白泉社マンガの感想・レビュー762件<<2223242526>>♪3月のライオン♪一緒に語りましょー!3月のライオン 羽海野チカぴっぴいま、3巻を読んでるんですけど、 適正価格とエステー科学って似てない? のところでふきました(笑)世界を分かつ戦争と禁断の恋キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 okama 細音啓 猫鍋蒼mampukuラノベ(とくに異世界ファンタジー)が描く恋ってめちゃくちゃロマンチックなのが多くて好きなんですよね。本作品もまさに、宿敵同士の禁断の恋!さながらロミオとジュリエット! 漫画版okama氏の絵も大変スタイリッシュで可愛ゆうございます。絵師ガチャSSRですね。アニメ化もとても楽しみです 「嘘つき」と名のつく恋愛マンガ面白いの法則嘘つきアンビバレンス イスズ兎来栄寿『悟れません』のイスズさんの新作です。 万年学年トップの男子と、彼がいるせいで万年2位のヒロイン。ちょっと『彼氏彼女の事情』を思い出す関係性ですが、ただこの作品においては男子の性格が「鬼の副会長」の異名を持つほどキツいのが特徴です。多くの女子には「叱られた〜い!」と人気なものの、ヒロインにとっては些細なミスにも厳しく当られ目の上のタンコブ。 しかし、ヒロインが校則で禁止されているバイトをする為に変装でギャルメイクをして働いている所にやってきた彼に、別人だと思って好意を持たれてしまう所から物語が大きく動き出します。普段はドSの鬼の副会長が、ギャル姿のヒロインからの喝を受けた時に見せる普段とのギャップ、しおらしい姿が面白いです。 紫のバラの人のように、別のもう一人の自分に好意を持たれている状態に複雑な想いを抱かずにはいられませんが、甘い時間を過ごしていく彼ら。正体を知る時はいつなのか、そしてその時の反応やいかに。 ニヤニヤと笑いながら、純粋に楽しく読めるラブコメです。初心者姉弟の、微妙な距離感。微熱空間 蒼樹うめあうしぃ@カワイイマンガ親の再婚で姉弟になる、亜麻音と直耶。きょうだいに過度な期待を抱く二人だったが……「思ってたのと違う!」初対面の異性と同じ屋根の下で過ごすドキドキと、家族としての距離感の双方を往き来する、悩める高校二年生の物語。 ----- 思春期の二人にとって、同い年の異性と「姉弟になる」は一大事。相手の呼び方ひとつとっても、なかなか前進せず、二話も話が作れてしまう。 二人は基本いい子なので、家族になろうと努力しつつも、相手を異性として意識する心に悩み、ジタバタする。 姉弟として時を共有し、互いの優しさを知り、家族としての信頼を深めるにつれて、却って相手への「別の」感情も募らせてしまう様が切ない。 この二人のままならなさに、亜麻音の親友・郁乃も加わり、事態は複雑になる。 亜麻音の隣は自分のものと思っていた郁乃。どんなに「親友」を積み重ねても、ポッと現れた男に一瞬で攫われてしまうことに、思い至った時……。 それぞれの苦悩が、二巻までで一通り提示され、振り回す亜麻音に、大人しく振り回される直耶という構図も定着して、安定の面白さ。 ここまで純粋に、恋愛未満のドキドキだけで構成されている作品も、最近では珍しいのでは? 初々しいラブが足りない、とお悩みのあなたに、今イチオシの作品だ。 三巻は2019年12月26日発売。ハマるのは今からでも、遅くない! 今読んでも面白い学園アリス 樋口橘オムライス青春時代の金字塔です。るかぴょんのことが好きで好きでたまらなかった、笑い有り涙ありの何でも展開だけれど、うまくまとまっていてさくさく読める漫画でした。動物好きのるかぴょんと動物のふれあいが可愛くて可愛くて今読んでも面白かったです。ポチる手が止まらない!暁のヨナ 草凪みずほむ友人が読んでるって言ってたので読んでみました 面白い! ヨナが決して後ろ向きになったりせず、自分で行動するので好感がもてます。 恋愛もちゃんとあるので胸キュンできます。 今8巻ですがポチる手が止まらない 少女漫画一気読みはやめられません!家族愛って?3月のライオン 羽海野チカ名無し代理家族のお話。 血筋が全てじゃないなぁと思った。 癒されます。 爽やかな青春白書ALEXANDRITE〈アレクサンドライト〉 成田美名子無用ノスケ子80年代少女まんがの金字塔、成田美名子の代表作「CHIPHER」に脇役として登場するアレクサンドラ・レバイン(美形!)が主役の漫画でございます。幼馴染のアンブローシアとの恋愛と、名門コロンビア大学での生活を中心に、N.Y.を舞台にオシャレかつ華やかなパーティ・ライフ!(大学の試験とかそれなりに苦労したりはしてますが)若者特有の悩みとか抱えながら、それぞれの道を進んでゆくのです!シスコン兄達に、振り回される妹。お兄ちゃんと一緒 時計野はりあうしぃ@カワイイマンガ唯一の肉親の祖母を亡くしたばかりの中学生の桜は、突如現れた四人の「兄」と暮らすことに。実は血縁は無いけれど、幼い頃に離散させられた「家族」を取り戻す為、桜の元に集まった四人。しかし彼らの愛情は、はっきり言ってメンドクサイ! 桜の身に何かあると、学校だろうと何だろうと、桜の元に四人揃って現れるイケメン兄達。却って騒ぎを起こす彼らに、桜が冷たく「帰って!」と言い放つまでが様式美。 しかし、天涯孤独になったと思っていた桜は、兄達の愛情の深さを知り、寂しさを忘れて、いつしか兄達を大切に思うようになる。 ……と、ここで終われば平和だったのだが……。 幼少時の微かな温かい記憶のせいか、女装趣味の長男が、桜は何故か気になって仕方がない。 一方、長男の方も、桜の亡き母への片恋と、人一倍強い桜への思い入れが、次第に別の感情に変わっていく。 兄妹としての愛情を守るか、それとも禁断の感情を肯定してしまうか、そしてそんな気持ちを、他の兄弟達は許すのか……。 女装とオカマ言葉で「男」としての本心をはぐらかす長男と、「女」としての気持ちを誤魔化せない桜が、すれ違いながら前進したり後退したりする様は、切なさ全開100%! 泣いても笑っても涙が溢れる桜を、兄弟達と一緒におろおろと見守りたい! 少女漫画の細やかさと、北欧・東欧イラストレーションのテイストが混在する、時計野はり先生の作画は愛らしさに満ちている。そしてキャラの美顔が常に崩れない!なかなかいいじゃないのこの愛は、異端。 森山絵凪やむちゃ表紙の男性は魚顔だなと思ったけどなるほどなるほど…天涯孤独になった少女が呼び出した悪魔なんですね。いや~結構いいですね異端。願いを聞いてくれる対価が身体なんて…化けていればイケメンだし素晴らしくないですかこれ? 絵の線も綺麗で見やすいし、淑乃も可愛い!えろい! ベリアル編もあるようなので是非読みたい。最終的に感極まって泣けそう。 懐かしい…よろず屋東海道本舗 冴凪亮む中学くらいの時に読んでました! よろず屋で童顔の主人公とモデルで二重人格の青年のコンビもの。 懐かし補正で全巻一気してしまい…! 同じく読んでた人、いないかもですが昔の自分的にはこういう厨二病設定がたまらなく好きでした。 今読むとかなり力尽くな話もありますが前向きな終わり方で〆てくれるスタイルは今でも好感もてます。転んでもタダでは起き上がらない!綿の国星 大島弓子影絵が趣味転んでもタダでは起き上がらない! 大島弓子のマンガは、もうこれに尽きると言ってもいいかもしれません。というか、もう全編に渡り転びっぱなし。敗北の人生。しかも、あしたのジョーですらびっくりして卒倒するぐらいのノーガード戦法で立ち向かってゆく。でも、それは戦法なんて呼べた代物ではなく、彼女たちは単に生まれながら身を守る手段を知らないだけなんです。それはそれは痛々しくて見ていられないほどの。 『綿の国星』のチビ猫は、両親に刷り込まれたロマンティックな価値観よって、大きくなったら人間になれると信じている。その両親というのは、じっさいには人間の飼い主で、チビ猫はほんとうの父母すらもわからない。飼い主は事業のしっぱいで夜逃げしてしまい、瀕死のノラでいるところを時夫に救われる。そして恋をする。 少女の姿で描かれてはいても、チビ猫はやっぱり猫なので、助けてくれて「ありがとう」のたったの一言も伝えることができません。それでもチビ猫は、たとえ転んでもタダでは起き上がらない! いつか人間になったら「一番はじめにありがとうって伝えるわ」と心に誓うんです。 衰弱から回復して元気なってくると、しかし、チビ猫はだんだんと世の理りを理解するようになります。でも、あたまで理解したからといって人間への憧れが消えるわけではありません。だからといって相変わらず言葉が通じるわけでもない。時夫の一家は優しく接してくれます。でも、チビ猫はいつだって周囲の人間たちにたいして、あるいは猫たちにも、あるいはものを言わないこの世界の自然にたいして、たったのひとり(いっぴき)なんです。でも、それでもチビ猫は、転んでもタダでは起き上がらない! たとえ意志の疎通ができなくても、その対象を懸命にみようとする、きこうとする、肌で感じようとする、たとえ泥だらけになろうとも。 大島弓子のマンガは全編に渡り、この種の健気な気合いがみられます。『つるばら つるばら』というのがまた凄まじくて、男性に生まれてしまった女性が、子どもの頃くりかえしみた夢にでてくる家をどこまでも、どこまでも探し続ける。夢のなかでのことですから、あらゆる意味で当の本人にしかわかりえない家をどこまでも、どこまでも探し続けるんです。もうね、大島弓子というひとはとにかく気合いが入っています!多くの女の子に勇気を与えた漫画ぽちゃまに 平間要ナンシータイトルだけ知ってたけど、文字通りぽっちゃりマニアという意味なのか。 当時この漫画を励みにしていたぽっちゃり女子はたくさんいたんでしょうね……。 うーーーん。わかりますけどね、この可愛らしさで性格も優しくてぽっちゃりというよりふっくらしているだけ、もちろん肌のキメも細かくてマシュマロだねほんとに。顔が可愛ければこのくらいの体型が一番モテるんだろうと思いますけどちょっと話が初めからハッピーエンドならぬハッピースタート切りすぎてる感じがしました。 ベランダに小さな世界を創造!ベランダビオトープ 馬場民雄たか小学生の頃、図書室にあった野菜の育て方・椅子の作り方etcが載ってる本が大好きで、その中に池の作り方が書かれていたことからビオトープを知りました。それ以来、ビオトープには密かに憧れていたんですよね。 なのでこの漫画はまさにどストライク…! アクアリウムやテラリウムのように、美しく閉ざされた空間ではなく、本物の自然と地続きになった、でも自分が作った人工的な生態系。それがビオトープ…たぎる…! https://manga-park.com/title/111 室外機の排水が通ったあとに沿って苔むしていたことから、「ここに池を作れるのでは?」と着想を得る馬場先生がすごすぎるww確かによく苔生えますけど…その水でビオトープを作るというの発想が柔軟にもほどがある。 道具を用意したり、あるもので工夫したり、水質の調整、住人の追加などなど、読んでいるだけでワクワクできます! いずれ自分でもやってみた〜〜い…!!良い…スピカ ~羽海野チカ初期短編集~ 羽海野チカ名無し一話目を昔読んだ気がするのですが勘違いかも…。 そのくらい無条件に懐かしい気持ちになるんですよね 短編でもう登場人物がどうしようもなく愛おしくなっちゃう どの話もさすが羽海野チカって感じなので読んでほしいです 歌が好きだと歌いたいよね歌うヘッドフォン娘 ぬじまさいろくすごく親近感が持てる(さすがに歌いながら歩かないけど) カラオケ行きたい欲がMAXな今だからこそ読むべきもの! ヒトカラ行こう。 ちなみに女子がみんなエロカワイイので読むといいよ!シャイニングウィザード(by武藤敬司)もあるからプヲタも読むといいよ!1コマだけだけど! これも一つのけもフレ虎子、あんまり壊しちゃだめだよ ぬじまさいろく動物の名前と特徴を持った登場人物たちがワンサカ出てきてエロ可愛いバカコメディ。みたいな感じ。 「怪異と乙女と神隠し」の連載を楽しみに過ごしていて他の作品読んでみようと思って手を出したけど方向性全然違ってこれはこれで良かったー https://manba.co.jp/boards/113421 最後の打ち切り感はすごいけどそこもまた嫌いじゃない。 わかる人にはわかるかもしれない「ばくおん!!」に似た空気がありました。ドラマなんか起きなくたって面白い日常は待っているうたかたダイアログ 稲井カオルsogor25同じドラッグストアで働く高校生、宇多川さんと片野くん。片野くんは宇多川さんに対してほのかに恋心を抱いているけど、宇多川さんはそんなことお構いなしで飄々としている、そんな2人の日常。たったこれだけなのに、2人の日常は楽しさに満ち溢れている。 作中でも言われてるように、確かに大抵の高校生は部活動でものすごいドラマを経験したり、俺様系のイケメンに言い寄られたり、はたまた能力に目覚めて地球を救ったり、そんなことはないわけで、それでも普通に生活していれば、餃子を生み出す心のないロボットが生まれたり、チーズコロッケのコロッケ言葉は「あなただけを想う」だったり、そんなそれなりに楽しい日常が待ち構えている。そんな作品。 欲を言えばもっと末永く読んでいたかった作品だけど、逆に言えば人に薦めるときには3巻まとめて買わせることも容易いわけで。ということで、さぁまずは1500円だけ握りしめて3巻セットを買いに行きましょう!さぁ! 全3巻読了ゲスくないお泊まりマンガ東京No Vacancy 犬上すくねstarstarstarstarstar_borderかしこ東京出張の度にホテルの空室がなくて困るサラリーマンの主人公。しかし必ず美女が一夜の宿を提供してくれる。そう!毎回ラッキーなシュチュエーションに恵まれる主人公なのですが、まったくゲスさがないのがいいですね。大人な関係にもなったりするけどクリーンな印象を持つマンガです。絵柄の力もあるのかな?一つのエピソードが3部構成(男性視点、女性視点、一夜の後)になってて、どの視点でもドキドキします。あとがきに「犬上すくね版の孤独のグルメが読みたい!」という担当氏の言葉から発想したと書いてて面白かったです。 贖罪の歌、優しく響く。朝がまたくるから 羅川真里茂あうしぃ@カワイイマンガ幸せになりたいけれども、それを得ることは許されない……そんな苦しみや罪の意識を抱えながらも、寄り添わずにはいられない人達を描いた、三つの物語。 羅川先生が過去の連載で駆使してきた、お気楽コメディに苦しみを隠す技を封印。剥き出しにして突き付けてくる状況と感情は、生々しく、痛々しい。 三つの季語に詩情を託し、様々な「救い」の形を謳い上げる、これらはそんな「贖罪の歌達」。目を背けなければ、最後には必ず、優しさに出会える。 ●葦の穂綿 ふと出会った男性に、心惹かれる。どこか壁のある彼の、向き合っている「罪」を知った時……。 とてつもなく重い物を背負った、赦しを得られない人に、それでも支えたいと思う人が、ほんのひと時、寄り添う話。 ●半夏生 カメラマンになりたい女と、女装したい男子高校生。秘密を共有するうち、惹かれ合い、一線を超えるも……。 やましさと、どうしようもなく惹かれる気持ちを、互いの閉塞感の中で育んでしまった二人の、精一杯のけじめのつけ方の話。 ●冬霞 ネグレクトされた幼い双子を、若い男が誘拐する。何かから逃げる男は、一方で双子には、真っ当な愛情を注ぐ。彼は一体何をしたいのか……。 大きな負の連鎖に連なる、男と双子。双子を真っ当にしようとする男の動機を知ると、そのクソッタレな状況と、それに抗して足掻く男、そして彼に愛情を貰って始めて、自らの感情を出すことを覚える双子に、本質的に幸せを求める人の性を見て、切なくなる。 この作品については名作『赤ちゃんと僕』を描いたことで得た物が、反映されているのかもしれない。虐待の実態など、極端な事例のようでいて、実際に報道で触れる痛ましい事件のリアリティがある。人の脆さとテニス愛の四重奏曲新装版 しゃにむにGO 羅川真里茂あうしぃ@カワイイマンガ愛情を見失う者、支配しようとする者、失いたくなくて縋る者、恋と競技愛が混乱する者……。悩み足掻き、それでもテニスを「愛する」高校生達の、頂点を目指す三年間の物語。 ----- 常に世代のトップを争ってきた、滝田留宇衣と佐世古駿。精神面で佐世古駿に水をあけられ、ジュニア界から脱落した滝田留宇衣は、高校で出会った運動神経の鬼・伊出延久と共に、学生テニスの頂点を目指す。 物語は、この三人に、足の障害でテニスを断念した尚田ひなこを加えた四人が、様々に関わり、響き合う、切迫し熱気を帯びた四重奏の様相を呈する。 物語は、伊出延久の能天気さに覆われた、前向きコメディタッチで進行して行くが、話が進むにつれ四人は様々に、苦しみ崩れてゆく。 闘う動機を試合中に見失い、プロを目指したい気持ちが試合に反映されない滝田留宇衣。 しがらみから逃れる為に、自分のテニスにライバルの滝田と、好意を持つひなこのみを入れて孤立する佐世古駿。 プレイできない代償を、伊出と佐世古の両方を支えることに求め、自分の本心を見失う尚田ひなこ。 そして、常に明るい伊出延久も、テニスをする動機をひなこへの恋に置いてしまい、恋に躓くと立ち止まってしまう。 彼等が等しく見失うのは「テニスへの初期衝動」。この物語は、四人がそれぞれ苦しみながら、最終的に本当の愛と実力を手に入れる「歓喜の歌」なのである。 苦しみが深い分だけ、解放された時の晴れやかさと、きらめきに包まれた彼等の姿に、共に涙するほど心動かされる。 彼らの周りのチームメイト、指導者、ライバル達も、全員が苦しみを抱えており、その物語の解決を、ひとつひとつ丹念に描く。大小様々な物語にじっくり寄り添って、最後に皆で笑いたい、そんな作品だ。 ----- 加えて、作中で「車椅子テニス」をがっちりと取り上げて、困難の中でも、自分の心に真っ直ぐ向き合うことが描かれていて、心温まる。パラリンピック東京大会前に、『ブレードガール 片脚のランナー 』などと併せて読んでおきたい。言葉が美しい3月のライオン 羽海野チカ名無し作中で出てくる言葉が美しい。 ストーリーも好きですが、全体を通してオススメできる漫画です。 なんだ最高かよギガントマキア 三浦建太郎名無しギガントマキア掲載当時、おいまじかよーベルセルクの続きを進めてくれよ~なんて思ってたけど読んでみたら結局最高~ 絵の密度とか設定とか迫力とかワクワクしまくり! どうか健康にこのまま画業を続けてほしいと願うばかりです!じっくり読みたい女の話愛すべき娘たち よしながふみ名無し2003年発行が意外に感じるくらい、違和感無く読めます。 女と男、母と娘、女友達…いつだって変わらない悩みがあり楽しみがありますよね。 キャッキャしたりドロドロしたり、私は女同士ってものが好きなのですが、第4話の中学生の頃の回想シーンが特に好きです。精神的に大人になってきたこの頃、友達とのませたおしゃべりが一番楽しかったのを思い出します。<<2223242526>>
いま、3巻を読んでるんですけど、 適正価格とエステー科学って似てない? のところでふきました(笑)