1
ウォーキング・デッド

ウォーキング・デッド

勤務中に負傷した田舎町の警察官、リック・グライムズが目を覚ますと、世界は終わっていた。死者が蘇り、人間を襲っているのだ。妻と息子の姿を求めて、リックの旅が始まる。*本書は飛鳥新社刊「ウォーキング・デッド1」の1章のみを収録した、本国のTPB版に準拠した構成になっています。

読みたい
2
バットマン:ホワイトナイト

バットマン:ホワイトナイト

それはジョーカーがゴッサムの希望の星<ホワイトナイト>になった世界…。 正義、腐敗、底知れぬ狂気を描く、刺激に満ちた問題作! 謎の薬物の過剰摂取により、狂気から醒めたジョーカー。 彼は、かつて自らの手で恐怖に陥れた街ゴッサム・シティを、市警や権力者による腐敗から守ろうと考える。 そして腐敗の根源となっている、ある男の信認を地に落とすべく緻密に策を巡らす。 彼がゴッサムの真の敵とみなす、その男の名は…バットマン。 市民の支持を得てゴッサムの英雄となったジョーカー。だが過去の罪が今の彼を脅かすとき、築き上げてきた全てが壊れ始める…。

試し読み
読みたい
バットマン:ホワイトナイト

ゴッサムを守るのはジョーカー…!!

バットマン:ホワイトナイト
ANAGUMA
ANAGUMA

バットマン最大の宿敵といえば犯罪のカリスマ、ジョーカーです。 狂人である彼が正気を取り戻した時、ゴッサムに何が起こるのか、バットマンは彼を裁けるのか?という「もしも」を描いたシリーズ。 単に善悪の設定を入れ換えただけでなく、ブルース・ウェインという上流階級と、社会的弱者ジャック・ネイピアという対立構造を描くなど、現代のアメリカ社会を背景にしたテーマ構成が秀逸で、説得力があります。 市民の味方として声を上げた「ホワイトナイト」が現れたことで、法に縛られずに暴力を振るう「ダークナイト」とビランの違いはどこにあるのかという問題が浮き彫りになり、バットマンのフォロワーとして声援を送っていた読者の心も揺さぶられることに。 アルフレッドが病に倒れたことで深まるブルースの孤独、何時ジョーカーに戻るかわからない不安を抱えたジャックの葛藤…。 「ふたりのヒーロー」が悩み、傷つき、それでも戦うようすには胸が熱くなること必至です。 シリーズのヴィランも総登場するほか、ジョーカーを付け狙う黒幕ネオ・ジョーカーの設計などオタクが喜ぶ要素もタップリ。 特にクライマックスのバトルは『スパイダーバース』的なお祭り感があってテンション爆上がり。 映画になってくれ…!! 設定の奇抜さだけではない上質なエンタメに仕上がっているので、バットマンを読んだことがない人にこそ読んでほしい一作です!

バットマン:ホワイトナイト

バットマン:ホワイトナイト

それはジョーカーがゴッサムの希望の星<ホワイトナイト>になった世界…。 正義、腐敗、底知れぬ狂気を描く、刺激に満ちた問題作! 謎の薬物の過剰摂取により、狂気から醒めたジョーカー。 彼は、かつて自らの手で恐怖に陥れた街ゴッサム・シティを、市警や権力者による腐敗から守ろうと考える。 そして腐敗の根源となっている、ある男の信認を地に落とすべく緻密に策を巡らす。 彼がゴッサムの真の敵とみなす、その男の名は…バットマン。 市民の支持を得てゴッサムの英雄となったジョーカー。だが過去の罪が今の彼を脅かすとき、築き上げてきた全てが壊れ始める…。

試し読み
読みたい
ウォーキング・デッド

ウォーキング・デッド

勤務中に負傷した田舎町の警察官、リック・グライムズが目を覚ますと、世界は終わっていた。死者が蘇り、人間を襲っているのだ。妻と息子の姿を求めて、リックの旅が始まる。*本書は飛鳥新社刊「ウォーキング・デッド1」の1章のみを収録した、本国のTPB版に準拠した構成になっています。

読みたい