ユーモア・ギャグマンガの感想・レビュー6175件<<184185186187188>>祝・アニメ化『恋きも』感想恋と呼ぶには気持ち悪い もぐす名無しアニメ化するという知らせを受け、名前は知ってるけど読んだことないなと思い、とりあえず1巻だけ読んでみた感想です。 年の差ラブという設定自体は大大大好きで、7巻も続いてるし人気もあるんだろうなとは思ってましたが、読みながら正直そこまでハマらないな…と思いつつ1巻読み終わってみると2巻も読みたいな、となってました。笑 天草くんが一花に惚れるのが唐突すぎて理由もピンとこないので頭がついていけないのと、20代半ばの男がなんの躊躇もなく女子高生にアプローチする?周りも止めなよ…という疑問もありキュンとするポイントは少なくとも1巻にはなかった。でも読んでると2人がどうなるのか気なる仕掛け?はちゃんとあるなと。 2巻以降読めば人気の理由がわかるかな?と期待も込めて。 あと普通に読んでる人の感想とか知りたい。へるっ!ジゴサタ~地獄の沙汰もお前しだい 洋介犬starstarstarstarstarウマタロ地獄に落ちた犯罪者たちが、罪に応じたエグい罰を与えられまくるショートマンガ。 内容はかなり残虐でエグい! 「鬼灯の冷徹」の地獄がカワイイと思えるほど容赦ない。 吐き気をもよおすような犯罪者がバンバン出てきて、イカれた地獄の罰を与えられ、一人あたり2ページどんどん処理され繰り返される無限地獄。 一気に読むにはきついかも。。でもたまに、罪を犯しても救済してくれるようなイイ話も挟まれているのでホッとはできるけど。。 とにかく「罪」への激しい思想を感じる全110話だった。(話数にも意図あり?) また、罰を与える仕事を続ける”刑吏”たちの物語でもあり、最終ページまで読んでみるとちょっと印象が変わる。新連載だ〜マッシュル-MASHLE- 甲本一大トロマッシュくんずっと同じ顔してて天然で甘党で性癖にぶっ刺さりました。 世界観がイマイチまだつかめませんが、ファンタジー系ということで期待しています。謎にずっと読んでいられる惰性67パーセント 紙魚丸六文銭自堕落に毎日過ごす大学生の日常なんて、なんのドラマもないはずなのに、なぜかずっと読んでいられる本作。 謎の中毒性がある作品。 たまり場となる部屋で男女2:2が、毎日たわいもないことで時間を潰す、というのが基本の流れ。 男女2:2…。 一見すると、陰キャとしては血涙して憤死しそうになりますが、変な恋愛要素、いわゆるリア充的な要素は限りなく少なくて、安心して読めます。 何が安心なのか不明なんですが、ざわつかず淡々と読めるのです。 また、ちょいエロ要素もあるんですが、そこがメインじゃなく(いやむしろ、読みすすめるとそんな喜びもなくなってきます)、舞台が美大なので、一風変わった人たちの変わった日常や趣向を楽しむ感じです。 美大特有(?)の不思議な価値観や探究心は、好奇心をくすぐられ読んでいて純粋に面白いです。 ダラダラと過ごす大学生の日常をさして、タイトル「惰性67%」 言い得て妙だと感じました。 物件探しにする前に読むべし!間取りはどれにする? 高尾じんぐkarin物件探しにおける、専門的な知識なんかもわかりやすく随所に散りばめられており、これから物件探しをしようとしている人は必読かも! 私も間取り見るの好きだし、 妄想でこんな部屋あったらいいな、と想像するのが大好きなので、地味にハマる漫画です。 あらすじを見て0話切り、ちょっと待った!つづきはまた明日 ヒナチなおsogor25イケメンリア充で文字通り女の子をとっかえひっかえ、座右の銘は「据え膳食わぬは男の恥」。そんな高校生・庄司奏大(かなた)が女の子から"ヤリ部屋"の美術準備室に呼び出されて意気揚々と向かうと、そこには"先客"とそれを外から覗いている他校の女子が。どうやら近くのお嬢様学校の子みたいで、声を掛けてみると一言、 『私はただSEXしてくれる男性を探しにここに忍び込んだだけで…覗きをするつもりはなかったんですっっ!!』(原文ママ) という、強烈な導入から始まる作品(なおここまでたったの6ページ)。最初読んだときもこの女子・九条美雪に対する「なんだこの"非実在女子高生"は!?」という印象が強すぎたんですが、これが読み進めていくとどんどん"純愛"の物語へと変化していきます。 見るからにチャラ男だった奏大が絵に書いたような世間知らずのお嬢様の美雪に惹かれていくというギャップ、もちろんこれも1つの要素なのですが、美雪がセックスにこだわる理由、お互い望んでるはずなのに何故か発生する2人がセックスに至るまでの駆け引き、さらにそれを見せながらグイグイ進んでいく展開で、ちょっと引き気味に構えて読んでいたのに気付いたら前のめりに物語に入っていってしまいます。 そして、1巻では4話収録しているのですが、3話でストーリーとしても作品としても1つの節目を迎えます。実は3話までは奏大視点で物語が進むのですが、4話で初めて美雪視点による物語が描かれます。この4話で物語の見え方が広くなり、さらに2巻以降の作品の雰囲気が一気に変わる仕掛けも用意されてます。なので、1話で興味を持って頂いた方はもちろん、あらすじを読んで「これは自分向けじゃない」と思って0話切りしようとした方も、まずは1話、できれば1巻の最後まで読んで判断してほしい、そんな作品です。 1巻まで読了天原ワールドでフェチの世界に引きずり込まれる異種族レビュアーズ 天原 masha名無しPixivで大人気『異種風俗クロスレビュー』がまさかの一般誌から漫画化。タイトルから「風俗」が抜けたのもそのため。至高の天原ワールドandフェチ全開の神作画が最高。これが次クるグルメ漫画かも!? ドラマ化楽しみやなラブラブエイリアン 岡村星名無し単にモデル好きだからだけど、特に新木優子さんと森絵梨佳さんは俺得過ぎる。キルがミーしてベイベするキルミーベイベー カヅホ名無し名作。やすなの煽りとソーニャちゃんの殺意のこもったツッコミの掛け合いが癖になる。ぜひ読んでみてほしい。面白くなかったら木の下に埋めてもらっても構わないよ!!!寝る前に読むのは最高怒りのグルメ 土山しげる霧兵衛良かった点 ・主人公 細井守がまずい飯を食って噴飯男の変身して食い物に関連した必殺技で、店を懲らしめるパターンだが、必殺技が絶妙でいい ・少しだけ登場するライバルキャラのネットマンが好き 総評 ・初期の方では、懲らしめる後店から金を回収していたが、途中から回収しなくなったり、ライバルキャラのネットマンが登場したが出番が少なかったりと色々不思議に思うところがあるがそんな細かいことを考えるだけ無駄と思わせるだけの傑作 二人の絶妙な関係性が良い。組長娘と世話係 つきやPom このお話、個人的には、とても良かったです。 八重花の、ゆるく子供ながらの純粋でほっこり癒し系なところがお世話係になった霧島の心(これから過去が解き明かされていく模様。。)を晴らして行く感じ。 シリアスなシーンももちろんあるけれど、描写は硬くないので女性でも読みやすく、霧島と八重花に癒され、お互いを思いやる気持ちと信頼感が高まっていく様にグッとくる。マリオが好きなら大人でも楽しめますスーパーマリオくん 沢田ユキオ名無し昔からマリオ好きだったせいか大人になった今でも「スーパーマリオくん」は好きですね。漫画の内容は、その名前の通りにスーパーマリオの世界をモチーフにしたギャク漫画です。自分が好きなネタは特にヨッシーの何でも食べるネタと弟のルイージの存在感が薄くなるネタですね。マリオならではのギャグが最初から最後まで盛りだくさんです。マリオをまったく知らない人にまではおススメできませんが、マリオが好きな人なら子供から大人まで楽しめる漫画だと思います。ショートさんの日常ショートショートショートショートショートさん タカノンノ名無しままならない日常コメディ。正直これほど笑える漫画とは思ってなかった! クスッとというより、声出して笑いました。 クールで美しい表紙の絵と、実際のショートさんの日常との落差を楽しんでほしい。 川越行ってみたくなる漫画川越の書生さん 幹本ヤエ名無し川越…? と聞いていまいちピンときてないですが川越行きたくなる漫画です! 絶妙にテンションの高い主人公女子が美麗川越男子と観光&名物を紹介してくれる感じで。 不即不離な2人の関係にも目が離せない。 1番は川越について少し知れるところですね!素敵な街そう…!推しをみつけたい吸血鬼と愉快な仲間たち 羅川真里茂 木原音瀬大トロセクシーなイケメンたちの群像劇という感じで読んでいて楽しいです! アヘ顔ダブルピースRaW HERO 平本アキラ名無し4巻の表紙やべえなww 正気なのか!? 絶対に飲むべき!イタズラなKiss 多田かおるkarinこれは本当に未完の名作。 バカでおっちょこちょいなヒロインは、本当に一生懸命生きてて憎めない。 嫌なキャラが一人も出てこなくて、 何度でも読み返したい名作。全てのオタクに捧げる珠玉のギャグ漫画コミケ童話全集 おのでらさんたか第1巻の刊行前に「神おっさん」がバズってたのが懐かしい調べてみたらもう4年も前なんですね…時が経つの早すぎる(震え) https://twitter.com/onoderasan001/status/808743825464119296 コミケに向けて創作する人々の暮らしを童話(教訓話)を下敷きに描くこの作品は、タイトルや設定で流れが分かっていても予想外の角度から笑いが襲ってくるのがすごい! ジョジョが人間賛歌ならば、この作品はまさにオタク賛歌。 何度読んでも笑えるし、「創作する・鑑賞する楽しみがあるオタクの人生って最高だな」とメチャクチャハッピーな気持ちになれるのでオススメです!あたしがいればいいじゃないボンボン坂高校演劇部 高橋ゆたか名無し画力が高く個性の強い美男美女がたくさん見られてギャグも強烈かつ独特で面白いので、平成初期の作品ながら今でもリメイク等せずとも当時のままで十分通用すると思います。日頃アニメはほぼ見ないけど、今からでもアニメ化してほしい。絶対流行る。 とは言え、いわゆる「LGBT」が良くも悪くも話題に上ることが増えてきた昨今では展開が難しかったであろう内容にも思うので当時よくぞリリースしてくださったという思いでいっぱいです。今の週ジャンにはなかなか載せられなさそうな気がする。 登場人物がかなり多岐にわたるにも関わらず不快なキャラがひとりもいないし、ギャグは笑えるしたまに感動する話もあるし とにかくラストがめちゃくちゃ良い。みんなこの結末にたどり着いてほしい。びっくりするから。こんな終わり方するギャグ漫画見たことない。みんな見て ちなみに私の推しはナルシス・ナニーニです。たぶん彼のせいで「自覚あるイケメン」が好きになった。 おすすめです。 逆ファンタジーグルメ漫画ヒトの食事は難しい。 日下幹之名無しマグコミで連載されていた日下先生の漫画家デビュー作。数百年間、牛乳しか飲んでいない隠居中のヴァンパイア「ハシモト」が、グルメ漫画をきっかけに「人間の食事を体験しよう」と挑戦するだけのゆる〜いお話。 ハシモトは人の文化に疎いのに毎回一人ご飯をするので、基本的に失敗ばっかり。しかもそういう失敗をしてしまったときのモノローグが、やけにリアル…。 「心が弱ってて、人見知りや共感性羞恥の強いときってこういう風になっちゃうよね…」というリアクションをする。ちょっと胸に来る。 特に1話の「途中まで美味しく食べていたのに、人の目が気になって味がわからなくなってしまい店を出る」という描写の生々しさは、作者ご本人が食事に問題を抱えていたからこそだなと思う。 正直、この作品は万人に「買って読んで」と勧めることはできないけど、日下先生のことを知るいいきっかけにはなるかなと思う。 https://comic.mag-garden.co.jp/hitomuzu/ https://comic.pixiv.net/works/4619異世界ショッピングモールで月商1億を目指す!アイヲンモール異世界店、本日グランドオープン! THE COMIC ほづみりや 櫻井エネルギー 坂東太郎異世界スキー異世界ものって農業したり食堂やったり薬局やったり、お仕事モノと組み合わせるのも結構多いですよね。現実の身近なお仕事を異世界に持ち込んだらどうなるんだろうっていう…。 この度ついにショッピングモールを経営する作品が登場しました。身近〜! 異世界の事情に翻弄されつつも仕入れや設備状況を確認していく店長ナオヤの堅実な仕事ぶりが笑える。スコップとかすごい売れるのが面白いです。 1巻の時点だとまだ市場調査や求人の募集がメインの課題でちょっと地味なのは否めないですが、この地味さを良しと出来るひとが本作のファン層だと思うのできっと大丈夫でしょう。 シムシティとか好きな人が多分ハマります。 始まったばかりのお店の売上はホントに雀の涙…。 月商1億円に至るときには一体どんな風にモールの経営がグレードアップしているのか、そういう想像を巡らすところにもシミュレーションゲーム的なワクワクがありますね。 引き続きアイヲンモール異世界店の繁盛を楽しみにしています。亜人(デミ)ちゃんの別視点オカルトちゃんは語れない ペトス 橋本カヱ 本多創さいろく珍しいけど亜人(デミヒューマン)化が普通にあり得るほのぼの日常女子校ストーリーである「亜人ちゃんは語りたい」のスピンオフ。 スピンオフと言う割にはだいぶ力が入ってる感じがある。ペトス先生、自分の本もしっかりして! 主人公は亜人ちゃん〜の主人公の先生の妹だったと思うんだけど、座敷わらしが住んでしまっている部屋で、"見えちゃう人"であることに気づいて色々なことに巻き込まれていく不思議なお話。 面白いとしか言えないので読むといい。読みやすいし何より絵柄もペトス先生と近い感じがして違和感ない。 漫画アシのリアルアシさん タアモまるまるかなり漫画アシスタントという仕事に切り込んだ漫画。タアモ先生の絵が可愛いので気づかれないことも多いかも知れませんが、漫画家マンガとしてしっかり読みごたえのある内容です。 基本の構成はショートギャグだけど、漫画アシの内情を知る人が読むときっと「そうそうそう!!あるあるあるー!!!!」ってなるのでは。わたしは知らないので勘ですが。 もしかすると昔の古傷がウッとなる人もいるかも知れませんが、わたしは笑いながらたのしく読めました。 漫画家というものは、どんなに情熱を持って努力してもなれない人はなれないし、努力しなくても軽い気持ちでも、なれるひとはなれる。そういう職業だというのがよく理解できました。女子高生×キャンプ だけじゃないゆるキャン△ あfろさいろく一気にメジャーに行き過ぎたか…思ったよりマンバで話題になっていないなと思ってしまった。 久しぶりに新刊を読んで、やっぱり好きだなーと。 なでしこのお姉ちゃん推しなのだけど同志はいないものかと。 ゆるキャン△のいいとこは実際にキャンプ行くときに役に立つ情報が割とマジであるところと、線が細くて和やかで穏やかな空気で日本という土地の真の価値を教えてくれる(キャンパー向けに)ところ。 あと原付とかチャリとかでソロキャンプするのも簡単に出来るよーに見えるのでトライしてみようという気持ちにさせてくれるところも素晴らしい。 実際時期さえ間違わなければ楽しい経験としてハマる人は多いだろうし、私も複数回行ったしキャンプ興味ない人にこそ読んでほしいなー<<184185186187188>>
アニメ化するという知らせを受け、名前は知ってるけど読んだことないなと思い、とりあえず1巻だけ読んでみた感想です。 年の差ラブという設定自体は大大大好きで、7巻も続いてるし人気もあるんだろうなとは思ってましたが、読みながら正直そこまでハマらないな…と思いつつ1巻読み終わってみると2巻も読みたいな、となってました。笑 天草くんが一花に惚れるのが唐突すぎて理由もピンとこないので頭がついていけないのと、20代半ばの男がなんの躊躇もなく女子高生にアプローチする?周りも止めなよ…という疑問もありキュンとするポイントは少なくとも1巻にはなかった。でも読んでると2人がどうなるのか気なる仕掛け?はちゃんとあるなと。 2巻以降読めば人気の理由がわかるかな?と期待も込めて。 あと普通に読んでる人の感想とか知りたい。