恋愛・ラブコメマンガの感想・レビュー4446件<<134135136137138>>平成のラブコメの金字塔ラブひな 赤松健名無しラブひなという漫画を読んで感じたのはこれはそれまであったラブコメとは違った新しい感じのラブコメ漫画だと感じたというのがありました。 それまであったラブコメは押しかけ女房的な展開が多かったのですが、この漫画は明かに好きだという空気は出さずにいながらもなんとなく好きでいて、なぜか主人公はラッキースケベな状況になって女性から殴られるというのが毎回ある内容です。 今では当たり前にあるラッキースケベがこの漫画で一般的になったという印象があります。 主人公が真面目でも毎回偶然エッチな展開になる漫画という新しいジャンルを作った漫画だと思います。特にアラサー男女におススメ突然ですが、明日結婚します 宮園いづみkarin結婚に対する価値観の対立が、リアルで面白い。 アラサーなら、男女どちらが読んでもそう感じるのでは?といえる内容です。 ナナリューはイケメン!先生楽しそうすぎます…先生は恋を教えられない 源素水大トロ先生楽しそうすぎます、ピュアラブコメとか言ってるけどこういうシチュエーションが一番エロいのでは………ねんごろ君って呼び方真似したいと思います……。これで幕末の日本史はバッチリ風光る 渡辺多恵子名無し主人公が恋をして新撰組に入って、、、純粋に少女漫画として面白い。ここでその後の新撰組の史実を知っていたので、この後どうなるのかドキドキ心配しながら読みました。あーこのときこんなことがあったのかも?!歴史漫画って当時の時代背景を反映してないものが多い中、この漫画はすごい調べられていて本当にあったかもしれない、と思わせる面白さがあります。あとおまけとして、この漫画を読むと幕末の有名人が出てくるので名前や業績を覚えられます(笑)。日本史の試験対策にもいいかもしれません。 最高の恋愛ドラマイエスタデイをうたって 冬目景さだお少し変わった性格のハル、過去の人間関係を引きずる品川、やりたい事がなくどこか無気力な陸生。この三人のどこか生々しい恋愛ドラマ。ページをめくる度に温度や音を感じる絵のタッチが特徴的。まさに青春なまいきざかり。 ミユキ蜜蜂名無し現役でもそうじゃなくてものめり込める。主人公がちゃんと成長できる、王道な少女漫画。バスケのシーンは要勉強してほしい気持ちもあるけど、これは花ゆめだから、許されるかと。。。こんな人生歩んで見たかった!顔面のニヤニヤが止まらねぇ〜!!藤原くんはだいたい正しい ヒナチなお天沢聖司いやも〜〜〜!これすごい好きです。読んでて思わず「フフッ…」て笑ってしまう。キャラ・ストーリーが面白いうえに、絵の独特のデフォルメもすごく可愛い!そして吹き出しが水玉やストライプのトーンで塗られてて素敵でした。 「着ぐるみちゃん」と呼ばれ、男子からも女子からもマスコット扱いされ「女の子」として見られていない主人公・ヒツジ。ひょんなことから生徒会入りしてクールな生徒会長・藤原くんからズバズバ助言・正論をもらうのだが…というお話。 **この漫画のメッッッチャおもしろいところが、ヒツジが片思いしている冬也の存在。この冬也がマ〜〜〜ジでクソチャラ野郎(無自覚)なんですよ…!!** https://i.imgur.com/nQT8hJb.png (『藤原くんはだいたい正しい』ヒナチなお 1巻 第2話) 朝に「はよー!」って挨拶しながら肩を組んできたり、「俺のヒツジ」って言ったり「髪ふわふわなのが可愛い」って言ったり、ゲーセンで「ヒツジに似て可愛い」マスコットを取ってくれたり… **いやくそチャレ〜〜!!!チャラすぎる…!!** 読みながら「うわこれ気を持たせるだけ持たせておいて付き合う気全然ないやつじゃん…」と、私は早い段階で理解していたのですが、主人公のヒツジはまだJK。 健気にも冬也のやることなすことにに一喜一憂し、両思いではないかと期待してしまう。そんな姿が、アラサーの私には堪りません、すごくニヤニヤします。 作中「おい、あいつお前と付き合う気ないぞ早く気付け!!」教えてやりたくなったタイミングで、生徒会長の藤原くんが読者が言いたいことを120%ヒツジに言うシーンがあって最高にスッキリしました。 そしてこの藤原くんの物の言い方が、んも〜〜ホント好きですww **「謎に不遜で偉そうでぶっきらぼうな喋り方(でも言ってる内容は正論)」**で、まさに少女漫画の王道ヒーロー。 >(マスコットを見て) >「は、こんなんゴミじゃん」 >(ヒツジがマスコットを落としてしまい) >「俺にはゴミだけどあんたには大切なものなんだろ?」 ファーーーwwww いやもうDVww 下げてから優しくするwwwナンパのテクニックで言うところの「ネグ」を活用しまくり。 久しぶりにこんな王道の少女漫画を読んだので、こういう喋り方をする男子高校生にニヤニヤが止まりませんでした、最高です。 早く全巻読みたい…そしてメッチャ人に勧めたい…! 下剋上スキップ・ビート! 仲村佳樹バナナ女の子がどんどん可愛くなって有名な女優になるお話です。スカッとする部分や面白い部分がたくさんあり読むとつい笑ってしまいます。とんでもねぇ嫌がってるキミが好き 鬼山瑞樹やむちゃきれいなお姉さんに漫画のオススメ聞いた時教えてもらった漫画。 タイトルでお察しなんだけど、読み進めるほど心にぐわっとくるものがあるし普通に気持ち悪い。変態性だけじゃなくてちゃんとストーリーが面白いからもっと広まれば良い。 絵柄もちょっと古い感じなのがいいしとにかくマゾにはハマるので「この人…」と思った人には薦めようと思ってる。ジャンプ+の良作2.5次元の誘惑 橋本悠名無し二次元にしか興味ない主人公のもとにめちゃくちゃ完成度の高いコスプレイヤーの女の子が現れるという話。なんかありそうな設定だけど、ちゃんとラブコメしてて良い。コスプレ愛も感じるし。なかなか魅力的な作品だと思う 人によってラストの受け取り方が違うと思うロマンス暴風域 鳥飼茜nyae「風俗に真実の愛はあるのか?」というテーマを描いているのかなと思いながら読んだ1巻。そして1巻の最後にここまで積み重ねたものがすべて崩れ去って消えた。 2巻で主人公は色んな意味でどこに向かうでもなく彷徨い始める。偶然も含め、出会う女すべてとセックスしながら。 これはひとりの女に裏切られてもなおその子を忘れられない男が真実の愛を見つける物語なのか。でも真実の愛なんてもの定義されてもなって感じだし、もしくは「結婚は妥協だよ」というメッセージなのか…。 婚活市場における男性目線の現実のようなものも垣間見れたのは面白かった。 自分はあのラストは腑に落ちなかったけど、人によって何を思うのかぜんぜん違うんじゃないかな〜 ユーフォのアサダ先生さすがです…きみと青い春のはじまり アサダニッキmampuku高砂くんの優しさが、なんだかリアル感あって少女漫画なのに少女漫画のヒーローじゃないみたい。 ほかのレビュアーさんたちが言及しているとおり冒頭からのストーリーも素敵ではあるんてすが、人気者たけど優しくて隙の多い高砂くんの魅力や、少年漫画とも見まごうようなポップでメリハリのあるタッチにどんどん引き込まれます。メガネの委員長もほんと由緒正しきメガネの委員長って感じで一巻ラストから続きにかけて活躍が期待されます。森下suu先生がデザートに降臨!!ゆびさきと恋々 森下suumampuku聾唖のヒロインと、トリリンガルのヒーロー。お互いが全く知らなかった新しい世界が、二人の出会いによって開けます。恋の始まりとしてこれほど素敵なものはないと感じます。 唇がうまく読めなくて「ラオス」を「まおう」と勘違いしたり、もどかしさもありつつそれがいちいち可愛い。笑 女の子の可愛いの追求に妥協のない作者さんです。ヒーローの逸臣くんも、ぐいぐい来るけど少し前に流行った俺様系とはまた違った天然な魅力がありますね。 少女マンガの傑作ぼくの地球を守って 日渡早紀名無し通称「ぼく地球(ぼくたま)」こと「ぼくの地球を守って」は、輪廻転生によって現世と前世の狭間で揺れ動く主人公たちを描いた作品です。ただ、少女マンガなだけあり、愛憎がたっぷり盛り込まれていて、物語も面白いのですが、この愛憎劇がとてもたまらないですよね。ドキドキしてみていたのを覚えています。現世と前世の記憶がからみあう人間関係はとても面白く女性でも男性でもどちらでも楽しめる漫画となっていると思いました。当時中学生だったのですが、大人っぽい物語だと思って読んでいました。おもしろい!恋と呼ぶには気持ち悪い もぐすkarin女子高生が、会社員男性を駅で助けたのを機に、まさかの男性が恋に落ちるパターン。 設定はよくあるやつの逆をいく感じでおもしろいのと、ヒロイン一花ちゃんがオタク設定らしく、ちょいちょいはさんでくるオタクネタ?がちょっとツボかも。笑 2人の年の差10歳、女子高生に手を出すサラリーマンと考えるとやばいけど、 ストーリーに夢中になっていくと、あまり気にならなくなってくるという不思議。 おもしろいです! 1回読んで、また読み…さよならミニスカート 牧野あおいPom 1回読んで、また読みたくなって読んだ。 個人的は読むたびに、考えさせられる視点が変わる作品だと思う。 自分が読んでた時のりぼんって、男女のキュンキュンした青春ラブストーリーが多かった印象だけど、この話は青春時期なのに正直闇が深くて、現代を感じさせる内容だなと思った。 ただ、可愛くなりたい、こうなりたい。だけの願望、夢だったのに、一つの事件がきっかけで悲しい方向へ向かってしまうのは切ないな。 この先、各々が抱えた闇がどのように進んでいくのか次巻待ちたいと思います。 これは良いラブコメ #1巻応援コイビトは鬼の姫 佐保sogor25女性に触れると自分の意志とは関係なくいわゆる"ラッキースケベ"を引き起こす呪いを受けた高校生・颯斗と、彼と子供の頃に成り行きで結婚の約束をした"鬼"の女の子・サクラとのドタバタラブコメディ。 公式の煽り文句が【エチエチすぎて…悶絶!!】みたいな感じなんだけど、実際読んでみるとそこまでエッチじゃない、むしろ週刊誌のラブコメ枠のような丁度いい温度感のラブコメに仕上がってる。 主人公・颯斗の、思春期男子の好奇心も残しつつ呪いのために女子に近づかないようにしている誠実な感じには好感が持てるし、ヒロインのサクラだけでなく登場する"鬼"たちはみんなキャラが立ってて、何も考えず読んでも楽しい作品。そして地味に"鬼の少女・サクラとは何者なのか"や"颯斗の呪いの正体"など、1話で張った伏線を丁寧に回収して物語が進んでいくので、ストーリーを追っていても面白く読める。 竹書房の月刊キスカというあまりメジャーとは言えない雑誌の連載作ですが、ハイテンションなラブコメ好きなら是非読んでみてほしい作品。 1巻まで読了水沢めぐみ流、大人女子の恋塔子さんには秘密がある 水沢めぐみ名無し水沢先生らしからぬ表紙の雰囲気。姉系プチコミックに掲載してたものだからこれはけっこう踏み込んでる感じのやつ? と思ったんですが、やっぱり水沢先生は水沢先生です。安心して読めます。 アラサー、アラフォーのそれぞれの「秘密」をテーマにした恋の話をオムニバスで描いてます。不倫の話もあるんですが、他の漫画だと間違いなく修羅場展開になりそうなところを、水沢先生の優しい腕でまあるく収めているところがさすが。考えさせられるテーマの中に、ロマンスがあってきゅんとするこれは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~ 青木祐子 森こさちkarin社内の様々な人間関係や各部署の思惑がリアルに描かれている漫画。 経費の落とし方、お金の考え方について 問題提起するような一面もありつつ、 森若さんのキャラと、そのキャラに憧れる太陽くんがめちゃくちゃかっこよくてきゅんとするロマンスもあって、おもしろいです! とにかくピュアでかわいいないしょのプリンセス 水沢めぐみkarinピュアで可愛い初恋ラブストーリー。 中高生の時読んでてきゅんきゅんしてたのが懐かしい。 大人になってから読むと、また違う感覚になれるのが良いかもしれません。最後まで一気に読めちゃう漫画電撃デイジー 最富キョウスケkarinヒロイン照の健気な性格が可愛くて、ギャグセンスも面白い! そして、ストーリーが進むに連れて、展開は読めてくるのにせつなくて、『え、そーなの?!』というドキドキとハラハラと、本当にいろんな感情を抱えながら、一気に読めちゃう漫画。大好きな漫画クイーンズ・クオリティ 最富キョウスケkarin同じ作者の『QQスイーパー』の続編の物語。 最富キョウスケさんの作品は、全部深くて、考えさせれるものがあって、ものすごく好き! つめこまれた悩めるアラサー女性の姿ハクバノ王子サマ 朔ユキ蔵六文銭アラサー女性教師が新しく赴任してきた年下の男性教師と恋愛する話。 有り体に言うとそうなのだけど、その女性教師は既婚男性と不倫していたり、男性教師には婚約者(海外留学中)がいたり、というちょっとした複雑さもある。 それが大人のラブストーリーとして物語をすすめてくれます。 随分前の作品なのですが、定期的に読みたくなる作品の一つ。 女性教師 原多香子(通称タカコ様)は、自分にある種のツンデレの概念を植え付けてくれたからでしょうか。 普段は毅然とした態度でいるのに、恋愛のことになるとモジモジと奥手だったり、ちょっとしたことで「あーあ。」と後悔したり、だけど、意地張って虚勢をはったり…。 なんだかとっても可愛らしいのです。 年上女性の可愛らしさをこれでもかと詰め込んでおります。 ビールをグイグイ飲む姿とか、どツボですよ。 また、作中にでてくる言葉のチョイスもいいのです。 「誰にも選ばれなかったから一人」 「明日の自分は想像できる、一週間後、一ヶ月後の自分も想像できる・・・でも10年後の自分は怖くて想像できない」 「女の旬」 などなど。 なんとも、妙齢女子特有の叫びがリアルで胸が締め付けられます。 最後二人がどうなるのか、最終巻までじりじりさせますが、きっと後悔はしない終わり方です。 リアルな大人な恋愛を楽しみたい方はぜひ。献血ポスター騒動で知り、読んでみたけど面白かった宇崎ちゃんは遊びたい! 丈名無し読む前は宇崎ちゃんだけ目立ってる印象が強かったけど全然そんなことなかった。からかい対象の先輩や周りの友達も含め良いキャラが多いので、大学生のラブコメとしておもしろく読ませて頂いた。エロに頼ってる感じはあまりなく、あくまで二人のスピード感あるギャグ展開が中心。読むうちに宇崎ちゃんが桜井先輩をからかいたくなる気持ちがすごいわかるくらい先輩のほっとけない感じがイイ。 二人の絶妙なバランス関係を壊すまい!と協力する周りの人間たちの感情も面白いし、とにかく読んでいて楽しい。 亜細さんの言う通り、邪魔せずに見守るのが一番良い応援の仕方なのかも。<<134135136137138>>
ラブひなという漫画を読んで感じたのはこれはそれまであったラブコメとは違った新しい感じのラブコメ漫画だと感じたというのがありました。 それまであったラブコメは押しかけ女房的な展開が多かったのですが、この漫画は明かに好きだという空気は出さずにいながらもなんとなく好きでいて、なぜか主人公はラッキースケベな状況になって女性から殴られるというのが毎回ある内容です。 今では当たり前にあるラッキースケベがこの漫画で一般的になったという印象があります。 主人公が真面目でも毎回偶然エッチな展開になる漫画という新しいジャンルを作った漫画だと思います。