青春ショート群像劇!

初回掲載は、第1話13pと第2話8pの一挙掲載!
1話と2話だけではまだどう進んでいくのか判断できないけど、やわらかくてシンプルめな絵でお洒落な演出でいい感じの雰囲気だと分かる。
恋と縁が繋がっていくんだろうなー。

モーニングで読んで、連載したら絶対読もうと思ってたタカハシノブユキ先生の連載が、「ヤングキングアワーズ」で早くも始まって嬉しい!!
目移り男の結論(モーニングTHE GATE 大賞)』

雰囲気的には、わりとしっとりめに描いているので過去の読切だと『目移り男~』よりは、『ツキミソウ』の作風に近いかもしれない。
http://www.moae.jp/comic/chibasho_tsukimisou

2話目のコンビニでは、ホットの飲み物と冷たい牛乳を一緒の袋に入れていて、おや?と思ったけど、きっと店員さんが動揺してしまったというさりげない演出が効いてる!く~!

少し切なく恋の矢印が数珠つなぎになっていくんだろうか。
とりあえず次回をまた楽しみにして待ちます。

読みたい

遅れ馳せながら楽しみにしていた新連載読みました。こういう漫画が雑誌にひとつあるとなんか嬉しいんですよね。タイトルもいい。
2話目の女の子の失恋が最初から確定しちゃってるのが切なかった。「コンビニは恋がしづらい」とj-popの歌詞みたいな名言を残した女の子、また出てきてほしい。

連載第2回、3話目も説明しすぎないのがまた渋くていいですね。
お!繋がってきた!という嬉しさも。
画面内に指が写ってるときの指がちゃんと意識あるのがいいなーと思う。

連載第2回、3話目も説明しすぎないのがまた渋くていいですね。
お!繋がってきた!という嬉しさ...

4話、嫌な奴にはなりたくないもんだなってのはめちゃくちゃ同意です。
でも言うこと言わなきゃいけないときはどうしてもあるから嫌な言い方にならないようにだけ気をつけなきゃな…改めて…。
と思わされました。

テムパル〜アイテムの力〜

ゲームの中でアイテム作って売りまくって現実でも成り上がる!

テムパル〜アイテムの力〜
吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)

先日発表された「ピッコマAWARD 2023」のSMARTOON部門を受賞していましたね。 https://piccoma.com/web/product/43170 世界最高のバーチャルリアリティゲーム<SATISFY>。全世界ユーザー数20億人が参加する壮大なファンタジーゲーム。 主人公は、借金まみれで日雇いの肉体労働で稼ぐゲーム中毒者の青年。ゲームばっかりやるから友達からも家族からも見放されていたが、ある日ゲームの中の依頼をこなしていると、まだ一人も存在しないレジェンドクラスの「伝説の鍛冶職人」に転職できる本を見つけ転職する。「伝説の鍛冶職人」になったおかげで、何でも武器を装備できるし強い武器も作れるようになって、それらを売ったお金を現実で換金して儲かってゲーム内でも現実でも底辺から成り上がっていく! という話です。 アイテムの力で猛スピードで成り上がっていく痛快なストーリー、縦スクロールならではのかっこいいアクション、仲間との絆、ゲームの世界のキャラ(AI)との恋愛まであって見どころがたくさん! 底辺を味わってきた主人公だから、ずっとお金にがめつくてとにかく根性で乗り切るところが面白いです。いろいろ運も向いてくるんですよね。 気軽にサクサクスルスルっと読み進められるのでちょっとした時間にぜひ。

巡る遊星

どうなるのか読めないけど楽しみな話!

巡る遊星
吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)

待ってました!中島佑先生の新連載!! ちばてつや賞『ODD FUTURE』や、となりのヤングジャンプ読切『友人について』『A PERFECT DAY』など素晴らしい読切を発表されてきた中島佑先生。 満を持しての連載!楽しみにしてました! https://tonarinoyj.jp/episode/2550689798819277317 高校時代、文化祭で脚本を書いたクラス演劇が優勝して才能を発揮していた主人公は、のちに高校時代の同級生に誘われてトリオを組んでいたが30を目の前にして芸人として売れていなかった。物書きとして友人の怪談系YouTubeの台本を書いて活躍してステップアップみ見えてきたりはするのだが、周囲では少しずつ不協和音的に人間関係がもつれ始めていく…。 これは「お笑い」の話というより、彼と彼を巡る周囲の物語。 物書きとして自分に自信がある主人公だし、自分自身のことを客観的に見られているのだが、決定的に人を楽しませようという気持ちに欠けているから芸人には向いていない。さらに、少なくとも自分は面白いものを書けているという傲慢さ、ふてぶてしさが表に出てしまっていて、他人から好かれることもない。プライドから自分から出た言葉は引っ込めないし、一人で何が悪いと開き直っている部分もある。 それでも僕にはどうしても彼を憎めない。 誰に評価されるでもなく、自分が面白いと思えることをやることが正義な世界で貫く彼は素晴らしい。しかしその価値観を他人に押し付け強要するのは傲慢すぎるし、いる環境に自分を適合させようという意思すら感じないのも違うと思う。その強情さと柔軟性の無さはやはり芸人には向いていないかもしれない。人に求めてばかりで求められることに応じられないのも人間関係が厳しくなってくる。 そのブレない姿勢が必要な場所もあるだろうから、全てを失う彼にはどこかで上手くいってほしいと願ってしまう。本格的に孤独になった彼にどのような変化が訪れるのか。 これからが楽しみだ。 https://comic-days.com/episode/2550689798274443728 https://tonarinoyj.jp/episode/316190247136013710 https://tonarinoyj.jp/episode/4856001361553621486

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君は掌の上

君は掌の上

容姿端麗、頭脳明晰。 一人のイケメンが転がすは、ちょっとぬけてる可愛い彼女。 彼の一世一代のサプライズの行く末はー…?(ヤングキングアワーズ2022年2月号)

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