集英社マンガの感想・レビュー4974件<<103104105106107>>今まで未読だった推しの子【推しの子】 横槍メンゴ 赤坂アカstarstarstarstar_borderstar_borderNanoアニメ化が決まったそうなので今になって初めて読んでみてる。 タイトルそういう意味なのね… 「今死んだら推しの子どもに転生できるんじゃね?」はマジでオタクなら絶対考えたことあるんだよな。 1巻の引きがいい、続きが気になる。ハネツキギョウザ食いてえ〜〜〜〜!! #読切応援 #推しを3行で推すはねつきぎょうざ、たべる! 四方井ぬいたかわたくし餃子大好き人間なんですけど、この読切を読み終わったいま人生で一番獲れたてのハネツキギョウザ食いたいです。でもハネツキギョウザは手に入らないから…しょうがないので羽根つき餃子でも食べようと思います。ひよ子みてえなハネツキギョウザこの辺にも飛んでこないかな 🥟🥟🥟 画から朱音のパワーがほどばしる!!あかね噺 馬上鷹将 末永裕樹starstarstarstarstar干し芋二つ目の落語家だった父は、真打目指して昇進試験を受ける。 そこで、当代一の呼び声高い落語家阿良川一生師匠の一言で試験を受けた全員『破門』になってしまう。 主人公の朱音は、小さい頃から、尊敬する落語家の父の練習を盗み見ていて、破門にショックを受け、父の果せなかった落語家の真打を目指して奮闘する成長物語。 父親の師匠であった阿良川志ぐまは、破門を申し訳なく思い、6年もの間娘の朱音の落語に稽古をつけていた。 そして、衝撃の朱音の初舞台。 弟子としての修行が、始まる・・・。 朱音のくるくる変わる表情も魅力的だし、落語の演目の説明も分かりやすい。落語をしている時の演者と登場人物の表情もリンクしていて面白い。 これからの展開が、楽しみな作品を見つけられて幸せ♬これはいいコント異常者 大森かなた 蟹北小袖 おむたついこと名無しサラッと読んだけどしっかり面白かった。完成度の高いコントみたいな話で好き。 やはり、かっこ可愛い白川さん。まわれ!白川さん ~ボクは上司に恋をする~ ままかりPom 白川さん、面白い、いい人だ。 頼れる守ってくれるお姉さんキャラとても素敵で、ありがちの恋愛に疎い感じも可愛くて憎めなくて、ついついこういった漫画は手が出てしまう。 白川さんに関しては、坂下くんが先に白川さんに恋に落ちてたのもあって、白川さんは最後の最後にキュンと女の子爆発してたのでより可愛くて良かったな。エロ漫画がこっそり読める世の中でありますようにヨイトピア 一ノへ野愛破壊と滅亡を誘発する魔王因子を持った人間を殺せば世界は平和になるのだ! 魔王因子を持つ者は人造勇者ヨイトによって排除され、人類は理想郷・ヨイトピアを手に入れるのだ! という世界。 暴力も差別も失言もエロもグロも全部ヨイトによって抹殺される。 ちなみにヨイトはショタショタしててとてもかわいい。 殺される人たちのチョイスに皮肉がきいててなかなか面白い。 こんなこと言ったら私もヨイトに殺される! 規制規制で自粛自粛でキャンセルカルチャーな世の中になってはきたけれど、さすがにここまではならんよね〜とも言えないなあってなりますね。 この手の作品を読むたび恐ろしくなります。 救いがあるかないかで言えばないですが、とてもいいラストだと思います。 なんでもかんでも明るいとこに引っ張り出して断罪すればいいってもんじゃないよね。ジャンプ本誌で6/13~連載化決定!ルリドラゴン(読切) 眞藤雅興名無し来週2022年6月13日から週刊少年ジャンプ本誌で、以前読切として発表されていた『ルリドラゴン』が連載するので、どんなだったっけ?と、思い出すために読みました! ある朝起きたら頭から角が生えていた女子高生ルリ。 母からは実は父が龍だと告げられ、混乱したままとりあえずそのまま学校行くと、目立つしくしゃみした拍子に炎の息吐いちゃうし、満身創痍で帰宅。 すると、父に会いに行くことを母から提案され遠方の山奥の会いに行くことに…。 まず、単純に絵が上手いですし、女の子がめちゃくちゃかわいい! 作者さんの好きなマンガに『極主夫道』を挙げていたんですが、読んでなるほど、と思いました。 スマホで読んでも問題ないくらいに、コマ割りが大きくて配置も見やすくて間の取り方もすごくいいです。 キャラの性格もいいですね~。 お母さんの適当な感じとか、親譲りなのかルリの飲み込みの早さとか。 地味につっこみもいい味だしてます。 読切なのに思わず続きが読みたくなるラストもよかったので、連載化でどうなるか楽しみです! 最終兵器彼氏生贄 市川ヒロミ名無し※ネタバレを含むクチコミです。しっかり者の女とドジ男ハートブレイク・ライフハック さとう梢名無し※ネタバレを含むクチコミです。チートデイってそういう(意味深)マイ・チートデイ 香魚子名無し※ネタバレを含むクチコミです。 面白かったDOOR POLICE 嶽辻円盤名無し※ネタバレを含むクチコミです。なんでなんだ、何田さんなんで何田さん 川口勇貴名無しからかい上手の高木さんの西片みたいな、何田さんが変なこと言っても怒ったりしないでいい感じの距離感で見守ってくれる系男子・戸円居くんのキャラが良かった。でもあのナンはお店のナンよりも全然でかいと思う。ジャンプ本誌に、久々の……!あかね噺 馬上鷹将 末永裕樹starstarstarstarstarmampukuかなり好きなやつが始まってしまいました。 絵がとにかく良く、コロコロ変わる表情や仕草のいわゆる絵の芝居が小気味いいです。主人公のビジュアル自体もグリッドマンのヒロインににてて可愛らしい。 3話目にして初めての舞台という見せ場を作りましたが今後ぜひ期待したいのが、面白い芸能モノに必ずつきものである、ゾクッと鳥肌が立つような迫力というか凄みのある大ゴマ、これがぜひ見たいですね(現行の作品だとかげきしょうじょがこれのオンパレードですね!) 岸本斉史の画力ヤベエwwwNARUTO―ナルト― カラー版 岸本斉史ハルキ少年漫画で一番上手いのでは恋と事業とインボイス恋はインボイス 服部昇大nyae個人事業主ではない立場としてはインボイスとはなんぞやとずっとなんとなく思っていたのでこの漫画によってその正体の輪郭がすこし見えてきた気がします。それにしてもふたりが一体なんの事業をしてるのかめちゃくちゃ気になりますけど続かないらしいのでそっちの真相は謎のままです。蚊SFモスキート飛行部隊 ATSUX名無し蚊型の乗り物に乗った宇宙人が人間から血を奪おうとする話。タツキフォロワーなのが伝わってきました。MIB感とギャグが良かったです。 多岐にわたって追ってきやがる!!超狙われ体質の俺が捨てシークレットサービスを拾った件 林聖二名無しすこでした。やっぱ林聖二のギャグはいいな。普通に連載で読みたいっぱ東村アキコよ #推しを3行で推す #読切応援おんな追分 東村アキコ天沢聖司※ネタバレを含むクチコミです。美味しいミステリー美食探偵 明智五郎 東村アキコバナグルメな探偵が犯罪を暴き、犯人を追い詰める。勿論、東村作品には欠かせないギャグ要素もありますが、あくまでもスパイス。犯行は残忍で身勝手なのに、なぜか美しいと感じてしまう…本当の悪って何だろう…。3巻は4/25発売。 シンプルに心に来る、超良かったです。世界のおわりのペンフレンド 松浦健人 岩田雪花さいろくすげえよかった・・・良い話、めっちゃ好き。 詳しくはお読みください https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496608480325「殴られ屋」に出会い、人生を変える女子高生の話ノックノック インカ帝国名無し殴られ屋さんとフィーリングがマッチして現実を変える力を手に入れる爽やかさはとってもよかった。ただいくらなんでも父親がカスすぎるというところだけはかなりキツかったが…。私に名前が付いた日サクラ、サク。 咲坂伊緒starstarstarstar_borderstar_borderNanoそこにいてもいなくても誰も気付かないような、いわゆるその他大勢の一人でしかなかった咲。 ある日電車内で桜という人物に助けられる。 感謝を伝えたいと思うも、手掛かりは名前と電話番号、しかし電話は繋がらず。 その日から、困った人を見かけたら絶対助けると決めた咲。 高校に入ると、なんと桜と呼ばれた男子が同じクラスに。 咲はなんとしてでも感謝を伝えるべく、彼に接近する。 なるほどこういう始まり方ね!!! プロローグのタイトルが良き。 皆優しくていい子だね…。 琴乃ちゃんがタイプです。幸せにしたい。 不思議ワールド前回です。藤本タツキ短編集 藤本タツキstarstarstarstarstar干し芋22-26を読んだ。 不思議な世界観。 知らない間に巻き込まれる。 全作品に、浮遊感を感じるのは私だけだろうか? 『妹の姉』が好きです。青春時代の思い出るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 和月伸宏六文銭続編の北海道編もある程度巻数たまってきたので、いっちょ全編通しで読んでみようかと改めて読みなおしてみました。 連載開始がもう28年かと思うとビビるのですが、それでも色褪せない魅力と、絵も古く感じないのは圧巻の一言。 名作中の名作なので内容というよりは、好きな点をいくつか。 全28巻のうち大きくは以下の構成。 ーーー 東京編 (1~6巻) 京都編 (7巻~17巻) 人誅編 (18巻~28巻) ーーー こうして通して読むと、剣心は常に人斬りだった過去の何かと闘っていますね。 東京編では、エピソード的に過去の敵だった人間たちと、京都編は人斬りの後継者だった志々雄、人誅編は過去の因縁。 幕末から明治にかけての激動の時代は、その後自分自身何冊か時代小説を読んでから、改めてるろ剣を読むとまた違った印象をうけます。 過去に囚われた敵キャラたちに、小学生時代では なんでこんな昔のことにこだわっているんだろ? ぐらいだったのですが、今だったらよくわかる。そういう時代だったんだなと敵キャラにも未練を超えた執念を感じさせてくれる。(しかし、縁、おめーはダメだ。あと雷十太。) 大人になった今、もう一度読み直すと、そういう面で敵の魅力がグッとまして見えます。 土方歳三的な負けても生き様をみせてくれる感じ。 ここがスゴク素敵です。 次に、これは内容というよりは本編のおまけである制作秘話。 本作には話と話の幕間に、さらっと登場人物の制作秘話がのっていて(電子版では割愛されるかと思ったが載ってて良かった!)これがすっごい面白いんです! 「〇〇のキャラにインスパイアうけて」 (たいてい、ゲームのサムライスピリッツ) とか、言うわなければ気づかないことまで言ってくれるし、あまつさえ 「もろパクリです」 という暴露とともに、謝罪までする始末。 小さい頃は、あ、そんなことまで言うんだと妙な新規感を覚えていたのですが、この歳になると更に尊敬の念がでる。 仮に影響うけたとしても、自分のものとしちゃうズルさが大人にあると思うのですが、それをしない潔さ。 これも本作、というか著者さんの魅力ですね。 いずれにせよ、王道なバトル展開は、昔と変わらず面白く青春時代を思い出させてくれます。<<103104105106107>>
アニメ化が決まったそうなので今になって初めて読んでみてる。 タイトルそういう意味なのね… 「今死んだら推しの子どもに転生できるんじゃね?」はマジでオタクなら絶対考えたことあるんだよな。 1巻の引きがいい、続きが気になる。