恋愛・ラブコメマンガの感想・レビュー4446件<<132133134135136>>最高だなミンゴ イタリア人がみんなモテると思うなよ ペッペやむちゃイタリア好き女にとって至高の漫画だなこれ みんなモテると思うなよって言いつつちゃんとイケメンじゃねぇか…イタリア人ってあんまりハズレな顔がいないんすよね。 イケてないミンゴもイケてるアレクスも、イタリア人の生態自体が興味深いからもっと読みたくなる大人なロマンス⁈ #1巻応援九龍ジェネリックロマンス 眉月じゅんkarin中国の九龍が舞台になっていて、行ったことないのに現地に行ったような気分になるくらい、街の描写が細かくてきれい! 先の展開が楽しみです!自由研究編は、美しいオチを堪能せよ!百合ドリル 奥たまむしあうしぃ@カワイイマンガ『百合ドリル 自由研究編』はいつもの形と違っている為か、amazonでも誤解しているレビューが見られて残念なのですが、確かにお題はありませんが、きちんと固定フォーマットがあります。そこが自由研究編を謳う所以でしょう。 最初に4pの漫画があり、最後に1p締めがあるのですが、それが夏休みお馴染みのアレなので、ああ……と納得すると共に、オチに来るそれを上手く使って意図や方法論、そして百合愛を語っている先生方が楽しそうで……。 好きなことを懸命に調べたら賞状を貰ってしまったような、作者様の見事な創意工夫と熱意を堪能したいですね!原作が残したマンガへの影響バジリスク~甲賀忍法帖~ せがわまさき 山田風太郎せのおです( ˘ω˘ )2/22のマンバ読書会「忍者マンガ&マンガにでてくるネコ」の時に、ゲストの兎来さんのトークでとっても興味を持ったので読んでみました! 以下はトークショーで教えてもらったことですが、原作がなんと1959年。 しかし、60年以上も前の作品とは思えない、奇抜で斬新なキャラクターと忍法、展開の読めない10対10のチーム戦、そして伊賀と甲賀の一族を超えた想い…! 現代のマンガにも多く用いられている物語のテーマやキャラクター設定が本当に盛り沢山!! マンバ読書会のトークショーで兎来さんは、「この作品がなければNARUTO、ONE PIECE、H×Hやジョジョも生まれていなかった」とおっしゃっていましたが、まさにその通りだと思いました!! 2003年から連載が始まったこちらのマンガですが、…かなり夢中になって一気読みしてしまいました。 絵がとにかく美しくて素晴らしい、、!! 少女漫画が大好きで、普段女性向けの作品を読んでいる私なので、 せがわまさき先生のお名前や作品名は知っていたものの、まず読むきっかけが全くありませんでした(笑)が、 今はとにかく読了後のあのラストの余韻と、こんな素晴らしい作品を読むきっかけをくれたマンバ読書会と兎来さんに感謝の気持ちでいっぱいです…!! マガポケが送る画力の暴力みたいなお色気ラブコメ!兎にも角にも 穐山きえ名無し※ネタバレを含むクチコミです。悪女可愛い!六道の悪女たち 中村勇志大トロ一巻ですでに展開気になってワクワクします!おもしろい〜付き合い始めてからの…かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 赤坂アカ大トロ付き合い始めてからのほうがなんだか初々しいですね、、 会長とかぐやのカップルはずっと眺めていられます。 陽キャ×陰キャ 罰ゲームから始まるラブコメきみと青い春のはじまり アサダニッキ名無し罰ゲームで告白させられたはずが、いじめと言われないために本気の告白にしてしまった高砂くんと、その高砂くんに告白された、約一年間誰とも会話をしてこなかった末広さん。 告白の引っ込みがつかなくなってしまった高砂くんに対し、関わらないようににげまくる末広さんだが、実は高砂くんは意外と末広さんのことを見てくれていた事がわかってきて、少しずつ心を開いてゆく。 たまーに出てくる眼鏡の男子が入ってきて三角関係になるのかと思いきや、その男子の意外な正体が一話の最後で明かされます…ッ!『今宵、妻が。』個人的な各巻での好きな話まとめ今宵、妻が。 佐野タカシ名無し※ネタバレを含むクチコミです。めちゃくちゃリアルなマンガワンコそばにいる 路田行じゃこはじめにお試しで1話を読み始めた時はシュールギャグなのかな?肌に合わないかもな? と思ったけど、 どっこい!! 1話の最後にどんでん返し。 引きが気になって単行本を買った! そして読み終わったら読む前と印象が全然変わった。 ツイッターマンガ風に内容を説明すると 「独り身OL(咲山さん)が仕事から帰ると見た目は人間、中身は犬のシロさん(住田君大学生)がガラスをブチ破って不法侵入していた話」 っとまあ突飛で大ウソぶっこいた設定なんですが人物描写に全然ウソがないんですよね。 まず上の様な状態なのにもしかしたら人間と見間違えてるだけで本当は犬なのかもしれないと何度も信じそうになるし、さらにはそんなヤツをそのまま家に泊める!というなんともぼんやりした人、もとい頭のネジが飛んでいるOLの咲山さんのモノローグが2話のあたまにあるんですが、 そこで彼女は自分自身の事を「満足の上手い人間」と評してるんですよね。 物事への関心がふわふわと薄く、自分で何かを決める事が苦手で、恋人がいない事を同僚に陰口を言われてるのを聞くまで何とも思っていなかったような性格を「満足の上手い人間」と表しているんですけど、確かに周りからはぼんやりしてるようでも自分の頭ではちゃんと考えてるよなと。 確かにこんな人間っているよなって思ったんですよね。 住田君もよく言えばフットワークが軽く、溺れてる犬を助けようとするような良い子。悪く言えば何も考えていない薄っぺらいな、だけどどこか憎めない子なんですけどこんな大学生いるよな〜って。 キャラクターが記号として存在してるじゃなくてちゃんと生きてるんですよね。 それぞれがどこか抜けていたり、悩みを持っていたりと本当リアルなマンガだなと感じました。 まあそんな事は抜きにしてもめちゃくちゃ面白いんですけどね!! 咲山さんヤバいし!シロさんも住田君もかわいいし!お隣さん不憫だし!吹き出し外のローマ字ツッコミおもしろいし! 私はただ生きてるだけで人生の楽しみを探そうともせず灰色な毎日を過ごしていたのにドタバタラブコメに巻き込まれしまう良い人なお隣さんの瀬野さんに感情移入しまくってるので 瀬野さんが幸せになってくれるといいなと願ってます!! 末永く爆発して欲しい #1巻応援ゲーム脳カップル 小賀ちさと六文銭ゲームやりすぎると現実と区別つかなくなりますよね。 地図の見方とか、超えられない壁の概念とか。 シミュレーションゲームばっかやっていると、効率厨(なんでも少ない行動で大きな効果を得たがる)になったりとか。 こういう趣味とか価値観を共有できるカップルっていいですね。 付き合い方もドラマチックな展開というよりは、ヲタ恋に代表されるpixiv系のよくあるあっさり風味な恋愛もの。 奪う奪われるとか、ドロドロした展開もなさそうです。 安心して読めます。 こういう恋愛の仕方が今風なんですかね? なんにせよ、ゲームばっかしてて、恋人としてのレベル上がってませんが、幸せそうな二人にほっこり癒やされます。どこを切り取っても楽しい日常系ラブコメ #1巻応援恋に無駄口 福山リョウコsogor25仁科・葵・シロ・マヤの男子高校生4人が属するのは、様々な文化を検証していくという建前でくだらないことをただ駄弁っているだけの部活:無形文化遺産代行保存部、通称"無駄部"。まさにザ・日常系というような雰囲気の設定だけど、ちょっと他の作品と違う要素が1つ。作品の舞台はなんと元女子校!男子は高1だけでたったの10人!つまり彼らがちょっと校内を歩けば女子にぶつかり、そのときパンをくわえていようものならそのぶつかった衝撃がラブコメの波動となって作品全体に広がっていくことだってある。嘘だと思うならリンクから試し読みを読んでみてくださいな。ちょうどイケメンがパンくわえて美少女とぶつかる直前まで読めますから。 男子高校生たちがただ喋ってるだけの日常系作品として既に面白いけど、4人それぞれ別のエピソードが挟まって、そしてそれが様々に絡み合って群像劇のようになっていく、でもどこを切り取っても明るく楽しいラブコメ。シリアスの入り込む余地などない、誰にでも薦められる作品。 1巻まで読了。女子版中二病を発症ふしぎ遊戯 渡瀬悠宇名無し中学生の女の子・美朱が古代中国世界に迷い込んでしまう異世界ファンタジーです。本作品の魅力は、ずばりイケメン登場人物たちです。見た目が麗しく強いのはもちろん、鬼宿(たまほめ)、星宿(ほとほり)など難読名前が異世界ミステリアス感を高めています。少女コミック連載時に愛読していた自分は、見事に女子版「中二病」にかかり、自分自身にオリジナル難読名を付けていた記憶があります。異世界で巫女になる、という設定も憧れました。現実世界と異世界の話が絡み合って理解が難しい部分もあるのですが、かなり世界に入り込める作品です...。アニメ版も素晴らしく、鬼宿役の緑川光さんのイケメン声はハマり役でした。 富樫義博の名作ラブコメ「てんで性悪キューピッド」てんで性悪キューピッド 冨樫義博名無し「てんで性悪キューピッド」は「幽遊白書」や「HUNTER×HUNTER」というヒット作を生み出した漫画家「冨樫義博」先生の処女作です。 週刊少年ジャンプで1989年から1990年に連載されました。 この作品の一番の特徴は、ヒロインである「聖まりあ」のヌードシーンが多く、現代の少年漫画では描写できないお色気要素が満載な点です。また富樫先生の描く美しい女性キャラの裸が多く描写されているのはこの作品だけであり当時は多くの少年たちが魅了されました。 主人公である「鯉昇竜次」は普段真面目な中学生の少年ですが、暴走してしまうと誰も手に負えないほどの スケベな男に変身します。ヒロインの聖まりあは絶世の美少女ですが、正体は悪魔であり、竜次を立派な「男」にするため様々な手法で彼に色仕掛けをします。 コミックスとしては数巻で終わってしまいましたが、コメディ要素とシリアスな展開が上手く配合された秀作です。 また富樫先生にとって「てんで性悪キューピッド」は、黒歴史の一つとされています。ですが漫画の内容としては後の名作にも引き継がれているように、感動するシナリオが用意されています。 当時ジャンプを読んでいた層は誰もが知っている王道ラブコメ作品の名作です。なんとも悲しいループ #1巻応援私の神様 夢野つくし六文銭ループものって無条件で好きなんです。 同様に「はたらく魔王様」みたいな異世界からきた(逆に異世界にいく)的なストーリーも好きなんですが、 両者に共通するのは「別れの話」だと思っているんです。 なんやかやストーリーはありますが、結局は ループものは、繰り返しの終わりを 異世界からきたものは、自分の世界にどうやって戻るかを こんな感じで、最後に必ず別れを描く必要がある。 どんなに楽しいシーンでも、うっすら漂う終わりを予感させられて、物悲しくて好きなんです。 もちろんそうじゃない作品もありますが、そんな中で、本作「私の神様」は、久しぶりのアタリでした。 ループものを上記のように感じている人がいたら是非おすすめしたい作品です。 その内容ですが、 かつて神様が人間の女性と恋をし、彼女の命を助けるため、人間の少年の姿のまま不老不死の呪いをかけられる。 命を助けられた女性は、同じ呪いを望み、記憶を残したまま、輪廻転生を繰り返し神様の前に何度もあらわれるという話。 かつての恋心を残したまま、ある時はネコで、ある時は鳥で、姿形は変われど、何度も神様の前に現れる。 しかも、そのことを伝えたら、呪いも終わってしまうため、何も言えずただそばにいる。 自分が恋人だということも、あれからずっと一緒にいたことも全て言えないのに、彼を一人にしたくないという一心で、ただ、ただそばにいる。 神様にしてみれば、なぜそばにいるかもわからない。 なんとも悲しい物語。もう、ドツボです。 恋人は現在は、人間の女性「かずさ」として生まれ変わったのですが、成長から老いへと変わる感覚が、神様との別れを予感させて、得も言われぬ不安感がたまりません。 思いが伝わらない焦燥感も悲壮感も、ループものの醍醐味です。 まだ1巻ですが、この後どう転ぶのか、どう別れを描くのか楽しみです。4巻が!!やばい!!!好きな子がめがねを忘れた 藤近小梅名無し4巻よかった…3巻までのほのぼのラブコメから一歩も二歩も進んで、心臓がもう持たないかと思った… 時間に接近する漫画たち赤灯えれじい きらたかし影絵が趣味いまや漫画には、豊富なジャンルをして、ものすごい数のタイトルが存在しますけども、"時間"というものに接近していった漫画というのはあまり多くないような気がしています。 映画のジャンルのひとつに「ロードムービー」というのがありますけど、まあ、たとえば、主な登場人物が三人いて、オンボロな車でハイウェイを旅している、と。90分なり120分の上映時間のなかで、いくつかのなだらかな展開があり、映画が幕を閉じるときには、三人の関係性が当初とは変わっていた。というときに、その映画は過ぎてゆく時間というものに接近していると思うのです。 ところが、漫画においては、映画においては王道のひとつとさえ言えるロードムービー的なジャンルがふしぎと存在していないんです。むしろ、漫画は永遠に小学三年生を繰り返す『ちびまる子ちゃん』のように時間から遠ざかってゆくのを得意としているらしい。漫画で"時間"を描こうとした『刻刻』が時間を止めるというところに行き着いたのも示唆的だと思います。 そんな状況のなか、時間に接近していった数少ない漫画のひとつに、きらたかしの『赤灯えれじい』があると思います。いきなり原付バイクで富士山に行ってしまったり、まあ、たしかにロードムービー的ではあるんですけど、登場人物をバイクで旅させたからといって時間に接近したことにはなりません。そういう意味では、漫画においても、旅はつきものだと思いますが、どういうわけか漫画における旅は西遊記的な冒険になりがちです。コマは旅(冒険)における数々の展開を披露して、そこに時間を捻出してゆきます。往々にして漫画における時間というのは、このように流れてゆくものではなく、コマによって捻出されるものなんです。だからコマは時間を捻出することはできても、時間を過去に置いてくることはあまり知りません。コマは時間を副次的につくることはできても、時間そのものと出会うことは知らないんです。 そこらへん、きらたかしは普通の漫画家とは感覚がズレているのか、あるいは意識的にそうしているのか、その都度、その都度、時間を過去に置いてくるような描き方をしてしまう。これは大変なことです。彼の漫画は、漫画としては構造があまりにも異形なんです。 そのほか、時間に接近していると思われる漫画を挙げるなら、『ヨコハマ買い出し紀行』、『敷居の住人』、『げんしけん』あたりがそうでしょうか。このほかにも、こういった漫画があれば、ぜひとも教えてください。悲しい結末がなかった…セッちゃん 大島智子野愛悲しい結末がなかったら、ふたりはどうなっていたのか考えている。いわゆるハッピーエンド的なものがあったのかどうか。 セッちゃんがセッちゃんのまま最後まで生きられたのは案外よかったのかな、と思えなくもないけど残された側はもうどうしようもない。あっくんは泣いたりしたかな。 この作品がCanCamのウェブサイトで連載されていたのが不思議な気がするけど、キラキラ可愛い世の女の子たちも空虚さを抱えて生きてるのかな、人間なんだな「ハチミツとクローバー」読み始めましたハチミツとクローバー 羽海野チカマリモ羽海野チカ先生の漫画は読んだことがなかったですが、巷で人気があるという認識は勿論あったので 死ぬ前に読まないとと思い、まずはハチクロから読み始めました。 気軽にコメントもらえると嬉しいです! ▽1巻感想 思ってたよりも時代が古い。小さい携帯を使っていたのに驚いた。 美大生というものは、課題に追われながら作品の制作をする日々を送っているかと思っていたけどこの漫画ではあまりそのような描写がない。はぐみちゃんも学生というよりかは独立したアーティストのようだなと思った。 登場人物もたくさん出てきて賑やか。まだそれぞれのキャラの表面しか見せてない感じなので、この先はもっと人間関係が複雑化してくのだろうか。恋愛描写はかなり清らか。 2巻読んだらまた書きます。 興味レス男子・柏葉流くんはどれだけ甘くなる?かめばかむほど甘くなる ヒナチなお名無し連載で読んでる人いますか? 人に興味ナシ男子となんでも興味津々女子の恋ですね!最終的に柏葉くんがどんだけ甘くなるのか楽しみすぎる。 柏葉くん、ためし読みした感じ、正直すぎるけど性格が悪いわけじゃなさそう。雑誌買って読もうかな…?1巻出た!九龍ジェネリックロマンス 眉月じゅん大トロ眉月先生はやっぱり女の子を描くのが抜群に上手いですね! SFっぽい展開に胸が熱くなってきます。みんなどんな気持ちで宇崎ちゃん読んでるの…?宇崎ちゃんは遊びたい! 丈名無しアニメ化も決まったようですしこれは読んでおかないとな!と思い1巻読んだんだけど………すまん、宇崎ちゃんむずいわ………。 SUGOIDEKAI胸も気になるけどそれよりも、宇崎ちゃんの底抜けの明るさで心にダメージを食らうのは自分だけ…? 自分はとくに先輩に共感できるところが多く基本はマイペースでいたいタイプなので、宇崎ちゃんのような子がそばにいて彼はよく平気だなと思ってしまった。まあ可愛いは可愛いけども。 あでも喫茶店の父娘は好きです。 めぞん一刻のいいとこ…めぞん一刻 〔新装版〕 高橋留美子大トロめぞん一刻のいいところってやっぱり、響子さんがめちゃくちゃめんどくさい女なところだと思います。 わりと最初の方の、一刻館のみんなで伊香保温泉みたいなところに行く回が好きです。あと朱美さんが失恋(?)する回。初恋の人の弟が教え子(悶絶)私の町の千葉くんは。 おかもととかさ天沢聖司設定だけで優勝って感じでめっちゃ最高でした…!ずっと目で追って憧れているだけだった千葉くん。その弟がが自分の学校に転校してきて初恋が蘇り、打算ではない恋にスコーーンと落ちてしまう。 https://res.cloudinary.com/hstqcxa7w/image/fetch/c_fit,dpr_2.0,f_auto,fl_lossy,h_365,q_80,w_255/https://manba-storage-production.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/book/regular_thumbnail/176496/7c0bd427-4d18-4b3a-a510-fd35466bd42c.jpg (△『私の町の千葉くんは。』おかもととかさ 1巻) **主人公・マチの恋愛に対するリアルなスタンスがすごく好き。** 高校生同士の恋愛マンガだと、主人公がちょっとのこといちいちときめいたりドキドキして恥ずかしがって身動きが取れなくなってることが多い。 一方、マチは27歳。 生徒と恋愛はありえないという前提がきちんとあり、千葉にときめいていても、合コンで知り合った男と寝る。学校で腕を舐められても、**一方的に翻弄されたりせず客観的に相手の意図を分析して冷静になるところが年相応で良い。** https://i.imgur.com/c179KE3.png (△『私の町の千葉くんは。』おかもととかさ 1巻) **この、「いくら当時の恋心が蘇ったとしても、それはそれ」と頭で割り切り行動できるところがリアルで、読んでて楽しい!** 格好いい男の子の格好いい行動だけじゃなくて、それ以外の部分で読ませてくれるから本当に面白い。 あと王道ではない絵柄が超いいんですよ…!シンプルなデフォルメでありつつ、一方で男性キャラを描く線は色っぽい。 まだ1巻までしか読めてないけれど、千葉(兄)が参戦してきたので、んも〜〜〜どうなるのよこれ!?忙しい忙しい…となりました。早く続きが読みたい…!! (▼いやこんなん好きになっちゃうに決まってんじゃん…『私の町の千葉くんは。』おかもととかさ 1巻) <<132133134135136>>
イタリア好き女にとって至高の漫画だなこれ みんなモテると思うなよって言いつつちゃんとイケメンじゃねぇか…イタリア人ってあんまりハズレな顔がいないんすよね。 イケてないミンゴもイケてるアレクスも、イタリア人の生態自体が興味深いからもっと読みたくなる