小学館マンガの感想・レビュー4596件<<2829303132>>爽やか〜優等生は叱られたい 小形朱嶺starstarstarstarstar_border野愛いいですね〜いいですわ〜としか言えないです。 優等生の御影さんは風紀委員の清水くんに叱られたい。ただそれだけのお話。 叱られたい優等生ってのがもういいじゃないですか。場合によってはエッチな展開になるやつだ!と思ったら、風紀委員もめちゃくちゃ真面目でどこまでも爽やか……。 ラブコメの手前も手前くらいの感じがまたいいですね。涙なしでは読めないのでは。米蔵夫婦のレシピ帳 片山ユキヲstarstarstarstarstarPom 良かった、とても。終始うるうるしてました。 米蔵氏の奥さん、りほ子さんの突然とも言える死の後、よく前を向いて歩き始めたなと思う。 りほ子さんのレシピ本があって料理があって良かった。想像でしかないけど、余命宣告とかされていたのかな、なのに明るくて、米蔵氏を支えていて表向きは強くて優しい素敵な人だったのだろうなぁ。 米蔵氏がりほ子さんの料理を作る事で振る舞う事で、家族の悲しみに暮れる心を癒してくれて家族の絆も強めてくれる。 何よりもりほ子さんのお父さんと、米蔵氏、何とな〜く似ている気がします。カップラーメン×リケジョ百合3分待って むぎ先輩 七路ゆうきstarstarstarstarstar野愛すぐ最高、すごく最高な百合です。 こんなん好きに決まってる、こんなん待ってましたのやつです。 誰もが振り向く美女でありながら、カップラーメンと研究が好きすぎてフラれてばっかりのむぎ先輩。 何かと手のかかるむぎ先輩の世話を焼く、クールな後輩の湯浅ちゃん。 そんな2人が研究の合間にカップラーメンを食べるお話。 大盛りのラーメンをわんぱくに食べたり、ペヤングを分け分けして食べたり、何気ない日常が最高に可愛くてキュンキュンすること間違いなしです。 しっかり者だけど独占欲が強くて「この時間がずっと続けばいい」と願う湯浅ちゃんも、能天気なようで「迷惑ばっかりかけて…」と不安になるむぎ先輩も愛おしくてたまらないです。 恋と名前をつけるには淡すぎるけど強すぎる、こういうのがいちばん好きなんですよね……みなさんもそうでしょう? 理系女子もカップラーメンも百合も大好きなので最高の作品です。 どれかひとつでも好きだったら読んでみてください。最高なので。ずっと二人でと星に願う銀河コロッケ 有間しのぶ名無し短いなかに奥深いドラマがギュッと詰まっている話でした。あのとき流星群に願ったこと、叶うといいな。あとコロッケが食べたくなった。 すっごいいい話いたずらの魔法 くろだまめた名無し絵も可愛いし、ハロウィンのワクワクする気分が味わえました。いじめっ子がギャフンと言わされるところ気持ち良かったです。特に好きなのは、いじめっ子に謝られて、仲良くしようと言うんじゃなくてちゃんと「一緒にいられない」とはっきり伝えたところ!えらい!と思いました。5番目の部屋へ滞在する人たちLA QUINTA CAMERA ~5番目の部屋~ オノ・ナツメstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ映画で見る、イタリアの明るい雰囲気が伝わってくるような、そんなオノ・ナツメ先生の漫画が好きです。 イタリアを舞台に、陽気な人とそうでない人と偏屈な人とそうでない人と他所の国の人と、いろいろな人たちで織りなされるストーリーにホンワカとします。 本作はアパートに短期滞在(下宿)するシャーロットたちと、そのアパートの住人たちの物語です。 読み終わるときは、連作短編がすべて終わってしまうのが少しさみしくなりました。 それからイラストがフル等身でなく、ちょっとデフォルメされている姿がまた、想像力かき立てられて好きです。 ちなみに、初めて読んだとき、この方はどれほどイタリアで過ごして、このような素敵な漫画がかけるようになったんだろうと調べたところ、イタリアは語学学校での短期留学のみとありました。 あのときは、作者さんの感性とイタリアという土地の2つに憧れたのを覚えています。 イタリアというか、彼らのもとへ行ってみたいなと思える漫画です。一話を最後まで読んでからが始まりですすきだから、だよ 山口えいとstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ同棲していた彼氏に自宅で浮気され、行き場を失った会社員はなちゃん。 はなちゃんに救いの手を述べる、職場のイケメンでありエースの青木さん。 なんともシンプルな少女漫画的展開にみえて、そうはさせてくれない青木さん。 すべては青木さんの手のひらの上。 ――だって、青木さんは!!! 一話を最後まで読んでいただけたら、語りきれないこのもどかしい思いを納得いただけると思うんです。 興味を持たれた方、ぜひ外部リンク欄にあるお試し読みからどうぞ。 https://manba.co.jp/boards/190868/import_links ちなみに、サイコミアプリのコメント欄でも青木さん(コメント欄ではブルフワと呼ばれている)は大人気。 青木さんの、裏Twittorアカウントのツイートが、スペシャルコンテンツになるほど大人気。 「すきだから、だよ」のタイトル、素敵ですね。 私の頭の中では、青木さんで再生されます。 第1問 何故人は生きる?→これが全てを語ってるのでは?ぼくらのQ 市真時系starstarstarstarstar_border宮っしぃ隠れ過ぎてて全く知ってる人に会った事がない結構面白い作品 タイトルの様に謎の球体が様々な質問を問いかけてきて、答える毎に新しい力が得られていく 主人公も同じく答えていき新たな力を手に入れていくが、真逆の考えの敵に対しての葛藤もしっかりしている 独特な空気感がある漫画で読む人はちょっと選ぶかも?だけど、結構斬新で楽しめたよく分からなくて何回か読んでしまった貯金開き 福岡ゆい名無したった4ページしかないのによく意味が分からなくって何回か読み返してしまった^^; 成人するまではああいう人形の貯金箱で貯金しないといけない法律?風習?があるのかな。ヤリマン道の道は深く険しいヤリマンになりたい。 まおいつかポコニャンとんでもないタイトルだけど、可愛い絵柄とポップなストーリー展開で思ったより気軽に読めてしまった。これはもっと話題になるべき。 ひまちゃんみたいな子、最初は「どうしてそんな風になっちゃったの」と引いてしまったけど、読んでいるうちにとても賢くて、そして自由で、眩しい存在に見えてくる。ヤリマンとして成功(成功?)してる子には自分なりの「ヤリマン道」があって、いわゆる「受け」よりも「攻め」の傾向があるから、ももちゃんみたいな内気な子はどうかな…と心配になってしまうけど。でもきっと彼女もいろんなものを見ていろんな経験をする中で自分の「ヤリマン道」を見つけられたらいいなと素直に応援したい気持ちになった。 でも心の何処かで「自分の娘がこうだったら絶対嫌だな」とも思ってしまう。笑 この道をイけばどうなるものか #1巻応援ヤリマンになりたい。 まおいつか兎来栄寿「今のダメな自分から脱却して変わりたい」「一度きりの人生を自由に楽しみたい」という人は多いでしょう。 本作では「そのためにヤリマンになりたい」という主人公が描かれます。一見、飛躍しているように思えるかもしれません。が、読めばとても理解できるお話です。 DVを受けていた祖母と、浮気をされた母を持ち2代続く母子家庭で「男なんてダメ」と小さい頃から言い聞かされて育ってきた32歳の市川ももは、母たちからの言葉が呪詛となりHをすることに罪悪感が湧き人生で一度もイケたことのない女性。 そんな彼女が変わる契機となるのが、学生時代は「地味〜ず」仲間だったはずが再会したらヤリマンになっていた友人のひまわりでした。 性に奔放で自由を謳歌するように変貌していたひまわりに憧れるももが、ひまわりを始めとするヤリマンたちに伝導され奥深きヤリマン道を歩んで行く作品です。 「ももちんの人生は、誰のものでもない。変わりたいなら、変われるんだよ」 「自分の、イキたい、ようにヤれ!」 は蓋し名言ですね。 ももの悩みは深刻で、ハプニングバーに行ったり出会いバーで会った男性の家に行ったり、経験値を積み重ねながら何とか自分の人生を解放しようとしていきます。 ただ、悩みの深さに反してかなりコメディ色も強く描かれており、楽しく読むことのできる作品でもあります。 「主導権を握って楽しむ!」 ここに振られた秀逸なルビは、ぜひ読んで確かめてみてください。冨岡義勇もびっくりです。 特にコメディ色が強まるのは、300人と関係を持ち現在は野球選手専門で食っているヤリマンプロの25歳、みゆみゆのパート。 「一回ハメたちんぽは、応援したくなりますよね…」 「明日役立つ、ちんぽ統計学」 などのパワーワード満載。 ズルムケの人より仮性包茎の人の方が好きであるというみゆみゆの言葉には、救われる男性もいるのではないでしょうか。 ヤリマンというと自分の欲望に忠実なイメージが強いかもしれませんが、相手を楽しませることに心を砕いたり、普段から初対面の人にも気を遣い会話を盛り上げようとしたりと自分にない所を持っていることに気付かされ、成長していくももが良いです。 巻末の「まんまん新聞」のちんこぺちぺちダンスなども振り切れていてとても良いです。 リアルな絵だと生々しくなりそうなところも、まおいつかさんの可愛い画風が程よく中和してくれていてちょうど良い塩梅になっています。 果てしなく続く長いヤリマン道を、あなたも本書を読んで知ってみてはいかがでしょうか。恋愛とサスペンスがいい感じに混じった作品青楼オペラ 桜小路かのこstarstarstarstarstarこめつぶ江戸時代の吉原のお話。 主人公は武家出身のお嬢さん、朱音。 何者かに両親が暗殺されたのを目撃してしまい、その犯人を捜すべく自らの意思で吉原へ。 吉原が舞台なので辛く苦しい物語かと思ったらそんな描写はほとんどなく、恋愛とサスペンスが混じった感じでとても読みやすいしどんどんハマっていった。 吉原で出会った惣右助は王子様みたいなステキな男性って感じじゃないけど、時に強引で、ストレートな愛情表現で朱音を大事に思っているのが伝わる。 頑固でツンデレの朱音が惣右助の前で見せる照れた顔や言葉もかわいい! まだ読み途中なので、両親暗殺事件の解決と二人が吉原から出て一緒に幸せになれるハッピーエンド希望しながら読み進めてます!ポニテに揺れるの感想 #青春!ポニテに揺れる 豊林サカネ名無しとても爽やかな読後感。絵柄と内容がすごく似合っていて好きになりました。 恋へのぼかしかたも素敵です!短編小説のように読めました! これから先生の作品連載されたら探しますので応援してます! 金の目をした少年を救った男金猪の渡り 天海夏矩名無しこの作家さんの漫画がスペリオールに載るの久しぶりな気がする。今は路草でも連載されてるけど、一度見たら忘れられないオリジナリティのあるタッチの絵ですよね。今回の前後編で掲載された読切「金猪の渡り」は時代物です。 佐渡の金山で起きた事故の罪を擦りつけられた金目の少年。彼の素性は最後まで分からなかったけど、同じく孤独な過去を抱えていた2人が出会って心を寄せ合い歩き始めようとする中をトンボが舞うシーンに感動しました。後編まで一気に読むことをオススメします!わりとライトに学べる星屑の王子様 茅原クレセstarstarstarstar_borderstar_border野愛歌舞伎町とかホストが出てくる漫画は怖いんだよな〜若い子が傷つくの見たくないんだよな〜と抵抗感があったんですが、これはポップそうなので読んでみました。マンガワン祭り中ですし。 ホストの仕事ぶりがコミカルにポップに描かれているので読みやすくはあります。 よくないワードもたくさん出てきますが、女の子側の目線じゃないのでブラックジョークとして読み飛ばせます。風呂に沈められる女の子をしっかり描きだすとしんどくて読めなくなるので……。 とは言え登場するホスト達に感情移入できるか?好きになれるか?と言われると難しいなあ。綾鷹はちょっとかわいいけど。 モラハラやDV男の手口を学べると思えばいいのかもしれません。 こういう世界もあるんだな〜をライトに体験するにはいい作品です!イケメンにキュンキュンします花にけだもの 杉山美和子starstarstarstar_borderstar_bordermotomi好きな人が親友の元カノ、元カレとか、三角関係とか、ドロドロしそうな展開ですが、ドロドロは全く無くて むしろ皆仲良く絆が深まっちゃうような、都合のよい少女漫画全開なのにちっとも嫌じゃなく面白くてキュンキュンします。 男子が一途で優しくて容姿端麗でとってもカッコいい。 切ない顔にもキュンとします。 若年性アルツハイマーになった父親と煙草煙が目に染みる。 安田翔哉名無し25歳が描いたとは思えない渋いヒューマンドラマでした。若年性アルツハイマーになってしまった父親。お気に入りの煙草を吸っている時だけは意識が正常になりあの頃の父親に戻るんだけど、その銘柄が廃盤になってしまったので残り2箱しかない。大事に吸わせなければならないと思っていたところに母親がガンで倒れてしまう。最後のお別れの為に煙草を吸わせようとするが…。煙突を大きな煙草に見立てたシーンが詩的で印象に残りました。このままビッグコミックで渋めの人情もの路線で描かれるんだろうか。なんにせよ次回作が楽しみな新人さんです。シュール白山と三田さん くさかべゆうへいstarstarstarstar_borderstar_bordermotomi民子のおじいちゃん圧によって付き合うことになったけど生き別れた兄妹のように雰囲気似てて波長があってシュールで面白いです。 大声出して笑うギャグ漫画と違って、ふふふと笑ってしまうようなシュールな感じです。 三田さんの趣味嗜好が最強過ぎます。普通のドルオタになりたいボクシングの天才!!世界はボクのもの 若杉公徳starstarstarstarstarかしこ実家が名門ボクシングジムを経営していて子供の頃から英才教育を受けていたので、本当は相手が誰だろうとボコボコに出来るくらい強いけど「普通のドルオタになりたい」主人公。しかし何も知らないオタ友が推しのアイドルが通っているボクシングジムを特定したので誘惑に負けて行ってしまうのだった…! 家族経営してるボウリングジムのボスが破天荒なおばあちゃんだったり、カリスマオタのジョーカーさんがオタ友だったり、脇役も全員キャラ立ちしていて面白かった!!躊躇なく人を殴れる才能があるっていう設定は「僕 BOKU」を彷彿とさせますが、やっぱり主人公が強いって爽快ですね。 4巻はもうすでに完結が決まっていたのかまとめの話が多いです。今頃そんなこと言っても遅いんだけど、もっと読みかった〜〜〜と後悔するくらい面白かった。 萩尾SFの最高傑作銀の三角 萩尾望都兎来栄寿1980年から1982年にかけて『SFマガジン』にて連載された本作は、萩尾望都SF作品の中でも特に好きであるという声がよく上がる作品です。漫画家でも、よしながふみさんや吟鳥子さんなどがこの作品の素晴らしさを折にふれて称賛しています。 萩尾望都さんは1969年にデビューし、1972年の『ポーの一族』や1974年の『トーマの心臓』で大人気を博し、多くの名作を通して少女マンガというジャンルの可能性を大きく拡張しました。そして、1975年には初のSF長編作である珠玉の名作『11人いる!』を発表。その後もSFジャンルでも『ブラッドベリSF傑作選』や『百億の昼と千億の夜』など原作付きのものや『スター・レッド』など続々と名作を描き続け、作家として円熟味が出てきたころに描かれたのがこの『銀の三角』です。 二億五千万年の周期で一巡するのを一宇宙年とする遠大な世界観の下、1000年以上を生きられる人が存在するようになった宇宙を舞台に繰り広げられる壮大な叙事詩です。読んでいる間は現実から浮遊し、最後のページを読み終えた後も暫し余韻に浸り魂が充足を得ます。 時空間を行き来するストーリーで、登場人物もクローンが登場することで話としてはかなり複雑で難解になっておりSF初心者には少々薦めにくいです。それでも表面をなぞるだけでも楽しむことはできて、しっかりと噛み砕いて味わおうとすればその分の深みを提供してくれる絶妙なバランスを保った作品です。 2000年前後からヴィジュアルノベルのジャンルで隆盛し、その10年後くらいにコンシューマーやアニメなどの世界でも遅れてブームとなったとある構成も、このころから巧みに用いていたことに読み直すと気付かされ改めて敬服します。 登場するガジェットも、今見ると現代にあるタブレットのようなものが使われているなど時代を先取ったものもありつつ、逆にそんな未来にあっても普遍的に残る音楽という文化で人の心が動く部分に感じ入るものがあります。 ラグトーリンの凛とした眼差しの美しさ。 ミューパントーの歌う見開きの神話的な荘厳さ。 表紙や扉絵のカラーイラストの美麗さも含めて、萩尾望都さんの紡ぐ絵の魅力が特に溢れている作品でもあります。 これだけの物語が、たった1冊の中で繰り広げられるという恐るべき密度に戦慄します。 流石に古びている部分もありますが、それでも今読んでもなお美しい言の葉と画力に、そしてその茫漠たる世界観に心酔します。紛れもなく、人類の至宝のひとつです。届かない手紙を書くこと手紙 ehanyae今月のゲッサンの読切は全部いいな〜。 クルクルした髪の毛で、ちょっとまわりから浮いてるボーイッシュな女の子と、その子の好き嫌いの激しいところが大好きな女の子の話。 2人の、ただの仲良し女子ではない、微妙な関係性の描写力がすごい。 好き嫌いが激しいのに、私のことは好きとも嫌いとも言ってくれなかった、とある。届くことがない手紙の存在は、悲しいけど、書くことによって昇華されることがある。見栄っ張りゴミ屋敷とトイプードルと私【単行本】 池田ユキオstarstarstar_borderstar_borderstar_bordermotomiSNSは凄く便利で、使い方によっては生活を楽しくしてくれるツールだけど、誰かと自分の生活を比べてしまう人にとっては怖いツールだと思いました。いつまでも輝く女性って、ハイブランド品を沢山持ってたり、贅沢な生活をしてる人にばかりつく名称じゃないはず! プライドが高くなっちゃうとどんどん狂っていくところも怖かったです。 怖すぎる。住みにごり たかたけしstarstarstarstar_borderstar_bordermotomiたんたんと描かれてるけど、普段なら見たくないものは見なくて済むけど、見たくない人を見せられ続ける。こんな人にならないように、キチンとしよう。と思うしかないくらい、読後感が気持ち悪いです。 読んでいくうちに少し気持ちも分かってくるような……。 どうなっていくのか少しばかり気になるが、毎回精神的ストレスとダメージを食らいます。 いつ爆発するか解らないものをずっと抱え続けるストレスを表現した新しい手法だと思います。編集部の仕事も勉強になる重版出来! 松田奈緒子starstarstarstarstar_bordermotomiドラマをみましたが漫画は、表紙だけ見てほのぼのブログものだと勝手に勘違いしていました。 こんなに胸に刺さる漫画だったとは! 心に刺さる、勉強になる、また明日から頑張ろうと思える漫画です。 あとすごいのは、登場人物の感情に対して共感できるところ。仕事を頑張っている人には特に読んでほしいです!! 読んで登場人物の熱意が伝染して、また頑張ろうと思ってほしい!! とても素敵な作品です。<<2829303132>>
いいですね〜いいですわ〜としか言えないです。 優等生の御影さんは風紀委員の清水くんに叱られたい。ただそれだけのお話。 叱られたい優等生ってのがもういいじゃないですか。場合によってはエッチな展開になるやつだ!と思ったら、風紀委員もめちゃくちゃ真面目でどこまでも爽やか……。 ラブコメの手前も手前くらいの感じがまたいいですね。