ユーモア・ギャグマンガの感想・レビュー6117件<<179180181182183>>ジャンプ王道漫画!!!べるぜバブ モノクロ版 田村隆平名無しジャンプらしい、王道漫画!! バトルシーンもあり、ギャグシーンもあり。 序盤に出てきたキャラが終盤まで活躍するなど、 長期的にみている読者に対しても読みやすい漫画。 バトルシーンに関しては比較的シリアスなイメージだったものの、終盤ではギャグシーンに引っ張られすぎて バトルシーンまでギャグ要素に見えた部分が欠点。 一人一人のキャラクターがわかりやすく、かつ印象に残りやすい。 終盤に関しては引き延ばされている印象もあった。面白い恋するワンピース 尾田栄一郎 伊原大貴名無し最高。昔懐かしのゲームセンターゲームセンターあらし すがやみつる名無しその昔、ゲーセンで必殺技をマネしようする子供が続出したほど影響力のあった漫画。自分も格闘ゲームブームに育ち、一日中ゲームセンターの中でアーケードゲームをやって過ごしてきましたので、同世代にとっては懐かしさしかない漫画です。作中には日本中で一大ブームを巻き起こしたインベーダーなど、過去の名作が沢山でてきますので、昔のゲームの歴史に興味がある人にもおすすめです。赤鬼と青鬼の兄弟が人間社会に潜む鬼死ね 岡田索雲さいろく見た目どう見ても普通の中高生の兄弟、実は赤鬼と青鬼の兄弟である。 鬼はほとんど赤鬼で、青鬼は低確率でしか生まれないのだそうだ。 赤鬼は人間からは嫌悪感を抱きやすいオーラを纏って見えるのだそうで、それを表現してるコマがあるのだが視界が全てゴキ○リで埋まっていて気持ち悪さを超越したヤバさが表されていた。ヤバい。 一方青鬼にはそれがないようでむしろ好感を持たれやすい。赤鬼くんは兄弟に嫉妬する日々だ。 もちろん彼らは鬼なので人間のように高いところから身を投げてみてもタンコブができるだけであった。 試してみる赤鬼くんの心境や如何に。 そんな二人のちょっと変わった日常…なのだが、設定はなんとなく「トーキョーエイリアンブラザーズ」を思い出させる。 いずれにせよ、現代社会にコッソリ潜む若い異世界人たちの葛藤を描く作品といった感じであるがどっちも好きである。 美味しそうに食べてるだけなのに読み続けてしまうめしぬま。 あみだむくさいろく主人公のサラリーマン飯沼くん、あだ名が「めしぬま」。 冴えない感じのめしぬまにちょっと萌える要素として「美味そうに食う」というのを売りとした漫画。 気楽に読めてよい。妹かわいい。妹も大食漢で美味そうに食う(笑)音速丸あらわるニニンがシノブ伝 古賀亮一starstarstarstar_borderstar_borderさいろくシノブは主人公なのだろうけどこの漫画は音速丸様の漫画である。 アニメ化もされたらしい本作は「飼われてる鷹」として登場した音速丸という謎の生物を中心とした漫画であると言っても過言ではない。 アニメの方も気になるな https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://m.youtube.com/watch%3Fv%3D8VXtYazJYYM&ved=2ahUKEwjBrpDz28jnAhWGdXAKHcjnAXYQt9IBMAp6BAgOED0&usg=AOvVaw0kafe8zXWIsr5Z8hesd26M 音速丸さんは下ネタがすごいのですごいです、読むべし。とても面白かった!気…いいね!光源氏くん えすとえむPom とても面白かった!気軽に読める楽しい作品でした。 普通のOL(沙織)の生活に、何故か平安時代からイケメン光源氏がやってくるお話。 彼等はSNS(インスタ、ツイッター、次はyou tuberの予感)も使いこなし、現代生活に馴染んでる。いや、楽しんでるのか。笑 また、哀愁に浸ったり感情を揺れ動かされると、その想いを短歌にする。 ふとした時に思い出し笑いしてしまうくらい、私は全てがツボにはまり、ツッコミどころ満載の休日おすすめ漫画だと思います。 タタミちゃんファンでしたあさりちゃん 室山まゆみ名無し当方アラフォー女性ですが、小学生のときずっと読んでいました!連載は2014年まで、コミックスは全100巻出ていたとは驚きです。国民的少女ギャグ漫画といえるのではないでしょうか。主人公のあさりちゃんと姉のタタミちゃんは何かとケンカしているのですが、実はそんなに姉妹仲は悪くない、という女姉妹にありがちなエピソードが満載で、子供ながらに「あー、この感じわかる!」と共感していました。私は個人的に兄か姉が欲しかったので、秀才でお金持ち(小学生なのに貯金額数十万)、裏番長的な面もあるタタミちゃんに憧れていました(笑)。秋の夜長にぴったりBARレモン・ハート 古谷三敏大トロ疲れた時にはレモンハートを読むとほっこりします。 本当にお酒の勉強うってつけなので、これでお酒の薀蓄をためていますが、披露する機会はまだ一度も無いです。久しぶりにヤンマガに…契れないひと たかたけし猫あるく久しぶりにヤンマガに本格ギャグ漫画がやってきた! 絵にものすごくクセがあるし、ギャグ漫画ならではのぶっ飛んだ表現に驚かされましたけど、意外とリアルな営業シーンなんかがあったりして引き込まれます。 そして油断しているとまた地獄犬的なモンスターとのバイオレンスがはじまったりしちゃうので気を抜けませんね。 そんな感じの全く読めない展開と哀愁ありつつもエッジの効いたギャグが楽しみなので、できるだけ長く続いてほしいですね。 こんな可愛らしい鳥マンガがあったとは!小さな訪問者 波月森衣鳥好き身近な野鳥の生態を観察する漫画といえば「とりぱん」が有名ですが、この「小さな訪問者」も、とりぱんに近いテイストながら、より身近な野鳥たちがクローズアップされていて、また別の良さがありますね。鳥好きには堪らない漫画だと思います。 1,2巻合わせて100ページもない長さですので、価格もお手頃でした。 ちなみにマンガ図書館Zというサイトでも読めますので気になる方は読んでみて下さいな。(読むだけでも広告料が作者様に還元されるそうです) https://www.mangaz.com/series/detail/173531これが電子書籍になるのがまさに「マッスルの奇跡」だ!!マッチョ★マックス 木村知夫 村形順子starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男かつて漫画サンデーでボディビル漫画が存在したとは噂には聞いていてずっと読みたいと思っていたがまさか電子書籍になっているとは思わなかった。「Let'sダチ公」を書いた木村知夫の濃すぎる絵でむちゃくちゃテンションの高い名言ばかりだ 例えば 「ヒト科筋肉類ボディービルダーの誕生!!」 「人生一本勝負! 今翔ばずしていつ翔ぶのだ!」 「それはマッスルの神のみぞ知る、だ」 「脳みそはウソをつくが、マッスルはウソつかない」 漫画自体もむちゃくちゃ面白いが、原作者がボディビルダーなのでボディビル大会のルール/ボディビルダーの説明などもありボディビルについて色々わかっていい。 平成のラブコメの金字塔ラブひな 赤松健名無しラブひなという漫画を読んで感じたのはこれはそれまであったラブコメとは違った新しい感じのラブコメ漫画だと感じたというのがありました。 それまであったラブコメは押しかけ女房的な展開が多かったのですが、この漫画は明かに好きだという空気は出さずにいながらもなんとなく好きでいて、なぜか主人公はラッキースケベな状況になって女性から殴られるというのが毎回ある内容です。 今では当たり前にあるラッキースケベがこの漫画で一般的になったという印象があります。 主人公が真面目でも毎回偶然エッチな展開になる漫画という新しいジャンルを作った漫画だと思います。 合法ロリ・ぽんちゃん可愛すぎる日本酒マンガ!ぽんしゅ部! 野口こゆり名無し主人公の本希(もとき)は、自分のことを「ぽんしゅのぽんちゃん」と呼ぶ、どう見ても小学生にしか見えない美大生。幼児のような喋り方で、スマホや携帯電話の番号すら知らないぽんちゃんですが、ちゃんと20歳超えてます。 https://tonarinoyj.jp/episode/13932016480028985787 「う〜ん、あんまりこういうあざとい合法ロリは好きじゃないんだよなぁ…」と思ってたのですが、割と早い段階でぽんちゃんの可愛さにメロメロになっていました。 大学生だと思うと受け入れられないですが、ただの幼女だと思えば愛しさしかありません。 なお、ぽんちゃんにはお酒が飲めない兄弟の「マツヤ」がいるのですが、3話でその正体が明らかになったときは目ン玉飛び出ました。見事に騙されましたし、思わず1話から読み直しました。 登場人物みんな個性が際立ってて、そして絵がすごく綺麗…!日本酒もお料理も美味しそうで、食マンガ・酒マンガとしていい作品だなと思います。 現在となりのヤングジャンプで7話まで読んだところなのですが、本編は打ち切りではなく、休載中ということでいいんですよね…? https://twitter.com/kenkouki_/status/1019137680469213184?s=20先生楽しそうすぎます…先生は恋を教えられない 源素水大トロ先生楽しそうすぎます、ピュアラブコメとか言ってるけどこういうシチュエーションが一番エロいのでは………ねんごろ君って呼び方真似したいと思います……。しめりけくん可愛すぎ…陽気なしめりけ 緒木鈴人大トロしめりけくん可愛すぎる。隠キャぶってるけど実際は意外と陽キャなんだよな。ジョークも言えてツッコミもできてコミュ力抜群じゃないか。 ヤンキーが正義かどう…プリフリ番長! す甘野愛ヤンキーが正義かどうかはわからないけれども、可愛いは正義。 可愛い服を着るとテンションがあがるし、汚したくないから汚さないくらいに強くなろうという気持ちはわかる。セーラームーンもプリキュアも可愛い服を着て闘っているし、ウエディングピーチなんてウエディングドレスで闘ってたし、ロリータ服は戦闘服に適しているのかもしれない。 ただただ可愛い女の子の四コマ漫画だけど、しっかりヤンキー的友情も描かれていてよかった。童心に帰りたいあなたに私立ワンパク高校 原克玄名無し小学生の頃にリアルタイムで「世紀末リーダー伝たけし!」を読んでいたときの気持ちを思い出しました。無限にゲラゲラ笑える。そんな感じです。 試し読みを読んで面白いと思ったら買って損はないと思います。終始そんなテンションが続いています。 おすすめです。新刊出てた(11巻)キルミーベイベー カヅホさいろく久しぶりな気がすると思ったけど新刊は1年3ヶ月ぶり?ぐらいでした。 例のあぎりさん声優騒動で(大麻所持)影を潜めてしまっていたし、その前から不人気が逆にネタになり同情を買うとか色々伝説を持つ作品なのだが漫画は至って変わらず良かった。 4コマってあんまり読まないと思ってたんですが気づけば結構最近は読んでいる。。。 ページ数普通なのに読むのに普通より時間がかかるんである意味コスパが良いのも4コマの特徴か。 笑いの中にも切ないストーリー僕といっしょ 古谷実名無し※ネタバレを含むクチコミです。ヌルッと始まる異世界生活 #1巻応援異世界もう帰りたい ドリヤス工場nyae福満しげゆき、山本さほあたりを好んで読む人におすすめしたい。少しは報われたいなぁ、とかままならないなぁ、とか思いながらも毎日なんとか生きてる人は、この主人公、俺(私)じゃね?って思ったりするかも。 今はもう、異世界に転生しても「ああ、例のね」といった感じで誰も驚かない世の中になっていますね。 主人公の下山口くんもそんなかんじでヌルッと異世界生活を始めます。 彼がなぜ転生したのかは読めばわかりますが、この漫画の面白いところは「日本も異世界も変わんないな」というシーンが非常に多いところ。 元の世界への帰り方を聞いたら誰もわからなくていろんな場所をたらい回しにされたり、上司?の飲みの誘いが毎日憂鬱だったり、団体と相席になりそうになってビクビクしたり、カウンター席どこに座るかの見極めに失敗したり(すぐ帰ると思って隣に座った客が思ったより長居する)…など、どっかで見たような光景が異世界にもゴロゴロしてました。 その中でも「わかるめっちゃある…」と思ったのが映画館の指定席選び。(漫画の中では映画ではないが) まあまあの混み具合のなか、どこの席を選択するかは最終的な映画の満足度にかなり影響するのでとても大事。しかし、結局運に左右されるのは日本も異世界も同じなんですよね。 正直、主人公が帰れるかどうかはどうでも良くて、異世界に転生したからといって何かが劇的に変わるわけじゃないパターンのやつも面白いということです。 むしろ自分はこっちの方が好き。やるっきゃ騎士やるっきゃ騎士 みやすのんき名無しみやすのんき先生の現時点においても最大のヒット作品なのが、このやるっきゃ騎士です。 内容を説明するのバカバカしくなりますが、大まかにいうと自分の欲望に忠実な豪介と静香が、迫りくるたくさんの学園のピンチを切り抜けていく‥というストーリーです。 しかし、このやるっきゃ騎士の本質は当然そんなところにはありません。 現在ジャンプなどの少年誌で連載されている作品の比じゃないくらいのエッチなハプニングシーンが描かれています。 いまのキッズには受け入れられないかもしれないが、当時の子供には刺激的な作品でした。 カエルやヘビの捌き方…桐谷さん ちょっそれ食うんすか!? ぽんとごたんだ野愛カエルやヘビの捌き方を学べるとは勉強になります、たぶん使わないけど…。 ザリガニとワニは普通に美味しそう!豚のアレも絶対美味しそう! 最初は塩だけでワイルドに味付けしてたけど、美味しく食べることを念頭に調理法や味付けにこだわるようになるのが部活っぽくていいですね。基本ギャグ時々シリアス漫画の金字塔南国少年パプワくん 柴田亜美名無しガンマ団と呼ばれる組織から強力な力を持つ青の秘石を盗み出した主人公のシンタローが、追手を振り切るために海を渡ってたどり着いたパプワ島で、超人じみた力を持つ不思議な少年パプワくんや愛犬チャッピー、人間の言葉を喋る巨大なナマモノ達と不思議な生活を送るギャグ漫画です。 パプワくんや島に住んでいるナマモノ達のキャラが本当に個性的でシンタローが振り回される形になるのですが、柴田亜美先生の独特のギャグセンスがあいまって本当に面白い漫画となっています。 しかし完全なるギャグ漫画というわけでもなくシリアス要素もストーリーに含まれており読み応えもあります。<<179180181182183>>
ジャンプらしい、王道漫画!! バトルシーンもあり、ギャグシーンもあり。 序盤に出てきたキャラが終盤まで活躍するなど、 長期的にみている読者に対しても読みやすい漫画。 バトルシーンに関しては比較的シリアスなイメージだったものの、終盤ではギャグシーンに引っ張られすぎて バトルシーンまでギャグ要素に見えた部分が欠点。 一人一人のキャラクターがわかりやすく、かつ印象に残りやすい。 終盤に関しては引き延ばされている印象もあった。