ロバート・カークマン(Robert Kirkman)は、アメリカの漫画家(脚本家)、実業家。『ザ・ウォーキング・デッド』、『Invincible』、『Ultimate X-Men』、『マーベル・ゾンビーズ』などの作品で知られる他、トッド・マクファーレンと共に『Haunt』も描いた。イメージ・コミックの5人のパートナーのうちの1人であり、唯一同社の共同設立者ではない人物である。
勤務中に負傷した田舎町の警察官、リック・グライムズが目を覚ますと、世界は終わっていた。死者が蘇り、人間を襲っているのだ。妻と息子の姿を求めて、リックの旅が始まる。*本書は飛鳥新社刊「ウォーキング・デッド1」の1章のみを収録した、本国のTPB版に準拠した構成になっています。
世界的人気ドラマ『ウォーキング・デッド』『アウトキャスト』のロバート・カークマンが贈る新コミックシリーズ、世界最高の大泥棒を描いた『シーフ・オブ・シーブス』を初邦訳化! 主人公は、世界最高の大泥棒“レドモンド”ことコンラッド・ポールソン。その手にかかれば、この世に盗み出せないものなど存在しないと言われる彼は、人生の岐路に立たされていた。レドモンドは、ヴェネツィアでの大仕事を前にして突然、窃盗という生業から足を洗うと宣言した。すべては、今でも愛する元妻オードリーや息子アウグストゥスと再び幸せに暮らすため。しかし幸せな家庭を取り戻すには、下手な窃盗を繰り返し刑務所行きとなっていた息子を救い出さなければならない。レドモンドは窃盗団の仲間を裏切り、FBIとの司法取引に打って出るのだった!
大ヒットドラマ『ウォーキング・デッド』の生みの親ロバート・カークマンによる最新コミックの邦訳が遂に登場! 幼少期から抱えるトラウマのため、故郷で人目を避けて暮らしている青年カイル・バーンズ。ある日、街で悪霊に取り憑かれた少年の噂を耳にしたカイルは、悪魔祓いとしても名高いアンダーソン牧師のもとを訪ね、自分の過去とも深い関わりのある悪霊の存在と対峙していくことになる。カイルが導かれる驚愕の真実とは!? TVドラマ版も放映され、世界中で大きな話題に。