アクション・バトルマンガの感想・レビュー4910件<<183184185186187>>アニメのOP主題歌もよかったクロノクルセイド(新装版) 森山大輔mampukuシスターが銃火器をぶっ放しまくる文化ってどこから生まれたんでしょうね? それはさておき、森山大輔作品の魅力といえば中二病妄想ド真ん中をいくラノベ的設定、女の子の可愛さ、切なくて泣けるストーリーでしょう。「クロノクルセイド」「ワールドエンブリオ」どちらにも言えます(「君死~」は」ヨコオタロウ色が強いけどw) そうなんです、泣けるから良いんです森山先生作品!クロノクルセイドのラストは今まで読んだ中でも屈指の美しさだでした続編も気になる一冊東京喰種トーキョーグール リマスター版 石田スイ名無し続編(Re:)ではカネキまさかの・・・。まさに金字塔はじめの一歩 森川ジョージmampukuバスケ漫画にスラムダンクが君臨するように、ボクシング漫画にも「はじめの一歩」という生半可では越えられない壁が存在します。立ち技系格闘漫画に広げても普通にNo.1じゃないでかね あまりに長く続いているので全盛期はとうに過ぎたようにも言われがちですが、それでも画のクオリティ・演出の迫力などは卓越しています。 とはいえやっぱり一番好きなのは「鷹村vsブライアンホーク」w 次点「ララパルーザ」巨乳美少女と同棲をするちょっとHなコメディガイシューイッショク! 色白好マンバ【掲載誌】 ビッグコミックスペリオール2017年12号(2017年5月26日)より連載開始 【代表作】 『過ち、はじめまして。』色白好 『ネトラセラレ』色白好 【公式ページなど】 ビッグコミック BROS.NET https://bigcomicbros.net/comic/gaishuisshoku/ Twitter https://twitter.com/sikisiro 色白好の修正道 http://blog.livedoor.jp/sikisirokonomi/ 傑作SF巨人漫画といえばこれ GOD!!(ゴーッド)デビルキング さいとう・たかをstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男マッドサイエンティストの人体実験で、巨大化した男が主人公の漫画 巨人になった主人公が最初はマッドサイエンティストの言うことを聞いていたが、 民衆の前で話しているうちに、神のような気持ちに変化していく部分は描写や見開きでGOD(ゴーッド)と言いながら登場してくるシーンがすごい 各自の思惑や陰謀も絡み読み応えがある傑作 貸本版も存在するらしいのでそっちも読んでみたい何で今まで読んでなかったんだ!万祝 望月峯太郎名無しだいたい理由は分かっていて、巻数が多いのと表紙の絵がなんか立体感あって『ちいさこべえ』『東京怪童』とかとは違う雰囲気なのかなと思っていたから。結論から言うとそんなことは全然なく、僕が望月作品に求めているものがあった。 現代的な海賊がかつてマネーロンダリングなどに使われた宝島を探すってだけの話なんだけど、それを取り巻く人間模様がスリリング。自然現象が大迫力で描かれていて、人智を超えた力に魅せられる人間が出てくるのも彼らしい。 めちゃめちゃエンタメでギャグが冴えててお洒落で健康的にエロくて、読後感も良い。海に出たくなる。口こみします生贄投票 江戸川エドガワ 葛西竜哉名無しえぐすぎないのでデスゲーム系は好きだけど生々し過ぎるのはちょっとという方には良い漫画だと思います。 今治みなとちゃんがかわいい♪生贄君がリアルアカウントのマーブルと少しイメージ被りがあってきもかわこわいです。 グルメとつけばなんでも許せるトリコ モノクロ版 島袋光年霧兵衛良かった点 ・グルメとつけば大部分納得いく世界観で良かった ・シンプルに強い=美味いでわかりやすい ・虹の実を食うところは、名シーン 総評 単純なインフレ漫画で面白くないとか言われていたけど俺はすごい好き。よいね海皇紀 川原正敏名無しおもしろいよちなみに私はセレジア推しRe:CREATORS 広江礼威 加瀬大輝 あおきえいmampuku 『ブラックラグーン』広江礼威・原作のオリジナルアニメというだけでwkwkが止まらないRe:CREATORSですが、このコミカライズもなかなかのものです。 作画担当の加瀬大輝さんの過去作(アダルト含む)と比べるとかなり重たくてソリッドな印象を受ける本作。やはり広江作品のコミカライズともなれば生半可な画作りでは読者は納得しないと思われますが…(笑) ダークな広江ワールドと加藤氏の萌える部分がどちらも活きてるなと感じます。 一方の広江先生成分はというと、ブラックラグーンのイメージがどうしても先行するのでこういったファンタジーなキャラ造形はすこし意外に思われるかもですね。しかし氏がSA○やソ○ルキャリバーの二次創作同人誌を描いていることを知っている人からすれば、さすが俺たちの広江先生ってなもんです(笑) ゲーム版が大好きなんで読んだドラゴンズクラウン ATLUS yuztan名無し公式コミカライズと書いてあるだけあって、ドラゴンズクラウンのゲーム内容をちゃんと漫画化している。 1巻しか見つかっていないので、2巻を探し中これは銃座のウルナ 伊図透名無しかなり新しいタイプの漫画。好き嫌い分かれそうです。ザ・賭けゴルフの世界親玉’S マスターズ かざま鋭二starstarstarstarstarウマタロギャンブル狂の父親・巌の生き様が最高だった。 見た目といい、破天荒さといい、昭和のスターである勝新太郎を思わせる風貌。親父が登場するだけで、漫画の面白さが倍くらい上がってた気がする。ゴルフはド素人でも、勝負師の勘を頼りにキャディーとして娘をサポートする姿が熱い。飛美も粋で度胸のある娘なので、この親子のゴルフは見ていて気持ちいいものがある。 他は碌な奴が出てこない。 あらすじに書かれていないけども、貧乏とギャンブル狂親父のせいで、金にまみれた連中と違法な賭けゴルフをやり続ける展開だからね。 坂田信弘が付いてないから、風の大地みたいな爽やかさはないぞ! 元気が出る歴史物マンガキングダム 原泰久T子供の「信」が仲間と共に経験を積みながら、将軍になるために成長してゆく姿がすばらしい!寛容でありたい小林さんちのメイドラゴン クール教信者mampuku心が洗われるという言葉がぴったりくる作品。温かい異文化(異種族)交流のお話。 「亜人ちゃん」と同時期にアニメやってましたが、どちらも素晴らしかった。小林さんや高橋先生は「こうありたい」と思わせてくれる素敵な大人像でした。柏原兵三「長い道」原作の疎開マンガ少年時代 藤子不二雄(A)斎藤jr田舎に疎開してきた進一と、疎開先のガキ大将タケシの奇妙な友情物語。奇妙というのは、タケシという少年の人間性に寄るところが大きい。というのも、彼が頼り甲斐のある兄貴分的な一面と、気に入らないやつは先導していじめる二面性を持つから。 例えば、進一が町で年上の不良たちに絡まれたときも、進一の身を案じたタケシは彼の元へ駆けつける…というまさに親友というエピソードもある。一方で、些細なことで進一を除け者にしたり、子分たちに貢物をさせたりする暴君としてのエピソードも多い。進一がタケシに友情を感じていいものか、それとも理不尽な権力者として抗うべきなのか、中盤以降はずっと葛藤している。 読んでいる私としても、タケシの二面性はリアルすぎてとても怖かった。だが、あの関係性を決めきれないグラグラ感は真をついていると思う。ラストシーンがまたなんともいえない終わり方で、最後まで心地いいモヤモヤ感を残してくれる。藤子不二雄A先生の名作。 いいグルーヴ感だBLACK BOARD イズミダフユキmampuku寡黙なオッサンと不敵な少女の凸凹クライムアクション。少女・クロの手癖足癖口癖の悪さがそのまま躍動感とか表情豊かさになってて見ていて飽きないし、おっさんことバスコの一癖あって目が離せない。 復讐劇っていうテーマもキャッチーだし、ウエスタンっぽさとガンガンっぽさがマッチしてて雰囲気も良い感じ。1巻の最後がびっくりな展開で終わるので、すぐに2巻が読みたくなる…ドラクエの新作が出て盛り上がっていますがDRAGON QUEST―ダイの大冒険― 三条陸 稲田浩司 堀井雄二ごぼてんドラクエ×漫画と言えばダイの大冒険です。 私の幼少期はなんとなくドラクエっぽい漫画ジャンプでやってんな…っていう程度の認識でしたが、大人になって読み返すと、主人公のダイではなく、その相棒のポップの成長を楽しむマンガなのだと分かります。 ダイのように才能や心の強さがないポップだからこそ感動できるシーンがいくつもあります。あとマァムがかわいいのもおススメポイントです。この作品て1991年~1993年なの?バロン 六田登桂川発起丸六田登先生の作品は『ダッシュ勝平』やら『F-エフ-』やらアニメ化された名作揃いですが、この作品てあんまりメジャーじゃないですよね? でも、内容の壮大さがハンパねぇっす! これを平成初期に描いてたってコトがホントにスゲェ!! 女の子同士でイチャイチャするマンガ鉄風 太田モアレ霧兵衛良かった点 ・主人公が目的のためには手段を選ばない点と主人公のライバルが純粋すぎて不気味なところ。 ・「あんなにキラキラしちゃってさ乙女過ぎるぜ」のシーンは良過ぎる 総評 続きをもっと読みたいと思う反面、伏線も回収したしここで完結するからいいのかも。超涅槃級に好きな要素が多い仏像パンク 横尾公敏starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男前作の百人の半蔵も大好きで、この連載が始まること知ってからずっと楽しみで、デンシバーズで毎回欠かさず読んでるくらい好き。 内容をしっかり読むと色々気になるところはあるが、そんなに細かいことは気にならないくらい面白い。 もっとこういう漫画が増えて欲しい掲載誌終了で続きが読めないのが残念殺手 木村直巳マンガトリツカレ男昭和初期の満州国で年少の頃から「殺手」としての教育を受けた男の話。 物語は現代で、「殺手」と物書きがスナックで出会うところから始まる。 年少の頃の日常生活が「殺手」としてのトレーニングになってたや、両親との満州からの逃避行、戦後直後の生活が詳細に書かれていて面白い 単行本に収録されている部分でも面白いが、これからもっと物語が面白くなりそうなところで、掲載誌終了に伴い終わっている。 同じ掲載誌のビッグコミック1で連載されていた一ノ関圭の「鼻紙写楽」の新シリーズが開始しているなら、「殺手」も新シリーズを始めて欲しいぜ。 ダンスシーンに官能的な魅力のある競技ダンスマンガボールルームへようこそ Sweep over the Dance hall. 竹内友名無しダンスシーンに官能的な魅力のある(個人の感想です)競技ダンス。もちろん、踊っているところは動きがあってとても迫力があるんだけど、それ以上に表情がすごくよくてどこか官能的な魅力を感じます。 ストーリーとしては若干いじめられていて特にやりたいこともなかった多々良がかなり強引なダンス教室の勧誘にあい、競技ダンスに夢中になっていくという感じですね。(たぶん)珍しいことに、ペアになる女の子がなんども変わっていって今やっとこれからずっと一緒にやっていくだろうパートナーと出会い喧々諤々なあれこれを乗り越えようとしているところ。 ちなみに、表情の多彩さはダンスを踊っている時だけでなく、日常のギャグパートでも炸裂していてめちゃくちゃ面白いです。表現の引き出しが多い作者さんなんだと思います。そしてストーリーもしっかりしているので是非ともオススメしたいマンガです。女子高生はでてこない蜘蛛ですが、なにか? かかし朝浩 輝竜司 馬場翁やむちゃはい、女子高生が転生した話なので萌え要素みたいのはない、と言っていいです。面白かったですー。ゲーム好きの方はきっと楽しめます。 主人公の女の子もゲーム好きでそこそこ知識があり、冷静に生き延びる道を考えて行動します。ダンジョン内では最弱に近いモブが少しずつ強くなっていくところが応援したくなります。 結末がどうなるのか気になりますね!夢オチじゃありませんように!<<183184185186187>>
シスターが銃火器をぶっ放しまくる文化ってどこから生まれたんでしょうね? それはさておき、森山大輔作品の魅力といえば中二病妄想ド真ん中をいくラノベ的設定、女の子の可愛さ、切なくて泣けるストーリーでしょう。「クロノクルセイド」「ワールドエンブリオ」どちらにも言えます(「君死~」は」ヨコオタロウ色が強いけどw) そうなんです、泣けるから良いんです森山先生作品!クロノクルセイドのラストは今まで読んだ中でも屈指の美しさだでした