 一昔前のブレイド感?おっさん冒険者ケインの善行 風来山 沖野真歩 すーぱーぞんびmampuku昔のコミックBLADEあたりでやってそうな絵柄!正直めっちゃ好みです!まつ毛が長くて髪型が凝ってて程よく肉付きのいい女の子可愛い、そして懐かしい! 極めつけは饅頭みたいな自画像が「ペコリ」としている作者コメント……!茶化しているように見えるかもしれませんが(実際茶化してますが)一周回って好きになってきました! この手のやつってタイトルなどであまり区別がつかないので、たまにこういうちゃんと面白いのを掘り当てると嬉しいですね交配相手を求め文明社会へ!サバイバルガール鯖井春子彼女の野性が手に負えない 末広光名無しサバイバル子、ならぬ鯖井春子は強い子孫を残すために交配相手(パートナー)を探しに森から街へやってきた!にしては意外に小奇麗な女の子。ワニ背負ってるけど…トラックに轢かれても平気だけど… 運悪く?居候先に選ばれてしまった小平坦くんは、これから彼女の野性が手に負えなくて、大変なことになるのでしょう。 読切作品が元になって連載化したみたいですね! https://manba.co.jp/boards/91325 元気が貰えるハイテンションコメディ!楽しみです。難しい恋ほど燃えるってやつヲタクに恋は難しい ふじた名無し映画前に読みはじめました。 でもどうせイケメンと美女に限るんでしょー!?そうツッコミして泣きたくなったんですけど胸キュン&自虐ネタとしては面白いです。 どいつもこいつも本当にどうしようもないオタクなんですけどこのルックスで言ってるのが憎い〜!!?! 映画楽しみです(^ν^) 主人公もヒロインも可愛い!うたかたダイアログ 稲井カオルむ平坦だけどセンスに溢れているこの漫画なんなんでしょう…! 宇多川くん最高に可愛くないですか? ドラッグストア店員ですがほぼ日常形ほのぼのラブコメなので癒されたい時に是非。実におもしろいビブリオマンガ #1巻応援どくヤン! カミムラ晋作 左近洋一郎starstarstarstarstarひさぴよ毘武輪凰(ビブリオ)高校…。そこは行き場のないヤンキーたちが集まる底辺不良校!と見せかけて、本を読みさえすれば入学でき授業料もタダの本好きにはたまらない学校。本を愛すヤンキー達のギャップを楽しむコメディ作品です。 特に本が好きな人におすすめな漫画ですが、とにかく一度試し読みして雰囲気の合う合わないを確認しておくのが良いです。ヤンキー文化が苦手な人もいると思うので。 どれだけ本を愛しているかで、ヤンキー同士の格が決まる世界観になっていて、強いヤツほど純文学を溺愛してたり、SF小説を極めていたり何かしらのジャンルへのこだわりがあって面白い。 格の低いヤンキーは、弱そうなやつにブッカツ(本のカツアゲ)をするなど、本好きを冒涜する行為をしがち(笑) 基本はヤンキー文化とビブリオネタをかけ合わせたあるあるネタが多いですが、読んでいて果たしてインテリジェンスが上がってるのか下がってるのか、よくわからなくなります。 一話ごとのオチで本編のストーリーに合わせた本を1冊、さりげなく紹介してくれるので、何だか得した気分になれますね。プロレス「ファン」達が主人公の奇書的プロレス漫画最狂超プロレスファン烈伝 徳光康之名無し連載当時に読んでいたけれど、 リアルタイムなプロレスネタを取り入れていて かなり面白かった。 だが同時に、これはプロレスファンでも 好き嫌いが別れそうだし、 ましてプロレスに興味がない人には 全く受けない漫画だろうな、と思った。 時代を経た今となっては、最近にプロレスファンになった、 という人が読んだら、何がナンダカ全くわからないかも。 某大学のプロレス研究会の面々が主な登場人物だが、 これは多分、作者の徳光先生の実際のプロレス友達とか かなりキャラに反映させているんだろうな、と思った。 それくらい、ファン目線での当時のプロレス界についての 一喜一憂が物凄く伝わってきていた。 ユニバやUインターがなにがどうしたとか、 「佐山にあやまれ」とか 「あれは龍原砲ではない」とか、 当時のプロレスファンでなければなんのことやら ワカランとおもうが・・ 「マスカラスのマスク!」は 今読んでも、爆笑するかも(笑)。 たしか連載が終了してから、 ファンの要望で、最終回を書き直した復刻版が 発売されたんですよね。 一部だけ、当時のプロレスファンだけにしか通じないかも 知れない面白さだけれど、印象に残っている漫画です。 女が大腸を失うまでの物語腸よ鼻よ 島袋全優たか連載開始した当初から応援してる最高の闘病エッセイ漫画!!沖縄の専門学生だった島袋全優先生が、入退院を繰り返しつつカエルのオッサンでデビューし大腸を摘出するまでの物語…! 最初にかかったクソみたいな医者、頼りになる先生(スネーク)、担当との出会いと商業誌デビュー、愉快な島袋家etc…。 この漫画なにがスゴイって面白くないエピソードがない!! 休載すら作品の一部と化していて笑ってしまう。これがインスタレーションというやつか。 いや、本当は笑い事じゃないんだけど、島袋先生が凄まじく辛い病状をこんな面白い漫画にしてしまうせいで、「絶対生きて帰ってきて漫画にするな」と安心してしまう。 ちなみに「私が推さなきゃ誰が推すんだよ(使命感)」という気持ちで、次にくるマンガ大賞2019で投票したところ、無事WEB部門3位を受賞しました。 連載はいよいよ先生が「全摘」を決断する佳境に差し掛かっています。どうかラストまでこの面白さをキープしたまま駆け抜けてほしいです…!! https://tsugimanga.jp/winner2019-web.html https://ganma.jp/chohana/e8807670-e32c-11e9-abf7-ce5136c6971f/14料理好き人見知りJK×釣り好きヤンキーJK、ボツから蘇ったガールミーツガールカワセミさんの釣りごはん 匡乃下キヨマサsogor25親の仕事の関係で東京から福岡の田舎に転校してきた女子高生・白梨翡翠(やまなし カワセミ)。料理好きな彼女だけど、持ち前の人見知り能力を遺憾なく発揮して調理部の門を叩くことすらできず、転校初日からぼっち生活まっしぐら。そんな中、見た目どう見ても田舎ヤンキーな同級生女子・魚取魚鷹(うおとり ミサゴ)に声を掛けられ、「ちょっと付き合え」と半ば強引に拉致られて連れてこられたのは山の中。死を覚悟したカワセミだったが、ミサゴが取り出したのはただの釣り竿。ということで、料理好き人見知り女子と釣り好き田舎ヤンキー女子とのガールミーツガール(?)から始まる作品。 ヤンキーっぽい雰囲気のミサゴが釣りに対してめちゃくちゃ詳しいというギャップもいいけど、人見知りだけど初めて体験する釣りに新鮮なリアクションを見せたり料理のことになると豹変するカワセミの一挙手一投足が面白くて、コメディとしてだけでもずっと読んでいられる作品です。 また、キャラの造形だけではなく、釣り上げた魚や料理、水面や風景まで、細かい部分の作画を丁寧に描いているのも注目すべき点の1つ。さらに福岡が舞台であることによる方言女子の要素や、ミサゴの家族から勝手に認定された公式百合要素まで、楽しそうな要素がたくさん詰まっていいます。 ちなみにこの作品、双葉社による"プロのための「セカンドオピニオン」"という企画によって連載にまで至った作品。この作品が一度でも企画が通らずボツになりかけたというだけでも驚きですが、それを見事に拾って頂いた双葉社と連載に至ってもこれだけ面白い作品を描き続けて頂いてる匡乃下キヨマサさんには感謝しかありません。 1巻まで読了。<<183184185186187>>
女子高生が、会社員男性を駅で助けたのを機に、まさかの男性が恋に落ちるパターン。 設定はよくあるやつの逆をいく感じでおもしろいのと、ヒロイン一花ちゃんがオタク設定らしく、ちょいちょいはさんでくるオタクネタ?がちょっとツボかも。笑 2人の年の差10歳、女子高生に手を出すサラリーマンと考えるとやばいけど、 ストーリーに夢中になっていくと、あまり気にならなくなってくるという不思議。 おもしろいです!