風間 賢二(かざま けんじ、1953年(昭和28年)12月19日 - )は、英米文学翻訳家、幻想文学研究家、アンソロジスト。本名は、引田直巳。東京都生まれ。 首都大学東京、明治大学、青山学院大学非常勤講師。 武蔵大学人文学部欧米文化学科卒業。早川書房勤務を経て、フリー。1998年、『ホラー小説大全』で第51回日本推理作家協会賞評論その他の部門受賞。 早川書房在職中に、『ハヤカワ文庫』で、ファンタジーの叢書、ハヤカワ文庫FTを創設。また、翻訳ホラー小説の叢書『モダンホラー・セレクション』を企画した。
勤務中に負傷した田舎町の警察官、リック・グライムズが目を覚ますと、世界は終わっていた。死者が蘇り、人間を襲っているのだ。妻と息子の姿を求めて、リックの旅が始まる。*本書は飛鳥新社刊「ウォーキング・デッド1」の1章のみを収録した、本国のTPB版に準拠した構成になっています。