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萬山十番勝負
よろずやまじゅうばんしょうぶ
あらすじ
幕下から五場所連続の勝ち越しで[平成の怪物]と呼ばれる豪傑・萬山万五郎が現れた!!類まれなる強さを持ちながら、決して横綱、大関にはならない男……その真意とは…!?平成の世を揺さぶる、本格大相撲劇画!!
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ポリ公マン
ぽりこーまん
あらすじ
幼き頃に、何をどうしてかまったく偶然にも、幼なじみの麻衣を事故から救い、町のヒーローとなった桜田裕次郎。その輝かしい栄光が忘れられず、ヒーローのプロ、警察官になることを決意!意気揚々と警察学校の門を叩いた彼を待ち受けていたのは、鬼教官・佐久間の受け持つ少数選抜クラス=クズの集まる削除組だった!波瀾万丈な臭いをプンプンさせて、名ばかり刑事ドラマのボス格のような裕次郎のポリ公マン伝説が始まる!!
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龍馬へ
りょうまへ
あらすじ
これは、幕末の志士・坂本龍馬の人生を描く物語である――。天保6年、土佐に生まれた坂本龍馬。その幼年時代は意外なことに、“ハナ垂れ小僧”のいじめられっ子!?漢字も書けず、剣術も怖い。花を摘み、海を見つめる龍馬のことを、人は「馬鹿だ」とあきれていたが、その小さな胸の内側には、「海の外側」をも見晴るかす、広い心が育っていた!第1巻は、12歳の物語。海に憧れる龍馬は、大シケの中、廃材船を漕ぎ出すが――。
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魔界衆
まかいしゅう
あらすじ
大阪冬・夏の陣で豊臣方と激突、これを打ち破った徳川家康だったが、最も恐れていた人物・真田幸村が生きていたことがわかり、甲賀の忍びに真田一族の討伐を命じる。一方の真田幸村は、古文書に記されている恐ろしき超能力者の一族“魔界衆”の力を借りて、豊臣家再興を企てていたのだ。幸村一行は魔界衆の隠れ住む飛騨の山中に足を踏み入れたが…。横山光輝の傑作SF時代アクション!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 昔に読んだが「時の行者」と混ざって覚えている気もするが今回読み返してなんで「闇の土鬼」に比べて読み返さないがしっかり思い出した。正直あらすじの時点でもう俺好みなのになぜかというととある登場人物の太一が好きではないからだな ・特に好きなところは? ジャンルを一概に言えないところだな。真田幸村が豊臣家再興を考えるあたりは時代劇要素がだが魔界衆(宇宙人の子孫)あたりはSFだが武器を御神器と呼んだり、天海僧正のあたりが伝奇ともいえそうだしなんとも言えないところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 好きな漫画であるのは間違いないのだが周りに迷惑をかけまくる太一がどうも好きになれない