アクション・バトルマンガの感想・レビュー4910件<<182183184185186>>仮面ライダーWの続編がスピリッツでスタート!風都探偵 石ノ森章太郎 佐藤まさき 三条陸斎藤jr仮面ライダーWの続編「風都探偵」がスピリッツで新連載スタートした。脚本は仮面ライダーWと同様三条陸が担当。というか、三条陸がWの脚本担当しているって初めて知った・・・ パラレルワールドなどではなくW以降の話らしく、早速主人公左翔太郎の元に依頼が舞い込んできた。仮面ライダーWを見ていないが、楽しめる内容だった。ファンの反応が気になるところ。剣術の奥義を書いた劇画剣術抄~五輪書・独行道~ とみ新蔵霧兵衛良かった点 ・帯に書いてある通りにひたすら剣術稽古に没頭する著者が孤高の剣豪・宮本武蔵の生き様を通して"武"と"心"の極致を描破の内容だった ・いつも通り剣術の理論も書いてあり面白い 総評 ・好きな剣術抄の新シリーズで内容もいつも通りの面白さだった。あとがきの剣術についての話もいい 徳川おんな系図や抜か六戦記あたりも電子書籍なってほしいなドラゴンボールドラゴンボールSD 鳥山明 オオイシナホ名無しやっぱりおもしろい。殺し方が残酷な料理人夜の料理人 たがわ靖之霧兵衛良かった点 ・1話完結で内容もある程度パターンが決まっているので安定した楽しさと読みやすさがある 総評 物語が進むにつれにちょっとずつ方向性がブレたりするのが良い。初期は料理にちなんだ方法で悪人退治、中盤はエロ要素が多くなり、最終回は「なにこれ」と思う内容だった 超古代文明と特殊能力を持つ一族っていうコテコテなファンタジーオールドテクニカ 鳥取砂丘名無し現代では解明不可能なほどの技術を地上に残して天空に消え去った超古代文明技術を現代の人間が使えるように調整したものを科学という世界観。 飛空艇から逃げ去った女の子はその科学や機械を他の人間とは違い思うままに使うことのできる竜の一族。 この2人が出会って、天空を目指すっていう結構コテコテなファンタジーで、最近こういうのをあまり読んでいなかったから楽しみなマンガ。祟払をチェーンソーで成敗するダークファンタジー、マガジン新連載血戦の九遠 枩岡佳範名無しマガジンの新連載。ヒロインは祟祓いの一族の当主巫(かんなぎ)ミコト17歳。主人公は先代の頃から巫家の祟祓いを手伝っている九遠。祟りが見えないミコトに代わって、九遠が祟りの血を動力にしたチェーンソーで祟りをぶった切っていく。 偉ぶらないミコトのキャラクターや、九遠の闇に通じているのにアニオタなちぐはぐさは好感を持てるし、バトルが派手で敵の祟りの造形も不気味で良い。街を祟りから守る話になりそうだが、1話目から謎が散りばめられているのでこれからが楽しみだ。ジャンヌダルク異聞録がモーツーでスタート!デゾルドル 岡児志太郎名無し※ネタバレを含むクチコミです。 メモ妖逆門 藤田和日郎 田村光久KO MUTOメモ1970年代東西冷戦下の東欧を舞台に、3人の王女の逃亡を描くファンタジー姫ヤドリ やまむらはじめマンバ【掲載誌】 の月刊サンデーGX 2017年10月号(2017年9月19日発売)より連載開始 【代表作】 『神様ドォルズ』 『天にひびき』 【公式ページなど】 サンデーGX http://sundaygx.com/sakuhin/sakkaInfo/himeyadori.html 石鹸枠としてのアニメ化にも期待ライセカミカ 瀬川はじめmampuku「喰霊」「東京ESP」の瀬川はじめさんの新作。表紙からは伝わりにくいけど日本神話などをモチーフにした和風ファンタジー。前世(神)の記憶に覚醒して変身する衣装や武器がゲーム的でカッコイイ。シルエットがゴテゴテしすぎずシュッとしてるのが今風でクールです。 ここからは若干のネタバレになりますが、ド定番の須佐之男命や天照大神が登場するのはもちろんのこと、主人公が大国主というのがなんだか気に入りました。有名どこなのに意外と珍しいですよね、珍しくない? なにげに石鹸枠の条件も満たしていて、作者の過去作同様アニメ化が期待される。 ※「石鹸枠」とは http://honeshabri.hatenablog.com/entry/soap_anime?_ga=2.119839112.1438111454.1506393987-566726318.1506393986 第16話(前編) 更新天蒼軌道アルヴァドリング 松江名俊 松田愁名無し結構ハードな感じになってきましたねサンデーの衝撃作品妖逆門 藤田和日郎 田村光久ちからくんなんと、新連載初回でアニメ化が決定するなど、とんでもないスタートダッシュを決めた作品! 一巻の圧倒力半端ない可愛さを前面に押し出したこの表紙はちょっと意外だったド級編隊エグゼロス きただりょうまmampukuこういうブッとんだ設定のエロコメは読んでて楽しいですね。表紙のメインっぽいヒロイン・雲母(きらら)もギャップ的な可愛さがあって、いい感じの絵柄と相まって推せます。 侵略種族「キセイ蟲」が風刺的かつコミカルに描かれてる反面、けっこう被害がえげつないので、展開次第ではシリアスにももっていけそうだし今後が楽しみです。表現規制クソくらえなので全力で応援したいwあとポストTo LOVEるの有力候補としても推したい。 なんでもない町のなんでもなくない日常CITY あらゐけいいち名無し日常でおなじみのあらいけいいち最新作!! 軽いノリで読めるのに吹き出しそうになる、むしろ吹き出す事間違いナシ! こんな日常ないかな~ってヒマしてる方に是非。あの作品の続編東京喰種トーキョーグール:re 石田スイTARO人と喰種。 食が、目的がちがうことに果たして何のちがいがあるのだろう。 何が正しくて、まちがっているのか考えさせられる作品。ようやくタイトル通りに(?)ダイヤのA act2 寺嶋裕二mampukuここのところ沢村が覚醒しまくってて面白い。 高校野球(というか野球)あんまり詳しくないけど2年でこれだけ活躍するってもしかして結構凄い?いつの間にかイップスも克服してるしコントロール良いし球種多いし球威もあるし、そこへ降谷も復活してきたらもうちょっとやそっとじゃ打たれなさそう 少年心をくすぐられる山賊王 沢田ひろふみおにくくん戦の仕方、人情、少ない兵で、作戦を、用いて大勢を倒す。 心が燃えます。2巻で世界観が結構明らかにバタフライ・ストレージ 安堂維子里なまこデラックス2巻が発売されたが、世界観が結構明らかにされた。 近未来SFだとは思っていたがカタストロフィー後の世界という話だったよう。蝶を管理する理由や使い道、あとは敵対組織なんかも暫定的にわかったりして結構進展があった。 アクションシーンもそれなりにあったし2巻も面白かった。 安堂維子里は、SF的な世界観と妖精とかファンタジー的な世界観を混ぜるのがうまいけど、バタフライストレージは特にいいな。私はこの漫画を楽しんでいるバタフライ・ストレージ 安堂維子里名無し私が読んだ2巻はかなり楽しいものでした。 私はストーリーの背後にあるコンセプトと、キャラクターの開発がどのようにプロットを作り出すのが好きです。 蝶と死局について多くの疑問が提起されましたが、その答えが私たちを驚かせるでしょう。 この漫画は本当に良いですバタフライ・ストレージ 安堂維子里名無し2巻を読んだ後、私は物語とキャラクターの発展を楽しんでいます。 SFの設定はとても涼しく、プロットはすべての章でもっと面白くなっています。 第3巻が追いつくことができるかどうかを見てみましょう。 安堂維子里におめでとう。「シティーハンター」の世界に転生してしまった女性を描く錦ソクラ新連載今日からCITY HUNTER 北条司 錦ソクラ 「CITYHUNTER」北条司マンバ【掲載誌】 月刊コミックゼノン2017年9月号(2017年7月25日発売)より連載開始 【代表作】 『ロボこん!!』 『3年B組一八先生』 【公式ページなど】 コミックゼノン http://www.comic-zenon.jp/magazine/kyoukaracityhunter.html Twitter https://twitter.com/sokra sokra tesla http://sokra.web.fc2.com/ 紹介されて読んでみましたダンジョン飯 九井諒子ふじおかダンジョンの設定がいいと思いました。死んでも復活できるなど。 1巻だけ読んだところですが、続きが気になりました。 資源ドカ食いイ401の思い出蒼き鋼のアルペジオ Ark Performancemampuku艦これより先に軍艦を美少女化してバトルしてた漫画。もっとも意図せずネタが被ることはよくありますが(タイバニより先に企業ヒーローしてた「RATMAN」やテラフォより先に虫擬人化バトルしてた「アラクニド」など…なんだか境遇が日本のガラケーみたいですね)このアルペジオはのちにアニメ化や艦これとの正式コラボを果たすなど何気に上手いことやった作品でもありました。 同じく潜水艦モノの「沈黙の艦隊」と比べると戦闘がド派手で大味。敵が強力な秘密兵器を出してきたら更にどでかい大砲でぶっとばす。大鑑巨砲!ビーム兵器!美少女!イエーーーー!!!終末からの再生Dr.STONE Boichi 稲垣理一郎バナ最初は学園マンガかな?と思っていたけど、まさか世界があんなことになってからのスタート!W主人公な感じですが、私は断然「千空」派!連載も新展開がスタートし、ますます面白くなってきた。ジャンプの新作ではイチオシ!<<182183184185186>>
仮面ライダーWの続編「風都探偵」がスピリッツで新連載スタートした。脚本は仮面ライダーWと同様三条陸が担当。というか、三条陸がWの脚本担当しているって初めて知った・・・ パラレルワールドなどではなくW以降の話らしく、早速主人公左翔太郎の元に依頼が舞い込んできた。仮面ライダーWを見ていないが、楽しめる内容だった。ファンの反応が気になるところ。