怪奇・ミステリーマンガの感想・レビュー3336件<<4546474849>>こどちゃファン必見水の館 小花美穂starstarstarstar_borderstar_bordermotomi『こどものおもちゃ』の中で、主人公 紗南ちゃんとお友達 直澄くんが出演している映画が漫画になったものです。 こどちゃファンなら紗南ちゃんって「こんな演技するんだ。」という目線でも楽しめます。 もちろん、こどちゃを知らなくてもこれだけでも読みごたえあります! 人間の醜さがドロドロに溢れているし怖いな。と思うシーンもありますが最終的にははがんばって生きようって思える漫画です。ちょっと1巻では厳しいような・・すべてがFになる 浅田寅ヲ 森博嗣starstar_borderstar_borderstar_borderstar_border酒チャビン原作小説を読了してみて、面白かったのですが、少しわかりづらい部分もあり、消化不良なところもあったので、おさらいの意味も込めてこちらを手に取りました!! ちょっとあの長さの小説をマンガ1巻にまとめるのは難易度が高すぎたように思います。。絵柄もかなり自己主張の強い感じでしたので、慣れるまでに時間がかかってしまいました。。そうそう!ってなる。金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿 天樹征丸 金成陽三郎 さとうふみや 船津紳平starstar_borderstar_borderstar_borderstar_border酒チャビンみんな大好き国民的大ヒット作品の金田一くんのスピンオフですね! 昔、読みながら思っていたことをマンガとして書いてくれてるので、「そうそう!」って思いながら楽しく読みました! ただ「そうそう!」ってなる反面、それ以上でもなかったので、途中で読むのをやめてしまいました。個人的にはもう少し「ならでは」は切り口があっても良かったのかな、と思います。死刑囚が問う「僕は何人殺しましたか?」その意味とは…? #1巻応援「僕は何人殺しましたか?」 DEED 麦野ミノルsogor25「僕は何人殺しましたか?」これは12人もの女性を強姦の上殺害した死刑囚・里中航平が 面会に来た記者たちに最初に訊ねる質問でした。 その質問に対し、ある記者は報道の通り12人と答え、またある記者は事件に巻き込まれて亡くなった警官を含めた13人と答えたのですが、いずれの場合も里中はそれ以上何も語ることはありませんでした。 しかし、死刑を間近に控えたある日、面会に訪れたフリーのジャーナリスト・遠坂正樹は 里中のその質問に対して“彼が望んだ答え”を返してしまいます。 その結果、遠坂は里中から、彼が起こした「もう1つの事件」について明かされることになります。 果たしてその「もう1つの事件」とは何なのか、そして里中は獄中から遠坂に何をさせようとして、それに対して遠坂はどのような行動を起こすのか、全く先の読めない緊迫のサスペンスが展開していく作品です。 1巻まで読了 綺麗な絵と神秘的な世界観に惹かれました!下弦の月 矢沢あいstarstarstarstarstar_borderママ子絵がキレイなのと神秘的な内容も相まって、もう何度も読んでしまいました。1巻の初めの方から世界に惹きこまれます。 亡くなった恋人を今でも愛していて苦しんでいるアダムの様子が苦しくなるほど伝わりますし、美月自身も複雑な人間関係の中で色んな感情を持ちながらアダムと向き合う様子に共感しました。 高校生の頃に読んだときは、深すぎてすべてを理解できていませんでしたが、色んな経験をした今読んだらまた違った受け取り方ができるなと思いました。 矢沢あいのほかの漫画に比べて全体的に暗い雰囲気もありますが、コミカルな部分も交えながらの展開ですので世界観に浸りながら読み進めやすいと思います。漫画もドラマも見応え十分!テセウスの船 東元俊也 東元俊哉starstarstarstarstar_borderママ子ドラマを見ていましたが内容が少々違うと聞き読みました。 情報が多く読むのに時間を要しましたが、次が気になる展開でどんどん読み進めてしまいました。 ショッキングな場面と、温かくて愛のあふれる場面とで絵のタッチや表情も違うので、すごく惹き込まれます。 「テセウスの船」のもつ意味を理解しながら読み進めると、犯人がどうこうよりも、どう着地するんだろう?という方に興味が出ました(もちろん犯人も気になるのですが)次々起こる展開に頭がついていくのが大変ですが、読み応え十分の作品です!コメディ要素たっぷりでテンポ良く展開していくのが好感青春オカルティーン 小林ロクstarstarstarstar_borderstar_bordermotomi高校デビューしようと目論んでいた橙(だいだい)のもとに現れた幽霊により、高校生活のスタートでつまずきます。 コメディ要素たっぷりの中学生男子が、好きそうなギャグ?笑い?をモリモリに盛り込んで、テンポ良く展開していくので、軽い気持ちで読み進められると思います。 幽霊なのに、生きている人間より元気で楽観的に見える幽霊佐久間の過去が気になります!橙のことを「オレンジ君」と呼んだりふざけた行動をとる姿が憎めなくて可愛いです。 特殊清掃員の仕事をする春野が巻き込まれる事件に沼。ROUTE END 中川海二starstarstarstarstar_borderママ子10歳で母親が首吊りでぶら下がっていた春野さん、どんなに悲しく虚しいんだろう。 「特殊清掃員」聞きなじみのないお仕事でした。世の中にはいろいろな職業がありますよね。 高齢化社会だから、孤独死して菓子パンとか食べてると保存料で体が腐らないなんて話聞いたことあります。 でもやっぱり時間が経てば腐り朽ちる、悪臭や虫そうなったものを掃除して綺麗にするお仕事だから、正気が保てなくなってもおかしくない大変なお仕事。 現場に残された遺体をアルファベットの形にしていく通称「エンド」愉快犯なのか?真相は?社長はどうなった?どんどん事件に巻き込まれていくので、のめり込んで読んじゃいます。DEATH NOTE欲しいwDEATH NOTE モノクロ版 小畑健 大場つぐみstarstarstarstarstarこめつぶ私の目の前にDEATH NOTEが落ちてきたらどうしよう!!なんてDEATH NOTEを読んでから1000回は考えたのではなかろうか! 突然リュークとも出会いたい、、、 DEATH NOTEは、ノートに殺したい人の名前を書くとその人が死ぬノート。このノートを使い犯罪社会を変える、世界を牛耳るまで話が発展する!ノートを持った夜神ライト、突然起きた犯罪者の突然死から操作を始める警察側のL。二人の頭脳戦が凄まじすぎる。 1冊の漫画を読むのに、前の巻に戻ったり、時系列を整理したり、セリフを思い出しながら伏線探ったりと、2時間位かけて読み進めた巻もありました!!伏線が繋がる瞬間、ライトの計算通りの展開にこちらもアドレナリンが止まらなくなります!漫画アニメ実写映画、どれもおすすめです! ハイ美でドラマ化!漫画もドラマもおすすめ!トモダチゲーム 山口ミコト 佐藤友生starstarstarstarstarこめつぶ高校生の友一と友一の友達が突然巻き込まれ、負けると多額な借金を背負うというゲームに参加させられる物語。 友情を大切にしている友一が初めて友達を疑いながら、ゲームを勝ち進んでいく頭脳戦ゲーム。 私がこのゲームに参加させられたら戦える訳もなく即ボツ、借金地獄人生、、、と絶望したりもしましたw 友達の性格を分析し先読みする計画性、チームプレーをする時の選別、指示だし、友一の頭のキレがすごい! 誰がこの過酷なゲームにエントリーをしたか、犯人を見つける目で分析をする姿にもゾクゾクします。 やばい友一負ける。と思っても勝ち進むどんでん返し技は毎回お見事です! 未来はこうなってるかも、、、と本気で思いました!!PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System 斎夏生 サイコパス製作委員会starstarstarstarstar_borderこめつぶ人が罪を犯す可能性があるかをデータで可視化し、犯罪係数という数値で判断が出来るシュビラという機械を使い、警察が戦う未来の話! 人間性、性格、潜在能力から人間そのものの犯罪の可能性を測り、未然に防ぐという目的で使われる。 100年先の未来なら、こんな展開もありえるのかな?なんて思わせるストーリーです! 主役の常森朱が強く逞しく成長していく姿は、スピード感がありどんどんかっこよくイケメン化していきます! これから犯罪を防ぐために人間の犯罪係数を予測して、逮捕前に犯罪者候補リストなどもしかしたら今の日本の警察もやっているのかな、、、?笑なんて勝手な妄想も広がった漫画です! 喰種となった金木君の戦い東京喰種トーキョーグール リマスター版 石田スイstarstarstarstarstarこめつぶ至って普通な生活を送っていた穏やかな性格の金木君。 そんな彼は喰種に狙われていた。一波乱あり、金木君自身が半分喰種、半分が人間、という生体に突然変わってしまう。 食べたいと感じるものは人間、理性が抑えられない喰種的衝動と戦いながら人間と喰種として生きる自分の道を見つけ、戦い続ける漫画。 描写や戦いのシーンでは、結構グロ注意です。あまり耐性が無いので結構ビクビクしながら読みましたw ヤモリとのプレイルームの話はゾクゾクするほど怖かった、、、w そのあと金木君に訪れる変化が綺麗で1番読み返したシーンかもしれません!定期的に何度も読みたくなる!化物語 大暮維人 西尾維新starstarstarstarstarこめつぶ※ネタバレを含むクチコミです。 恐怖の猿軍団#1巻応援さるまね 吉田薫六文銭猿って怖くないですか? 猿好きな方には申し訳ないのですが、 自分、小さい頃から猿ってあんまカワイイと思ったことないんですよ。 リスザルやメガネザルは多少愛嬌があるとか言う人もいたけど、全然理解できなかったす。 たぶん、微妙に顔が人間似ているところとか、愛嬌どころか打算的というか小賢しい感じが好きくない理由なんだと捉えてます。 日光さる軍団の猿回しとか正気の沙汰じゃないっすよ。(なんでだよ) そして、まさに自分の気持を投影し、逆撫でしてくるような作品がでました。 それが、この作品です。 猿が人間のマネをして、人間の道具や武器を使いこなし襲ってくる話。 その習得の仕方なんですが、目をギョロギョロして道具を眺めるんですけど、それが見ていて心底腹立つんです。 なんだ、その目は!と昔の体育教師ばりに顔面平手打ちしたい。 すぐにマネできるくらい知性はあるんですけど、基本理性がないので、本能で行動している感じも余計に腹立つ。 対策として、マネされないよう武器を使う姿を見せてはいけないようなので、何もしない、我慢するだけなのですが、それも歯がゆい。 とまぁ、腹がたってばっかですが、実際内容は結構ホラーで全然笑えないです。 マネできたこと(投石や棒で殴るなど)で襲ってくる猿の容赦ない行動に村人はどんどん犠牲になっていきます。 また、舞台が江戸時代なので、火縄銃みたいな猟銃くらいしかなく、近代的な武器がないのも恐怖ポイント。 ライフルがあれば、ぶっ放したい。 主人公は温厚で優しすぎるきらいがあるようですが腕はたつよう。 まだ1巻では戦っておらず、彼が今後猿とどう戦っていくのか?気になります。 息子とか奥さん、主人公の家族が危機的な状況なのも不安です。 もし家族がこの猿たちに殺されてしまい、その怒りで、山にこもり、音を置き去りにしながら祈る時間が増えた状態まで仕上げてきて、 「この腕力までは真似できまい」 と、この世から猿達を駆逐する復讐鬼と化したら最高だと夢想しますまだまだ謎だらけだけど、目が離せない #1巻応援ビバリウムで朝食を 道満晴明nyae※ネタバレを含むクチコミです。語るべしサタノファニ 山田恵庸名無しエロいマンガ。 画力や想像力を含め作者はセンスがある。エロを絡めた展開が毎回楽しみ。 サタノファニをベースにエロとバイオレンスの妄想を語るべし。 ゼロ年代SFの金字塔バルバラ異界 萩尾望都名無し7年間眠り続けている少女の夢と100年後の未来がリンクするなど展開が縦横無尽でレジェンド作家の力量に圧倒されながら読みました。しかも文庫版の大森望氏の解説に当初の予定ではバルバラ内で終わる話だったのが締切直前に変更して、以降は毎回辻褄合わせに苦労しながら描いていたらしいとあり更に驚き。自分はSFを読み慣れていないのもあって着いていくのに必死なところもありましたが、渡会先生とキリヤの父子の物語としても純粋に感動しました。名作を知る道標に金魚屋古書店 芳崎せいむナベテツタイトル通り、古書店を舞台にした作品ですが、漫画の専門店というのは恐らくこのタイトルが初めてだったのではないかと思います(寡聞なだけかもしれませんが)。 作者の芳崎せいむ先生が読んできたであろう実際のマンガ作品への愛を感じるとともに、知らないタイトルも多く、マンガというジャンルの広さと深さ、そして生涯でどれほどの作品に触れることがない出来るのだろうかなんて思ったりもします。 掲載誌の休刊から完結までだいぶかかってしまったタイトルではありますが、最後まで読めて良かったなあと思っています。名作へアクセスするガイドブックとしても良いのでらないでしょうか。前日譚にあたる出納帳もあわせておすすめです(こちらも掲載誌の休刊からの移籍でした)不眠症で突然引退した巨匠漫画家巨匠 髙橋一仁 Gたかし 高橋一仁名無し代表作が未完のまま世界的にも人気の漫画家が突然の引退宣言!その理由が不眠症だった。 1巻は重厚感あるサスペンスというよりバラエティに富んだ展開で見せてくれる漫画らしい内容で面白かった。初めは巨匠の年齢が70代位なのに描いてる作品が若いのが気になりましたが、治療の一環で不眠症の原因になってる悪夢をネームにしたものを作中で実際に読めたり、巨匠が女装して漫画の持ち込みにいったり、ユニークな演出が多くて楽しかったです。2巻以降は幼少期のトラウマに踏み込んでいきそう。 刺激的な絵です!!終園地 本田真吾starstar_borderstar_borderstar_borderstar_border酒チャビンけっこう序盤から首が飛んだり巨大な斧で真っ二つにされたりと刺激的な絵が描かれますので、そういうのが苦手な方にはおすすめできません! ストーリーの方は割と正統派というか大きな刺激やサプライズもなく、読んでて安心感があります! 気を衒わないストーリー運びが好きな方は合うと思います!新本格クローズドサークルミステリのコミカライズ!十角館の殺人 清原紘 綾辻行人starstarstarstar_borderstar_border酒チャビン原作は3年前くらいに無職だった時に暇すぎて読んだのですが、それいらいミステリにハマってしまい、無職期間が伸びてしまったという、私のとって曰く付きの作品です。 コミカライズされていたのは知っていたのですが、今般、完結していたのを発見し、購入に至りました。 正直、こういった小説・ゲームなどのコミカライズは、変に端折りすぎてたり、そもそも適当に作られてたりというケースが多く、大部分が消化不良に終わっているような先入観があり、あまり期待していなかったのですが、こちらは楽しめました! 「小説ならでは」のトリックが使われてるので、それをどう表現するのかも注目してましたが、そういうことかと。 いくつか端折られてる部分もあり、小説を読み切るよりもライトに疲れず読み終えられるのですが、話的には特に消化不良感は感じず、うまくまとまっている気がしました。これであればマンガ版もありですね! 原作は「館シリーズ」として9作目まで出てますので、続編も出たら読みたいと思います。「未来編」の感想です!!!火の鳥 手塚治虫starstarstarstarstar酒チャビン火の鳥を時系列に読んでいくシリーズも、この未来編でラストです!!刊行順でいうと、2作目なのですが、その後の編につながる伏線の多いこと!!! 正直、刊行順に読んでいるときは、サラッと流してしまっていたのですが、かなり後半の編にリンクする要素が盛りだくさんで、この時点から連載が20年以上にわたるこの壮大な物語を構想していたのでしょうか・・・??だとするとまじマンガの神なんですけど・・・ 本当に自分がマンガ家でなくてよかったと心底思える瞬間です。 時代設定は3404年〜。人類は滅亡の危機に瀕しています。そこから超壮大な物語が展開され、最終的には、刊行順で前作であり、時系列的に一番最初である「黎明編」の場面に接続されます。。。 このラストの展開は、時系列順に読んでいた時も、一定の大円団感があり、充実した読後感を感じたものですが、時系列順でこの編をラストに読むと、さらにさらにさらに大・大・大・大円団感が感じられます!!!もう結構10回近くは再読してますが、いまだに新しい感動を味わえるとは・・・ 時系列順に読んでみようと、ひょんなことから思いましたが、やってみて本当に良かったと思えるので、火の鳥をまだ読んでいないと言う方はもちろん、読んだことあるよっていうお友達も、ぜひやってみてください! なお他の編との繋がりですが、ムーピーやロビタや猿田博士が登場します。ムーピーは過去に登場した特定の個体との繋がりはないように思いますが、ロビタと猿田博士は望郷編ラストで出てきた個体と同一と思われます。 ロビタが優しいんだよな・・・ 「宇宙編」の感想です!火の鳥 手塚治虫starstarstarstarstar酒チャビン時代設定は2577年。地球から遠く離れた星から一生をかけてロケットで地球に書類を運ぶ4名の物語です。 ロケットという密室でずっと一緒に暮らす4人。一人ずつ交代ばんこに冷凍睡眠から目覚めて当番をしますが、あるとき乗組員の一名が死亡してるのが発見され・・・ その後は一級品のサスペンス!ミステリー!挑戦的なコマ割りもいい味を出していてグイグイ引き込まれます。 基本的には救いのないエグ目の話ですが、スクランブル・ダンスは楽しそうで、やってみたいと思いました。 他の編との繋がりですが、望郷編で出てきた牧村さんが登場するのと、あと乗組員の一名が猿田彦と血縁がある人物のようです。1話ごとにコメント欄見て恐怖を和らげている闇異本 外薗昌也 高港基資野愛ちゃんと怖いしちゃんと気持ち悪いです。因果応報な話もありますが、呪われた場所に偶然入り込んでしまったり居合わせてしまったり理不尽に酷い目にあう話も多いです。 あっさりしてるのに不気味さ漂う絵柄も怖いです。 ありがたいことにLINEマンガで読めます。1話読むごとにコメント欄見て怖さを紛らわしてます。 呪いの理不尽さにまっすぐ怒ってたりツッコミどころ探してたり関係ない話してるコメント欄を読めば恐怖も和らぎます。夜中読んでも安心。 1話ずつ読むの煩わしいなあコメント欄って見たくないのに見ちゃうから無くてもいいのになあ、などと思うこともありますが、あってよかった!<<4546474849>>
『こどものおもちゃ』の中で、主人公 紗南ちゃんとお友達 直澄くんが出演している映画が漫画になったものです。 こどちゃファンなら紗南ちゃんって「こんな演技するんだ。」という目線でも楽しめます。 もちろん、こどちゃを知らなくてもこれだけでも読みごたえあります! 人間の醜さがドロドロに溢れているし怖いな。と思うシーンもありますが最終的にははがんばって生きようって思える漫画です。