恋愛・ラブコメマンガの感想・レビュー4446件<<133134135136137>>とってもハートフルな…やせっぽちとふとっちょ 加藤マユミPom とってもハートフルな物語でした。 舞台はイタリア。孤児のジュリアと、ダンとエリオパパ(ママは他界)の3人を軸に描かれているお話。+アレックス(犬) 美味しそうなご飯とジュリアの天然っぷりとダンのシャイなところと、エリオパパの無邪気さが、いい感じに話を盛り上げていて、とってもホッコリしました^ ^ 私はエリオパパとアレックスの脇役具合が好きだなぁ。 3巻は思春期編らしいので、待ち遠しい〜漫画というものとの出…白鳥麗子でございます! 鈴木由美子野愛漫画というものとの出会いがこの作品でした。おそらく出会いは幼稚園か小学校低学年くらい…?だけど幼いながらに白鳥麗子の滑稽さ不器用さ可愛らしさみたいなものが刺さったのだと思います。ドラマも見てました。 何がきっかけか今ふと思い出してめちゃくちゃ読みたくなったので週末漫画喫茶に行きたいと思います、そして実家にまだあれば本を送ってもらおうと思います。恋愛において普遍的なテーマでもある恋人の過去の相手彼女と彼氏の明るい未来 谷口菜津子starstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)恋人の過去の相手が全く気にならないという人は極少数なはず。 そんな誰しもよぎったことのある思い、疑惑、心配性、ネガティブさを最大限に高めて爆発させて包み込んだのがこちらの作品。 最高に揺さぶられる。 全く付き合ったことがないわけでもないが、ロクな女性と付き合ってこなかった一郎。 流されるままに、性格もブスな女性や、自己評価低すぎてネガティブすぎる女性、占いやマルチにハマっている女性と付き合ったりして散々な思いをしてきて若干こじらせてしまった一郎。 現在、そんな一郎(28)が奇跡的に2年付き合ってるのは、性格も良くてめちゃくちゃにかわいいゆきかちゃん(28)だから余計に過去が気になってしまう。 そんなある日、居酒屋で言われるがままにゆきかちゃんの写真を見せていると隣で飲んでいた男に見られ「この女ヤったことある!超ヤリマンなのよ!しかも乱交しちゃった♡」と無茶苦茶に最低&失礼な外野がいたもんで、元来の心配性とネガティブさがムクムクと膨れ上がりいても立ってもいられなくなってしまう。 そんなときにちょうどよく?現れてしまった誰の過去でも見れる(情報を収集してシミュレーションして再現する?)VR。 一郎はどうなってしまうのか。 真実とは!? 「恋人の過去の相手が気になる」というのは「最近の若者は・・」という言葉が古代エジプトの石碑から見つかったのと同じくらい世界中で普遍的なテーマな気がする。 結婚相手以外に処女を奪われたら、奪われた女性側が死刑になってしまう国さえあるし、いろんな宗教があるが処女であることをどこでも重要視しているように感じる。 声優も処女であることを求められるというのを聞いたことがあって大変な世界だなと思う。 それほどに世の男性は処女だとか、初めての相手という部分に縛られ頭を抱えている人、女性から言わせると「キモい」人が多い。 だが、そんなのは野暮以外のなにものでもない。 今が違えば過去のことは関係ないし、相手も自分も現在が幸せであればいいじゃないかと思う。 そう、思うのだけど・・。という永遠ループの悩みがこの漫画だ。 乱交、それが事実かどうかは置いておいて、その結果にとらわれて本質を見失ってはいけない。 たとえ事実としても、大事なのはヤったかどうかじゃなく、なぜやったのか、彼女にはそこに至るまでの背景や理由があり、それを現在黒歴史として隠しているとしたらなぜ隠しているのかまで考えなければ相手の気持ちを思いやってるとは言えないんじゃないか。 相手の優しさかもしれないのに。隠したいのであればそっとしてあげればいい。 そして、本来乱交の事実を確かめるすべなど、本人に聞くしかないはずなのに登場してしまったのが、謎のVRだ。 これが事態をややこしくしてしまった。 こんな本当かどうか怪しい機械の情報をストンと信じてしまう。 本当かどうかも分からないのに。インプットした脳内の情報・願望・妄想を勝手に読み取って映像化するマシンなのかもしれないのに・・。 そして一郎は事実かどうかも曖昧な判断材料でさらなる妄執に囚われどん底に堕ちてしまう。 純文学的とも言えるテーマを新しいギミック(VR)の導入で新しく描き、素晴らしいデフォルメ具合の絵で表現されているのがめちゃくちゃにいい! 作者の谷口菜津子先生は漫画家の真造圭伍先生とご結婚されているので、もしかして一郎は真造圭伍先生がモデルだったり?と勘繰ってみたり。 1巻のあとの最新9話に出てくる女性たちの証言もよくあるというか、なんだか三者三様でリアルだけど、女性は男がいるところではあまり言わなそうな話だよなーと。でもそこは作者が女性っていうの思い出して、少し腑に落ちる。 すごく男性主観の話なのに女性が描いているのは本当に凄い。 久保ミツロウ『モテキ』や新田章『あそびあい』もそうだ。 奇しくも二人共男性っぽい名前を使っているのも面白い。 悩んでいるときに一人で思い悩んでクソみたいな考えが醸成されて突っ走る前に周囲に話を聞いているというのは、一郎がコミュ障でもないごくごく一般的な男性という描かれ方をしているからこそなんだか救いはありそうな気がしてくる。 もしくはだからこそ共感できて絶望が広がるのか。 誰しも囚われかねない妄執に区切りをつけて過去の相手ごと恋人を愛する決意をすることで有名なのが「めぞん一刻」だ。 変えられない過去を受け止め前に進む、あまりに有名すぎるあのシーンは感動的だ。 そこに到達できてようやく本当の恋人と言えるのかもしれない。 頑張れ一郎!幸せなはずの現在を、現実を見るんだ!「バ美肉おじさん」の恋物語VRおじさんの初恋 暴力とも子mampuku皆さんは「バ美肉」という言葉をご存知だろうか(知らない人はググってくれ) VRチャットやVtuberの隆盛でもはや珍しいことでもなくなってきたバ美肉おじさんが主人公の恋物語です。VRテクノロジーが進歩した、まさに今どきなサイバーパンク(楽園追放やSAOなど)世界で、現実に疲れたおじさんがVR内で謎の美少女アバターに恋をするところから始まります。 正直「VRおじさん」をテーマにこんなに美しく切ない物語が書けるのかと、漫画家すげえな、漫画すげえなと感心してしまいました。LEONの表紙みたいなイケおじだけがおじさんじゃねえんだ。みんな今を生きているんだ。 麗子の思い込みの激しさに笑える白鳥麗子でございます! 鈴木由美子名無し主人公は超絶お嬢様の白鳥麗子。小さいころからの片思い相手・哲也を追いかけまくるストーリーです。麗子の思い込みの激しさからくる様々な妄想が笑えます。プライドが高すぎて、次々と哲也へのアプローチに失敗していく様子も面白い。麗子は、態度は高飛車だけど性格は純粋で素直なので、読者としては突っ込みぎみに麗子を応援してしまいます。ちょっとエロな展開もあり、ギャグ&恋愛がほどよいので気楽に読める漫画です。何回かドラマ化もされた作品で、私は松雪泰子さんバージョンが好きでした。小さな島を舞台にした掴みどころのない2人の恋模様 #1巻応援ホームメイド・スイートホーム 中村ユキチsogor25小さな島の役所で働く穂高大志、44歳。一級建築士でありながら現在は土木課に勤務しており、一人暮らしの家事も完璧にこなす。どうも過去に何か秘密があり、建築事務所を辞めたのにも理由がありそうなんだけど、淡白な振る舞いからあまり考えの底が見えない人物。 そして突然孤島に現れた女性、嶋燈子、28歳無職。私有地にテントを張って居座り、「ここに家を1人で1から建てる」と嘯く。どうやらそのために会社も辞めてきたらしいけど、貯金自体はしっかりとあり、冗談で言っているわけではない様子。 という全然違う意味で掴みどころのない2人が出会い、燈子の"家を建てる"という目的のために距離感を近づけたり遠ざけたりしながら進んでいくラブストーリー。 端から見れば掴みどころのないキャラクターの2人なのに、物語が進むごとにモノローグでお互いの心の中が描写されて、何を考えているのか、過去にどういう秘密があったのかが徐々に明かされていく感じが新鮮で面白い。今のところは奔放な燈子に当てられてなのか穂高のほうが心を徐々に開いていっている感じがあるのだけど、1巻の終わり方を見るとまだまだ大きく物語が動いていきそうであり、また穂高・燈子それぞれの過去について完全に明かされたわけではないので、ここからどう進んでいくのか楽しみな作品。 1巻まで読了(リアルとネットの間の)ギャップに萌える…? #1巻応援ハナさんは実らせたい! 上野はる菜sogor25主人公のOLが婚約してた彼氏の家に行くと知らない女性と同衾真っ最中 →次の日通勤中に痴漢に遭うもメガネイケメンが助けてくれる →後日親から持ちかけられたお見合いの相手がその時の彼 →いい感じかと思ったらあっさり断られる →その後偶然再会したときに彼の手帳を見てしまい、彼がいつも自分のブログに優しいコメントをつけてくれてる常連さんだと気付く という、1話で半ばご都合的に設定を放り込んでくる。でもそのあとは主人公のOL・花川の凄まじい行動力とお見合い相手にしてコメント主・高屋の清々しいまでの二面性との凸凹な組み合わせがたまらなく痛快。 なにより高屋の"リアルのほう"の性格が本当に頑なで、花川との恋愛フラグを折るどころかフラグを立てる気配すら感じさせない。だからこそ、安易に落ちて"両片思い"のような状態になるよりもラブコメのコメディのほうが強調されて安心して読める。この作品が現状電子書籍のみでしか単行本が出ていないのは本当にもったいない。 1巻まで読了 罪を犯すことよりも、…オナニーマスター黒沢 伊瀬勝良 yoko YOKO 伊瀬カツラ野愛罪を犯すことよりも、償うことと許すことのほうがずっとずっと難しい。 女子トイレでオナニーするのも、クラスメイトをいじめるのも、いじめたやつに復讐するのもそもそもやらなきゃいいんだけど、やってしまったとしたら償わなきゃいけない。 子どもながらその覚悟を決めた黒沢の潔さに泣いた。その彼にしっかり手を差し伸べた友人達にも泣いた。 登場人物全員救われた訳ではないけど、少しでも前を向けたらそれは素晴らしいことだから。やってしまったことは消えないけど、人生は続くんだから進んでいくしかないんだ。 タイトルだけしか知らなかったのでギャグ漫画だと思っていたけど全ての学生に読んでほしいヒューマンドラマだった。 あと恋より先にオナニー覚えちゃうのがなんかリアルだなあとも思った。今でも色褪せない面白さ新装版 ラブひな 赤松健名無し新装版を購入。昔リアルタイムで読んでました。連載開始から20年も経ってるなんて信じられません。 絵柄はさすがにちょっと古いかなと思いますが、ラブコメ的なテンポの良さが素晴らしい。 やっぱり何と言ってもキャラクターが良かったですね。妹の可奈子がもうちょっと早く登場してくれたら良かったのにと思います。 約束の女の子が誰だとか、東大に本当に合格するのかとか、ストーリー展開は予定調和的なのですが、生き生きとしたキャラクターたちと共に、懐かしさを感じながら楽しく最後まで読めました。日本の文化と文法に精通しすぎたイタリア人のマンガミンゴ イタリア人がみんなモテると思うなよ ペッペ兎来栄寿初めてトニー・ヴァレントさんの『ラディアン』を読んだ時、「絵のみならず日本の少年マンガの文法をここまで取り入れた作品をヨーロッパの作家が描く時代かー!」と驚愕しました。 最近は海外のマンガも沢山読めるようになってきましたが、当然ながらその国のテイストが強く出ている作品が基本的に多いです。その上で、完全に日本マンガナイズされていた『ラディアン』は衝撃的でした。 そして、この『ミンゴ』に関しては同様のことが今度は日本の青年マンガの文脈をしっかりと汲み取った上で為されていることに感嘆しました。 主人公のちょっと残念で、でも一念発起して頑張ろうとする姿に苦笑しつつ憎めず応援したくなる感じや、友人の無茶苦茶な振る舞い、ヒロインの絶妙なかわいくなさは正に『アフロ田中』などを読んでいる時の感覚そのもの。 絵はもっと上手くなると思いますが、今くらいの画力が平成前半位の青年マンガ感を生み出すのに一役買っていて丁度良い気もします。 テラスハウス出演のイケメンイタリア人が描くマンガの内容がこれ、というのもまた物語として面白いです。本人が主人公で実写化するなどしたらまた話題になって面白そうですけどね。 結婚観がリアルすぎて共感しながら読んでしまう突然ですが、明日結婚します 宮園いづみ名無しよくある結婚する男女の少女漫画として読んでるけど一冊読んだ時に「リアルすぎない?」って感覚になる そのくらいには読み手に近い漫画! 逆にみんな同じようなこと考えてんだな、と安心しますほのぼの関係桃栗三年 亀井薄雪名無し不思議な二人の関係。 居ないと気になるし、居たらいたで、小競り合いになるし。でも、お隣同士が、丁度いい関係なのかも? お互いのことをよく知らないままのんびりと時間が過ぎていく関係・・・。 どちらかが、意識し始めたら変わってしまいそうな危うさがいい。おっさんずラブおっさんずラブ 山中梅鉢 TVドラマ「おっさんずラブ」(制作:テレビ朝日 脚本:徳尾浩司) 徳尾浩司starstarstarstarstar干し芋TVを見ていたので、あの時のドキドキ感が再現されてて、 大好きな作品です。 登場人物も演じた俳優さんに似ていてほっこりします。 凡人くんが突然主人公になったら…!能力 主人公補正 鬼頭莫宏 当麻名無し※ネタバレを含むクチコミです。よくある設定、だがそこがいい桃栗三年 亀井薄雪さいろくどうやらこの後単行本化されてる作品がないようで残念。 絵もそこそこバランスがよく崩されていて味があって好き。 物語もよくある設定から「どう展開してくんだろう」という感じで読み続けていくと読み終わってしまう、気持ちよくスパッと読めるものだった。 まだ漫画描いててくれたら読みたいなぁヤンデレストーカーとの仁義なき対決に挑む百合マンガ病月 もちオーレ 箕田海道ANAGUMAクレイジーサイコなんとやらみたいなことばが一時期流行りましたけど、本作の田山さんもその系譜に名を連ねるキャラクターになる予感がビシビシきています。 田山さんに擦り寄られている主人公の花絵もヤンデレをダメにする女という感じでそこそこどうしようもない感がリアル。根が優しいせいで田山さんをつい甘やかしてしまうんですよね。いかんでしょ。 そこに現れた籠屋さんというイケメンが田山退治に偽装の恋人役を買って出たことで事態は泥沼の三角構造へ突入し…というところで2巻へのヒキ。 絵柄のキュートさが各キャラのポテンシャルを際立たせており独特の読み味になっています。 花絵ちゃんもカワイイがゆえに割とクソダメな人間性が垣間見えたり、逆に田山さんにも「あれ、カワイイのでは…?」みたいな瞬間が普通に訪れるのが怖い。読み進めると籠屋さんも絶対的存在ではないということが分かって安息の場所はないです。常にグラグラ。 まだまだとんでもない展開が巻き起こりそう…とにかく不穏な気持ちになりたいときにおすすめの百合マンガです。 圧倒的な構成力とキャラ造形による暴力的な面白さ7SEEDS 田村由美TKD@マンガの虫田村先生の作品はこれが初めてでしたが、まさかここまでのものとは思っていませんでした。 前半はミステリーとサバイバルそして王道の少女漫画構造で読者を引き込み、中盤に差し掛かるあたりで少女漫画で扱うには非常に重いテーマを絵の力とネーム力でギリギリ少女でも読める形に踏みとどまりながらストーリーを進行させていきます。 そして、終盤に差し掛かるあたりの富士号編と佐渡島編はこれまでの因縁、伏線を全て回収しながら人が集まって社会を形成するという問題について非常にフレッシュな若者らしい回答をキャラクター自身が出していく過程はキャラクターが本当に人間になっていくようです。 そして3.11問題とのリンクは偶然だとしても何か神の見えざる手が介入したとしか思えません。そういった時系列を意識して読むと感動も一層増します。 田村先生とキャラクターたちが苦しみながら出した回答はこれからを生きる我々にとってとても大事なものになると思います。なんでこんなに名作なのか彼氏彼女の事情 津田雅美オムライスやたら周りにおすすめされたので読んでみた。雪野の完璧超人が見栄によるもの…というよくありそうな設定の先駆者だから有名なのかと思っていました。テンポ良く進む話と努力シーンがちゃんと描写されていて思わず雪野を応援したくなる。世代的にはマーマレード・ボーイなのかなぁ。面白かったです。温泉施設でのだめカンタービレ 二ノ宮知子オムライス温泉施設に置いてあって久々に読むかぁと思ったらとまらなくなりました。千秋先輩がイケメンすぎる。母すぎる、、、のだめのドラマも見たくなりました。主に笑いですが真面目に音楽も有り、涙ありではらはらもします。面白すぎる。 最高すぎる彼女、ゆきかの知りたくない過去彼女と彼氏の明るい未来 谷口菜津子名無し※ネタバレを含むクチコミです。おもしろいスキップ・ビート! 仲村佳樹なつ人間関係と恋愛模様がとても面白かった。くっつきそうでくっつかない2人のいじらしさがいい。女の子の演技がとても上手くなっていくのが好きです。大人のこじらせ心理模様サプリ おかざき真里aico大人のちょいこじらせ恋愛模様がおもしろい。ピュアな青春ものにはない、複雑な各々の心理状況が読み応えあります! そして絵が綺麗で好き! 10万人の女子が共感明日、私は誰かのカノジョ をのひなお名無しという帯文句に釣られて読みました。 うーん…共感はできなかった…あ、若い女子じゃないからか… レンタル彼女って流行りましたよね。まだあるのかな。 パーフェクトな彼女を演じる女の子の闇が深くて続きが気になる感じ。バレンタイン前に思い出す失恋ショコラティエ 水城せとな名無し大ヒットしてる時に読んだきりなんだけど、ヒロイン(?)の女が強烈な印象でよく憶えていますね。おとなしそうで控えめそうで…女友だちの少なそうな感じがよくいるタイプですねぇ…。チョコレートの季節になると読みたくなる漫画。<<133134135136137>>
とってもハートフルな物語でした。 舞台はイタリア。孤児のジュリアと、ダンとエリオパパ(ママは他界)の3人を軸に描かれているお話。+アレックス(犬) 美味しそうなご飯とジュリアの天然っぷりとダンのシャイなところと、エリオパパの無邪気さが、いい感じに話を盛り上げていて、とってもホッコリしました^ ^ 私はエリオパパとアレックスの脇役具合が好きだなぁ。 3巻は思春期編らしいので、待ち遠しい〜