恋愛・ラブコメマンガの感想・レビュー4462件<<153154155156157>>ビンビンくるその着せ替え人形は恋をする 福田晋一名無し本屋で表紙買い 読んでビンビンきました 連載ぎりぎりで2巻まで出たようで3巻は少し先のようで残念 マンガUPのWeb連載はまだ序盤で最新話見れなくて残念だな ひさびさに雑誌買うかな。。。。。 これは"普通の"恋愛を描く物語ジェンダーレス男子に愛されています。 ためこうsogor25タイトルに反して至って"普通の”恋愛模様を描く作品。でもそれがこの作品の真髄だと私は感じた。結局周りにどう思われようとも、自分たち2人が納得し満足してるのであればそれだけで充分なんですよね。 ちょいちょい読んでたジェンダー的なテーマの作品に抱いてた僅かな違和感をこの作品は綺麗に払拭してくれた。"普通"とは違うことを周りにも認めてほしいなら外野へのアピールも重要だし、本人が望んで行動しているならばそれがベストだけども、自分たち、もしく近しい人たちが理解してくれてるならそれで良い、そういう考えだってアリなんじゃないかな、と思わせてくれる。 1巻まで読了KAKERU先生は、いいぞ。科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌 KAKERUドアノッカー知る人ぞ知るモンスター娘ハーレム漫画。異世界にトリップした理系大学生のヘンタイ紳士が欲と好奇心のままにつき進む。ただし、チートは無いうえに電気、エンジン、蒸気機関は不可の縛りプレイだ。生き残りハーレムをつくるには知恵をしぼれ!それにみあった代価は保証する。クリ娘ハーレムはすばらしいぞ!!メシを喰うイケメンを見ると食欲が湧く女の話イケメン共よ メシを喰え 東田基nyaeもうそういう性癖なんでしょう。食欲と一緒に性欲も湧いてるみたいです。 主人公はとにかくイケメン好きのイケメンオタク。なのに細見くんからの好意には全く気づかないお決まりパターン。 作家さんの絵が上手いので、出てくるイケメンは本当にみんなイケメンで文句なし。 たぶん1巻完結なんだけど、最後の方に他の編集部員が出てきたり(しかも面白そう)、細見くんとの恋もこれから!というところで終わってしまったのが本当に残念。 愛してるとその先ニューヨーク・ニューヨーク 羅川真里茂pennzou本作は1995年~1998年に花とゆめにて掲載された。話数単位とは別の章立てにより5つのエピソードに分かれている。それぞれのエピソードの概要は、Episode I:ケインとメルが出会い強固な絆で結ばれるまで、Episode II:ケインの両親へのカムアウト、Episode III:ケインとメルの結婚、Episode IV:メルをさらったシリアル・キラーをケインが捜すサスペンス、Episode V:養女を迎えた二人の生涯となっている。このように、物語は二人がまず結ばれるまで(Episode I)よりもそれ以降の長い時間(Episode II~V)を描いている。ここに絆がより強固になっていく様を描こうとする作者の意図が見えるし、それは成功していると考える。 ゲイであることとそれにより生じる苦難は本作の大きなテーマだが、異なる理由で生じる問題もある。例えばケインの言動が無遠慮で本当にひどい時がたまにあり、それゆえに起きる問題もある。このキャラクターの性格・行動にいいところもそれはどうかと思ってしまうようなところがあるのも本作の特徴だ。一人の人間が持つ複数の面が描かれている点は本作の射程の広さになっている。 射程の広さでいえば、ケイン・メルを取り巻く人物はそれぞれ異なる考え方を持っており、その人間模様や変化も魅力である。特にEpisode IIで描かれるケインの両親との物語は本作のハイライトだろう。大きくは扱われないが、Episode IIIで描かれるゴーシュの件も気を引き締められる。 Episode IVでメルがさらわれるのはメルがゲイであるから起きた問題ではない。さらに言えばシリアル・キラーを追う展開であり、この要素だけを見ると別の物語のようだが、犯人とメルとの相似やケインとメルが試練の中で互いを想うことは物語をより強いものにしている。また、スリリングな場面・描写もあり別の読み口が楽しめる点も良い。 先に述べた通り、本作は90年代中~後に描かれている。そのため、これは当たり前なことなので野暮を承知で書くが、当時は先鋭あるいは常識的なことだったのだろうが現在では古いように感じられる部分も散見される。古く感じられるのは昔より進んでいる証左であり、良いことだと思う。しかしながら、同時にそれは「自分はそういった思想・文化のアップデートをちゃんとキャッチアップして血肉にできているのか?今後もできるのか?」という自問を発生させるわけで……その、かっこよく生きたいものですねと思うばかりです。文学のような恋愛漫画。恋は雨上がりのように 眉月じゅん名無し※ネタバレを含むクチコミです。新人作家の連載デビュー「一端の子」一端の子 深山はな名無し20歳でデビュー!イキナリ新連載!すごい。 第1話は、かなり歪んだ片思いをしている女の子が主人公で、好意を抱いてる相手は同じクラスの女の子。同性愛です。人を疑うことを知らないような純粋な彼女を落とし入れて傷ついてる姿に興奮する主人公。あらすじだと割とよくあるストーリーですが、独特なセンス(言葉とか)を感じます。煽り文にオムニバスとありますが、第2話もこの二人の女の子の話のようなので、ここからの展開にも期待大。 こんなにときめくSM漫画を他に知らない生きろ!モリタ 松本藍名無しこの作品を読んでいちばん良かったのは、Mの人の思考ってこうなんだ!と知れたこと。全てのMがそうではないにしろ、また視野が広がった気がして嬉しい。 主人公モリタは気が弱くて自己主張が苦手ないわゆるヘタレ。 SMプレイの相手探しに勇気を振り絞って(その振り絞り方もドMならでは)出会い系サイトに登録、さっそく返事をくれた相手に会ってみると、なんと16歳の女子高生。 その子(彩ちゃん)は生粋のドSであるにもかかわらず、処女な上に恋もまともに知らないと来た。色んな面でアウトなんだけど、彩ちゃんの自分勝手で上から目線の言動にいちいちモリタが反応している様が面白い。 プレイの相手としてだけではなく、しっかり恋をしてしまうモリタだけど、当然ふたりの間にはさまざまな障害が立ちはだかります。 生きるか死ぬかみたいなギリギリ感はないけれど、思わず「がんばれモリター!」と叫びたくなるアブノーマルラブコメディです。FEEL YOUNG掲載、押見修造の切ない読切ワルツ 押見修造nyae学校で酷いいじめを受けている柏原くんは、化粧をして女性用下着を身に着けているところを同級生の尾長さんに見られたが、可愛くなりたいと願う彼に尾長さんはファッションとメイクの基本を教えてあげることに。 どんどん可愛くなって喜ぶ柏原くん。そんな彼を見て自分も嬉しくなる尾長さん。二人の距離はどんどん近づく。 ある時、柏原くんは女装のまま、ある人に告白をしたいと打ち明けるが、それをきっかけに二人の関係に決定的な変化が起きる。 彼の恋心は正直、読者としても理解し難いものですが、誰に恋しようが自由なわけで、でもそれに対して一番傷ついたのは尾長さんで、地方都市の退屈な高校生活にせかっく生まれた楽しい時間を踏みにじられたような気持ちになってしまったんです。でもそこには「私がしてあげたのに」という自分勝手な感情もあり…。 最後は続きが読みたい!となる終わり方になってます。 これは押見修造氏の女性誌初掲載作だそうなのですが、特のそのへんは意識せずに描いている感じがします。百合好きならこの作者の組み合わせ、ピンときますよね?痩せたいさんと失恋ちゃん 安田剛助 文尾文sogor25「私と彼女のお泊まり映画」「草薙先生は試されている。」等、百合に限りなく近い女性同士の関係性を多数描いてきた安田剛助さんが原作、「私は君を泣かせたい」で笑顔あり涙ありの様々な表情を見せる百合作品を描いた文尾文さんが作画というコンビで生み出されたこの作品。 主人公の凛子が初恋の相手である詩織先生と偶然再会するところから、中盤ある理由で詩織先生の家に行くことになるまでの展開の自然さに唸らされる。そして詩織先生が凛子の恋心を意識した辺りから終盤への展開、百合作品でこんな結末されたら悶えてしまう。 原作の安田剛助さんは「じけんじゃけん!」等のコメディの印象のほうが強かったけど、今作はコメディ要素も見せつつ直球の百合ではないドラマ性の高いストーリーを見せてくれる。作画の文尾文さんは相変わらず表情の描き方が上手いし、太ってるという印象を与えてダイエットしてるという設定に説得力をもたせつつちゃんと愛され感のある詩織先生のビジュアルが見事。 その後の物語やサイドストーリーも見てみたいという気にさせつつ、全1巻で綺麗に完結して「いい百合作品を読んだ」と思わせてくれる作品。 兄嫁×義弟コメディ。兄嫁キャラがとても魅力的ふつつかなヨメですが! ねむようこmampuku家事が全くできない元珍走団の女・小麦による嫁入りドタバタ奮闘記だったのがいつのまにか義弟とのラブコメに発展していて、そんな不思議な取り合わせのダブル主人公な漫画です。 さすがの実力派ねむようこ先生、わかりあえなかったり時々わかりあえたりする感情(人情)のやりとりを、とても理性的に描いていて非常に好感です。身もふたもない言い方をしてしまうとヘイトコントロールが上手い。キャラにぶっ飛んだ行動をとらせるときは、その分読者にその人を好きにさせる魅力をふんだんに盛る。その積み重ねでとても良い読後感を得られました。親しんだ瀬尾作品で世代がバレる説君のいる町 瀬尾公治mampuku過去作のキャラを登場させる手法は瀬尾作品では常套ですが、最新作「ヒットマン」で柚希と青大たち「君町」キャラがこれまでになくガッツリ話に絡んできていたので、久しぶりにまた君町が読みたくなってしまいました(思うツボ) マガジン誌上で、くっついたり離れたりする少女漫画的なストーリーといったら「ドメカノ」の流石景先生が台頭するまえは瀬尾氏の代名詞だった気がします。スタイリッシュなだけじゃない!短編集あたらしいひふ 高野雀starstarstar_borderstar_borderstar_borderかしこ言われてみれば服ってヒフだなぁと表題作に気づかされました。自分のテイストを変えてくれるヒフ、考え方ひとつで未来感が出てきます。登場人物が全員フラットな位置関係にあるのもいい。誰もが主役であり脇役である、そういえばそれって当たり前のことだった。高野雀さんって視点が新しい人ですね。 個人的に一番好きなのは、女の子にとってはホクロが多いことがコンプレックスなんだけどそれが宇宙の中の星みたいで片思いしてる男の子がいる話。コンプレックスはその人の個性だし抗えない程の魅力になり得る。見つけた人だけの特権のようなもの、という感じでドキドキした。 「歩こう」の心地よさ五番街を歩こう 岩館真理子pennzou単行本タイトルはシリーズ名であり、このシリーズは1987年に週刊マーガレットにて掲載された。シリーズはそれぞれ「金魚草のこころ」、「紫陽花の陰に猫はいる」、「カルミア」というサブタイトルが充てられた3話から成る。単行本には短編「月夜のつばめ」(1988年発表)も収録されている。ここでは「五番街を歩こう」シリーズについてのみ記す。 岩館作品を熱心に読めていないため見当違いかもしれないが、シリーズ3話全てに結婚という概念が登場するのが本作の特徴だ。結婚する・しない、結婚後の行き違い、別れた後が物語の要素になっている。それは直接的にあるいは形を変えて登場人物の心に陰を落としているが、物語の最後には解決をみる。この解決は風が通ったような心地よさをもたらし、どこか楽になれた気がしてくる。また、登場人物の悩む内容には読者にとってもわかりポイント(現時点でそう思っているでもよいし、もし登場人物と同じ立場だったら確かにそう思うだろうなーでも構わない)があり、それも心地よさに作用している。 五番街という地名はおそらくニューヨークの五番街(Fifth Avenue)からとったネーミング。ネタ元の街並み通り、作中の街も当時の都会的なビル街となっているが、たまに出てくる庶民的なアイテム(ちくわとか……)やあんまりかわいくない猫にくすりとさせられたりもする。これらの要素は突き詰めると矛盾しているように思えるが、あまり世界設定にはこだわるなということだろう。こだわらない分、物語に集中できる効果もあるかもしれない。 岩館作品に共通しているあまりにも繊細で美しい絵も大きな魅力だが、たまにあるコメディチックな表情付けや演技もほっと一息つけて良い。 前述の通り、本シリーズは結婚という概念の存在感が大きい。つまり、所謂大人の世界を描いている。それが週刊マーガレットに掲載されていたと考えると驚いてしまうが、「五番街を歩こう」~「月夜のつばめ」以降は週マでの作品掲載がないことから、岩館先生の描きたいものが変化していっていると捉えることもでき (作品世界と混同するのは良くないが、3話の終盤の台詞にそのニュアンスを感じる)、そういった意味では過渡期の作品であるかもしれない。前後の作品を読み、その変遷について考えるのもいいだろう。自分はそうしてみようと思います。極楽院櫻子とかいう期待を裏切らない作家ロクショウ! 極楽院櫻子mampuku「日本神話、オカルティックファンタジー、 戦う女の子、頑張る男の子、そしてクズの人。 好きなもの&持ち芸でワクワクと漫画を描いたらこうなりました。」 作者のまえがきにこうある通り、極楽院櫻子が好きな人ってこういうの↑が好きなんでしょ?が詰まった新作になってますね。ボクっ娘でTSで、にもかかわらずちゃんと正統派してるという、これぞ実力派の妙技とでもいいますか。 戦う女の子系和風ファンタジーでいうと「セキレイ」が過去作、というか代表作にありますが、あちらはヤングガンガン、今回は少年ガンガン。当然お色気頻度は減るでしょうが、少年誌でやっている「ロクショウ!」のほうが純粋にキャラやストーリーの魅力をじっくり見ることができて個人的にはバランスよく楽しめるのではと思っています。 少年誌とはいえガンガンには「戦×恋」や「不徳のギルド」といったお色気枠がありますが、はっきり言って画力・完成度・セクシー度において極楽院櫻子が10馬身くらいリードしている印象です。人気の面ではどうなるか……どうか売れてくれ!!完成された2人の愛のかたちジェンダーレス男子に愛されています。 ためこうnyae一話目の、忙しさにかまけて身だしなみを蔑ろにしていたわこ(彼女)に対して、めぐる(彼氏)の「美しさは自分で間に合っているから」という発言、嫌味でも何でもなく二人の間の共通認識事項であると、その次のわこの反応を見ればよく分かる。 めぐるのプロデュースに余念がないわこと、忙しいわこの帰りを優しく迎えるめぐる。2人は間違いなく恋人同士で、誰も入り込む隙などないのである。 そんな2人を見ていると本当に楽しいし、なんか幸せになる。また自分の「当たり前」を疑わないとな、という気分になる。 あと単純に、ためこう先生の揺るぎない画力の高さが、説得力を生んでいることは間違いないと思う。1巻に載っている2人の出会いの話は色んな意味で衝撃。 ゴトウユキコ作品好きな人これも読んでみて…水色の部屋 ゴトウユキコ名無し全2巻で読めます。 まあ結構暗い話だけどゴトウユキコ好きな人はこっちも、って感じ。 邦画好きな自分には結構ズドンとくる。 女性の肉感的な描写ほんとうまい あらすじ見て気になるって人は上下巻読んでみて 金剛寺さん金剛寺さんは面倒臭い とよ田みのる大トロ画面がぎゅっとしてて最初は読みづらかったですが、内容は面白いです!コメディの圧力が強い村井の恋 島順太sogor25あらすじの展開に達するまでたった8ページというまさに一直線のコメディという感じなんだけど、思ったよりボケの手数と種類が多いので、1巻160ページくらいならそのままの勢いで駆け抜けてしまうだけのパワーがある。一応ラブコメではあると思うんだけど、登場するもの全てにボケが乗っかってるような感覚になる、とにかくコメディの圧力が凄い。 1巻まで読了。 能力バトルではない能力ラブコメ!ポンコツちゃん検証中 福地翼名無し福地翼先生のラブコメって「タッコク!!!」以来ではないでしょうか?いままでの作品でもラブコメっぽい展開はあるにはありましたけど、前作の「サイケまたしても」などは特に、常に死を意識したシリアスな展開が続いてたので、あくまでバトル漫画の印象が強かったんですよね。もともとサンデーらしいラブコメに合う絵柄だと思ってたので、むしろ「なぜもっと早くやらなかったんだ!」という気持ちになりました。(役に立つのかわからない)超能力を検証しながら、イチャコラするというノリも、本来の能力の使い道は、ココなんじゃないか?と思わせてくれるハマり具合です。あと、今までの作品でボツになった能力ネタも活かされてるのではないかと。そういう意味でも上手い。 水戸くんと夢咲さんの距離感は変わらずにいてほしいですが、一応、「超能力を使って隕石から地球を守る」というミッションが与えられてる以上、どこかで正念場が来ると思います。でも本当にこんな調子で地球が救えるのだろうか笑好きだからこそ、揺さぶられる倫理観彼女と彼氏の明るい未来 谷口菜津子sogor25前作「彼女は宇宙一」の評判が私の周りでやたら良かったので、谷口菜津子さんの名前を見つけてあらすじも何も見ずに今作に手を伸ばしたんです。冴えない感じで超ネガティブ思考の彼氏・一郎とそんな彼のことが大好きな美人の彼女・ゆきか…読み始めは「地球のおわりは恋のはじまり」みたいな幸せなラブコメなのかと思ってました。 そしたら突然明らかになるゆきかの過去に関する噂。生来のネガティブさもあってその噂を異常なまでに気にし始める一郎。そして唐突に登場する噂の真偽を確かめることのできるふしぎ道具。疑惑とそれを検証する術を目の前にして激しく揺れ動く一郎のメンタル。予想以上に読者の倫理観を揺さぶってくる恐ろしい作品でした。谷口さんの絶妙にデフォルメされたキャラクター造形、ベースは整然と並んだ長方形なのに突然崩れたようになるコマなど、いろんな方法で作品のリアリティラインを曖昧にしてきているのもその揺さぶりを効果的に支えているように思います。 1巻の段階ではその噂が事実かどうかは分からないけど、少なくとも現在のゆきかの気持ちは一郎に対して一途であることが伺い知れます。一郎の視点のないゆきかだけしかいない空間の描写からもそれは分かります。それを鑑みると、この作品の肝はゆきかの過去に囚われてしまった一郎の心の移り変わりにあるのだと思います。一郎が現在のゆきかだけを見て過去の噂など気にしないという態度を取ることができたなら、もしくはその噂を検証する手段があったとしてそれを実行しなければ、この2人はこれまでと変わらず穏やかに過ごすことができた、でもそうすることができなかった一郎の咎と、それを一概に否定することのできない読者側の人間の性、を描いた怪作だという印象を受けました。 「hなhとA子の呪い」「青春のアフター」「それはただの先輩のチンコ」等、好きという感情とそれに付随して回る負の感情をファンタジー設定を交えて描く作品が好きな方と相性のいい作品ではないかと思います。 1巻まで読了。連載権を勝ち取った珠玉のラブコメ殺し屋Sのゆらぎ 舟本絵理歌たか舟本絵理歌先生のことは、サンデーうぇぶりの「ゲッサンルーキーズ 一週間全力バトル」で知りました。どの短編もSF(すこし不思議)な世界観で本当に魅力的で、少年マンガらしさと可愛らしさを兼ねを備えた絵が大好きです。 見事1位を獲得し連載となり、本っ当にうれしいです…! https://www.sunday-webry.com/series/1172 殺し屋の正太郎とお嬢様のきりちゃんは、ツッコミがいないボケ同士。見ててすごく和むし、ボケが重なって渋滞していくのがたまらない! そして正太郎がきりちゃんにガチ恋してヤンデレ気味になってるところも個人的にすごいツボ。一方的に愛が重いのが最高…! (画像は1話より。正太郎がときめくといつも飛び出してくるハート好き。特に1話では中尾彬のストールばりにネジネジになってて笑った) 今年いちばん「尊い」話題作先輩がうざい後輩の話 しろまんたmampuku 次にくるマンガ大賞2018のウェブ部門1位。ツイッターに掲載されバズりまくり、書籍化を果たす。 タイトルをよく読むとわかる通りカップリングの話であり、かわいい「後輩」の話であります。ガサツで鈍感な先輩のほうはいざという時優しくて頼りになるギャップが胸キュンポイントですかね。あと柔道やってて腕っぷしが強いです。 シンプルに共感を得やすい内容だと思うので、長々紹介するより読んでもらった方が早いですw https://comic.pixiv.net/works/4862少女漫画とは思えないエロさぼくの輪廻 嶋木あこ片桐安十郎少女漫画だけど乳の書き方が少女漫画とは思えないくらいエロい、それと、ゲイの男と巨乳の女が1人の男を取り合い、その因縁が前世の頃から続いてるってい設定も無茶苦茶で好き<<153154155156157>>
本屋で表紙買い 読んでビンビンきました 連載ぎりぎりで2巻まで出たようで3巻は少し先のようで残念 マンガUPのWeb連載はまだ序盤で最新話見れなくて残念だな ひさびさに雑誌買うかな。。。。。