小学館マンガの感想・レビュー4596件<<5960616263>>こんなにも続きが気になる漫画があるだろうか...20世紀少年 浦沢直樹starstarstarstarstar宮っしぃ怒涛の展開、謎が謎を呼ぶストーリー、どんでん返しの連続... 読んでいてここまで心が躍り、ハラハラする漫画はそうそう無い 子供の時の夢・落書き・遊びが大人になって現実になっていく設定や、昭和〜始まる懐かしさと当時の記憶とのギャップなど、物凄く絶妙に巧妙に描かれているストーリーは本当に秀逸 当時小〜中学生ぐらいの頃に、続きがどうしても読みたくお小遣い握りしめて本屋に走ったのが懐かしい... 伏線の張り方も匠の技が見え、浦沢先生の凄さが滲み出る超良作挑み続ける西方君からかい上手の高木さん 山本崇一朗starstarstarstarstar_borderママ子好きな子ほどちょっかい出したくなる心理。 アニメからでしたが、学生時代にありがちなやりとりが懐かしい感じ。 高木さんが可愛いから許されるいやがらせにも近い勝負も、単純な負けたくない気持ちで毎回受けてしまう西方君。 これが高木さんの「好き」の表し方、たまに見せる素直な反応がきゅんとする。 高木さん目線で見るか西方君目線で見るかで、感じ方が違う作品だと思います。身につまされる…派遣社員あすみの家計簿@comic 雨野さやか 青木祐子名無し可愛い絵柄で家計簿つけるだけの話かと思いきや…リアル! リアルすぎて怖くなり自分の散財を反省しました! 自活能力がない主人公。 結婚を機に退職したのに結婚破棄、無職! 絶望からの成長…。 もっと人を疑うことを覚えた方がいいですね…この子は…。 幸せとは人生とは…。 色々考えさせられます。タイトルが秀逸!!11人いる! 萩尾望都starstar_borderstar_borderstar_borderstar_border酒チャビンなんかすごいサスペンスやミステリーを孕んだストーリーが期待できる、雰囲気のあるタイトルです!!! が、内容はそこまでドキドキ・ハラハラはなく、読んでいて先が気になってページを捲る手が!!!みたいなこともありませんでした。短編集で、1作目が表題作、2作目が「続・11人いる!」だったのですが、それの20ページ弱くらい読んだところでリタイアさせていただきました・・・ SFとかサスペンスとかっぽい作り・アイデアなのですが、どうもドタバタ人間模様としか感じなかったので・・・ 他の方の感想を見ると、結構楽しんで読まれている方も多数ですので、人によるんだと思いますが、わたしはいまいちのめり込むことはできませんでした。 ちなみに萩尾望都先生の作品は、短編集ばかりですが、これで3冊目で、1勝2敗。その1勝もギリギリ薄氷の勝利だったので、もう諦めようと思います。 さらば少女漫画の神様!楽しかったよ!!! ☆5にするか迷ったのですがみい子で~す! おのえりこstarstarstarstarstar_border酒チャビン一応4とさせていただきました。すいません。 今も「ちゃお」で連載中の「こっちむいて!みい子」の前身的なマンガです。 わたしの好みのタイプのマンガで、そこまで似てるわけではありませんが、あさりちゃんとかの系譜でしょうか??幼年向けの少女まんがですね。 あさりちゃんと比べると、意地悪なキャラが出てこない点が違います。皆のびのびと生活していて、すごく好感が持てます。みい子のキャラもすごくいいですね。基本めちゃいいやつで、騒がしいのが玉に瑕なのですが、健気で愛くるしく感じます。 お気に入りのエピソードはまもるの誕生日ためにケーキを作ったり飾り付けをしたりする回です。 とかく現代社会に不足してるのびのび感、ほのぼの感、ほんわり感を求めてる方は、こちらの作品がぴったりだと思います。期待値がものすごく高かっただけに・・・惜しい!!コロコロ創刊伝説 のむらしんぼstarstarstarstar_borderstar_border酒チャビンコロコロ創刊伝説ということで、もっと重厚な何かストーリーを期待してしまっていたのですが、ちょっとタッチが軽かったですかね・・・!!いい話っぽい部分もあるのですが、如何せん軽い気が・・。 完全に好みですので、いい悪いの話では無いのですが。。コロコロっぽいちゃコロコロっぽいのかもしれません。 内容も少し著者ののむらしんぼ先生ものによりすぎている気がしました。もう少しフラットに書いてくれると個人的には良かった気がします。 ただ5巻の徳田ザウルス先生とダッシュ!四駆郎の話はものすごく面白かったです!!!! 世代的にミニ四駆はバリバリやっていて、エンペラーやシューティングスターなども購入して所持していたのですが、残念ながらコロコロは卒業してしまっていたので、実はマンガは未読です。 ただ、こちらの本で紹介された写メに写っている徳田ザウルス先生の笑顔が素敵すぎましたし、田宮の前ちゃんやコロコロのスタッフも皆、子供のためを思って情熱的に一生懸命企画を進めているのが伝わってきて、ものすごく感動しました。わたしもそのようなやりがいのある取り組みに参加してみたいと思いました。 しかも徳田(ザ)先生、お亡くなりになってしまっていたのですね。。。 わたしは今でもたまに新橋のタミヤにミニ四駆をしに行くので、この際ダッシュ四駆郎を全巻読んでみようと覚悟をキメました! ちなみに完結していると思っていたのですが、この作品はまだ未だ描き切っていないようですね。かっとばせキヨハラくんが登場してないのが、コロコロを語る上ではあり得ないと思っていたので、7巻以降で登場の予定なのかもしれません。 最後にざっくりですが、本作品で取り上げられているコロコロ作品をメモしておきます。 ■ウルトラ兄弟物語:かたおか徹治 ■ゲームセンターあらし:すがやみつる ■おじゃまユーレイくん!!:よしかわ進 ■ケンカばんばん:のむらしんぼ ■とどろけ!一番:のむらしんぼ 2巻 ■超人キンタマン:立石佳太 ■ファミコンロッキー:あさいもとゆき ■ファミコンランナー 高橋名人物語:河合一慶 ■プラコン大作:たかや健二 3巻 ■男トラゴロウ:のむらしんぼ ■つるピカハゲ丸:のむらしんぼ ■あまいぞ!男吾:Moo念平 ■おぼっちゃまくん:小林よしのり 4巻 ■星のカービィ デデデでプププなものがたり:ひかわ博一 ■ビックリマン:竹村よしひこ ■魔界ゾンべえ:玉井たけし ■ウルトラ怪獣かっとび!ランド:玉井たけし 5巻 ■ダッシュ!四駆郎:徳田ザウルス 6巻 ■つるピカハゲ丸:のむらしんぼ ■スーパーマリオくん:沢田ユキオ ■ザ★超能力:あすかあきお ■炎の闘球児 ドッジ弾平:こしたてつひろ 島本先生の完全にファンになりかけてます。燃えよペン 島本和彦starstarstarstarstar酒チャビン島本先生、すごくギャグが面白いですね。簡単に笑わせられるツートップが下ネタと意味不明な奇声&動きだと思うのですが、それらを一切使用せずにここまで笑わせられるというのは、本当にすごいことだと思います。 しかもギャグの面白さだけでなく、マンガ作品としてもストーリーがまた面白いんですよね! アオイホノオを必要に駆られて読んで島本先生に興味を持ち始めたのですが、こちらの作品を読んで、ますますファンになりかけている自分がいます。もし可能ならサインが欲しいマンガ家の5位以内には入ってきています。 「アオイホノオ、気にはなってるんだけど長いんだよな」って躊躇されている方は、こちらの本で合う合わないをテストしてもらえるといいと思います。作風はほぼ同じですので。 疑問が多く残る最終兵器彼女 高橋しん名無し一巻の表紙の女の子の「ちせ」に羽が生えたり腕が武器になったりして、すごく強くなって、敵をやっつけろーそして世界を救おう!!という話です。 でも最終兵器のちせだって恋愛はします。その辺りで泣けるという人も多いのかもしれません。 でも読んだ僕の感想は、、、、「説明不足過ぎ!!!」 なぜ?世界は滅亡するの? なぜ?ちせが最終兵器になるの? なんかこの辺り全くスルーなので、読み飛ばしているのではないかと錯覚して2回読んでしまいました・・・ 泣ける良い話なんですけどね。。 いつかピラミッドの上段にアオアシ 小林有吾 上野直彦ユーカリ主人公は驚異の空間把握能力を持ち、フィールドの他のプレイヤーが見えないスペースを見つけ ゲームを支配する事ができます。(パスとかは練習中だったりするけど) 新しい能力にフォーカスを当てているサッカー漫画でとても斬新です。 印象的だったのは、プロのサッカー選手になるのは本当の難しいという事。 彼らは高校生でプロチームのジュニアでサッカーをやっている。そのジュニアのチームに入るにも厳しい試験を勝ち抜かないといけない。 そもそも試験を受けるにも推薦が必要。 そこでサッカーをやっても、1軍に上がれない人がほとんど。 1軍の中のごく僅かの人間が、また上に行く。 ピラミッドの上段は面積が非常に狭い事を痛感しますラムだっちゃうる星やつら 〔新装版〕 高橋留美子名無し鬼が地球を侵略する為に、人間に挑戦状を叩きつけました。 可愛い鬼の「ラム」と1週間の鬼ごっこをする事です。 鬼が勝てば、地球は鬼のもの。 ラムの相手は地球人の中からランダムで選ばれた 世界一運の悪い男であり、スケベ人間の「諸星わたる」 苦労の末、最終的には、ラムのブラジャーを外して油断させたところで鬼ごっこを勝利におさめます。 このあたりからスケベな匂いがぷんぷんする作品ですね。 元祖少年誌スケベ漫画です。 これがあったから、I'sが生まれたし、いちご100%が生まれたと僕は信じている。 不良警察がヤクザの組織に潜入捜索土竜の唄 高橋のぼる名無しクズな落ちこぼれ警官が日本一のヤクザを逮捕する為、組織に潜入をする話。 これだけ聞いていると、「インファナル・アフェア」の漫画版?となりそうだが、本作はギャクマンガです。 現実的なスケベな描写もあり、多少絵に難ありですが、男受けしそうな作品ですね。(絵はだいぶ上手くなっていきます) 77巻と圧倒される長さですが、文字が少なくすらすら読める内容なのでまだまだ追いつけますよ!! 主人公はスピリッツはジャンプコミックスの主人公らしさも感じるので感情移入もしやすいです!84巻まで久しぶり読んだ風の大地 かざま鋭二 坂田信弘starstarstarstarstarマンガトリツカレ男俺が小学生の時の連載開始時からずっと読んでいて気づいたら30年以上読み続けていた。ちなみに俺はずっと読んでるがゴルフは全くやらないし、ゴルフクラブを握ったこともない。30年以上「風の大地」を読んでいるが、いまだにフック、スライス、フェード、ドローを理解していないが毎回楽しみにして読んでいたので多分「風の大地」が好きなんだと思う ネットではネタ漫画みたいな扱いになったりそんなのは、ごく一部に過ぎず読み込めば読み込むほどいろんな面白さが色々出てくるとは思う。ただそれを理解するのには沖田ばりの「頑固さ」と「素直さ」が必要ではある で今回久しぶりに1巻から読み返したがやはりいい。読み返す前までに、他の坂田信弘原作のゴルフ漫画を読んだり、かざま鋭二の漫画を読んだりして坂田信弘/かざま鋭二のゴールデンコンビの作風を理解して読んでいるので最高に面白かった。 好きなゴルファーは、沖田のキャディの悪口を毎回心の中で言っていた初期のシルバー・スコット・ウォーレンV世 好きなキャディは、悪い時の陳さん。読みにくいセリフを言いながら色々やって相手のペースをみだすところがいい。砂に埋められる直前のアイスクリームを食べている陳さんもいいね 好きな手のひら返しは、 アベル・コスタ。初期は敵意剥き出しだったのにいつのまにか沖田に笑顔で「結婚式には呼んでくれよ」っていうところ。次点でクレッグ・オーウェンだな 前後編124ページにわたる静かで濃密な人間ドラマ #読切応援3年前の窓から 岩崎真nyae読み切りにしては確実に長いけど、掲載号を分けずに前後編を一緒に載せてくれて助かります。ほのぼの系かと思って油断をしていると、ズシッときて読み終わりは余韻がしばらく残るような作風が特徴的な作者さんの新作ですが、今回のも長いだけありヘビーです。だからと言って読むのが大変なことは全くなく、淡々としてるのにページを捲る手は止まらないという感じです。主人公の境遇は正直自分と重なる部分は少ないですけど、自分の人生にまつわる何かを1から変えないとならない場合、一気に変わることを望まずに少しずつ着実に進めていくべきなんだなと気づけました。 はやく今までの読み切りをまとめた短編集を出してほしいです! 子供の頃の落書きが本当の話に!?20世紀少年 浦沢直樹名無し小学生の頃の遊びで書いた予言の書が本当になる話。 みんなが大人になって、当時の友達の中の誰かが宗教の教祖となって世界を侵 略していきます。 主人公はどこにでもいる「ケンジ」という男。 昔の仲間と協力して、教祖が誰なのかを暴いていきます。 その中で、仲間が殺されたり、裏切られたり、自分の子供の頃描いた落書きのせいで世界がおかしくなります・・・ ケンジはどうやって世界を守るのか??? ヒーロはいるのか???? ※実在の人物にそっくりな方々が多く、大人だからわかる、裏の意味を感じます。特に宗教法人の重要キャラクターとかは、誰もみてわかると思います。 サッカーの時代が変わった。アオアシ 小林有吾 上野直彦名無しサッカー漫画はたくさん読んできました。 キック力がとてつもなく強い主人公。 消えるドリブルの主人公。 13等身ぐらいのスタイル異常な主人公。 どれも目立つ能力を持っている主人公ばかりですが、この漫画の主人公の武器は「視野」です。 サッカーのフィールを真上から見下ろしているかのような視野を持った主人公は、他の人には見えないパスコースやスペースが見えます。 これはサッカーというスポーツが個人技からシフトした事を意味すると思います。 上手い人にボールを集めて、◯◯◯シュート!!というサッカーは終わったのです。 今は組織でパスを繋いで全員で攻め、全員で守るサッカーです。 同じスポーツでも時が経つとここまで進化するのですね。 サッカーの事がめちゃくちゃ詳しい方が書いているのでサッカー好きにはたまりません。 読んだ後は最悪の気分に。でも読んでほしい闇金ウシジマくん 真鍋昌平名無し読んでいて気分が悪く、テンションが落ちる作品です。 でも読んでほしい作品です。 人間ってこんなにクソで、クソ相手の商売が成り立ち、儲かる事を学べます。 でも誰もがクソになる可能生があり、ウシジマ君のお世話になる可能があります。 悪い借金は絶対にすべきではないです。 少しでもクソ人間が減るよう1人でも多くの人に読んでもらいたいです。 僕は何とかクソから脱出した人間です。 松井秀喜の凄さゴーゴー!ゴジラッ!! マツイくん 河合じゅんじ名無しかっとばせキヨハラくんの続編なのかな? ゴジラこと松井秀喜を忠実に再現?したギャグ漫画。 野球好きもそうじゃなくても楽しめます。 イチローも大谷くんも凄いのだけど、コロコロコミックスの漫画になった松井秀喜(清原も)はやっぱり違う意味ですごい。 内容は下ネタたっぷりのコロコロコメディです。 これは松井秀喜さんもおっけい出したという事でよいのかな?人柄で輝く壮大な中東的絵巻(映画化記念!)金の国 水の国 岩本ナオあうしぃ@カワイイマンガこの作品がまず凄いのは、主人公達を美男美女に描かない……と言うと怒る方もおられるかもしれませんね。最終的には、主人公の二人はカッコ良くなりますからね、分かります。 豊かな交易国Aの姫は、見た目ぽっちゃり体型。水が豊富なB国の男性は、髪ボサボサ。しかし彼女達は、次第に輝き出します。 男性は頭脳と損得抜きの実直さでA国中枢と渡り合い、姫は人柄と度胸でギリギリのやり取りを制する。そして次第に聖性を帯び、大人物となってゆく……。 二人を輝かせるのが「人柄」だという事に、こんなにも胸躍るとは! 世界観は中東的。豊かなA国の規格外に豪華な宮殿は、眺めているだけでも楽しい。B国は毛皮の装飾など、やや北方的な感じ。現実世界のどのあたりがモチーフか、想像するのも面白いです。 互いの内面に惹かれ、深い部分で愛し合い、信頼を強める二人が周囲の人たちを和してゆき、大きなものを動かす。スケール感のある物語がたった1巻に濃縮され、読み終わって思わず、うわぁと声が出てしまいました。 (23年1月27日に映画化とのことです。壮大な絵はアニメ化に向いていると思っていましたが、ポスターが素晴らしい!) https://twitter.com/kinmizu_movie/status/1596292657352871939?s=46&t=5CTjuadDgQT13SzcdsdmLA安定の久米田作品シブヤニアファミリー 久米田康治名無し渋谷に近い家族そのまんまですが安定の久米田節、ちょっと毒舌コミカル作品でした。 幼女可愛い〜 人生に疲れたらカッパちゃんに尻子玉を抜いてもらおうLife with カッパちゃん 籾山果音名無し野外で尻を出すというハードルさえクリアすれば、人生が生きやすくなるなら安いもんだと思います。ただ尻子玉を抜かれた人たちはその後、どこへ向かうのだろうか… もし自分が尻子玉を抜かれたらどれくらいの大きさだろうと、自分を見つめ直すきっかけになりました。なんて漫画だ!すすきののバニーガール店で打ち合わせ 箕田海道名無し「北の女に試されたい」の作者の新作読切。こちらもタイトルの通り北海道が舞台なんですね。ですけど、そんな要素正直そうでも良くなるほどにぶっ飛んだ漫画でした。巨大なバニーガールに挟まれて圧死って、なんだよ…!!??!!F先生のチーフされてたむぎわら先生による作品!ドラえもん物語 ~藤子・F・不二雄先生の背中~ むぎわらしんたろう 藤子プロstarstarstarstarstar_border酒チャビンむぎわら先生は、藤子不二雄コンビ解散の直前からお亡くなりになるまで、ずっとF先生とご一緒にお仕事されていた方なので、細かいエピソードなどもあり、すごくためになりました! F先生の優しい人柄などがすごく伝わってきました!やはりやはりこういった人柄でないと子供に好かれる作品を生み出すことはできないのでしょうか。 あと仕事場の写メや、原稿などの一級資料も豊富に収録されているので、マニアにはたまりません。むぎわら先生がプライベートで描いたマンガに、F先生が1ページ1ページ細かく添削するシーンが泣けます。お体が良くなくなった後、現場のスタッフに宛てた愛のある指導メッセも泣けます!! 今でこそヅカラーとして頑張っている私なのですが、むしろ幼少期はどちらかというと手塚先生のマンガではなく、藤子不二雄先生のマンガに育てられたクチですので、今一度原点に戻って藤子不二雄作品を読み直してみたい。そんな気持ちになりました。ヘコー!! 魔法のバットとグローブ4番サード 青山剛昌名無し※ネタバレを含むクチコミです。事件起きすぎ。死体見慣れすぎ名探偵コナン 青山剛昌名無し※ネタバレを含むクチコミです。<<5960616263>>
怒涛の展開、謎が謎を呼ぶストーリー、どんでん返しの連続... 読んでいてここまで心が躍り、ハラハラする漫画はそうそう無い 子供の時の夢・落書き・遊びが大人になって現実になっていく設定や、昭和〜始まる懐かしさと当時の記憶とのギャップなど、物凄く絶妙に巧妙に描かれているストーリーは本当に秀逸 当時小〜中学生ぐらいの頃に、続きがどうしても読みたくお小遣い握りしめて本屋に走ったのが懐かしい... 伏線の張り方も匠の技が見え、浦沢先生の凄さが滲み出る超良作