からかい上手の高木さん
いっつもオレをからかってくる隣の席の高木さん。だけど見ていろ、今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!!
いっつもオレをからかってくる隣の席の高木さん。だけど見ていろ、今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!!
主人公・高見武晴は、「金アレルギー」を患った為に銀行をクビになり、東北地方にある「かむろば村」へ移住してきた。彼はこの寒村で495人目の住人として、農業をやりながら金を一切使わないで生きていこうと決めた。だがその村は、●自他共に認める「神」の老人 ●子供ながら超常的な力を秘めるその孫 ●異常に世話好きな村長 ●この上なくゲスなヤクザ者 ●病的な嘘つき女子高生 などなど、不思議な現象と濃い住民たちが集まった異世界のようであった。高見は持ち前の無鉄砲さと酒乱の癖のため、散々周囲に迷惑をかけながら生きていくが……
葛藤あふれる、宮大工の世界へようこそ――!恋愛も就職もダメで地元に戻った、24歳男子の上乃(かみの)みつき。宮大工の棟梁の孫に生まれながら、高所恐怖症!弟の天才宮大工・光重朗(こうじゅうろう)に疎まれつつも日々奮闘中。そんな時に現れた木の神・ニキに一目ぼれをしてしまい……?ちょっと不思議な青春ストーリー!
超超超絶厄病神体質の悩める子羊・虚木春喜(うつろぎはるき)――。彼が入学したのは敬虔なクリスチャンが集う、全寮制寄宿男子校。己の体質のせいで周囲を傷つけ、疎まれてきた春喜は、とある決意を胸に刻む。「神のご加護とやらに少しの期待と一つの決意――オレはもう絶対に誰とも関わらないで生きていく。」しかし、入学初日から仏教徒のヅラオトコ・葛良徹(かつらてつ)に出会い、春喜の中でナニカが変わっていく…?※作品の表現や演出を考慮して、電子版は一部のページを改変しております。※
恋愛漫画を読めば赤面、男子とは喋れば右往左往――超がつくほど奥手な女子高生・涙川克美(16歳)に、大学生の彼氏ができた!手をつなぐのも、誕生日を祝うのも、水着姿を見せるのも、すべてが“初めて尽くし”のお付き合い。そんなのもう、エンドレスで照れるし、困るし、ときめくし!漫画誌ハルタで大人気の菊池まりこが贈る“ステップアップ↑ラブコメディー”第1巻。描き下ろしの4コマ漫画やカットも多数収録!
【電子限定版】「Char@VOL.7」に掲載された、描き下ろし番外編を収録。●兄がオーナーのアンティークカフェで働く桜也(おうや)。そこは、憧れの遥(はるか)と初めてキスを交わした場所――。ところが、勤務初日に目の前に現れたのは、金髪&つなぎの凶悪男!!しかも…兄の恋人らしい!?驚く桜也を、なぜか男は押し倒してきて――!?イケメンだらけのカフェで危険なラブが錯綜する!!丸ごと1冊、スイーツより甘いキスを召し上がれ♪
ミュージシャンを目指して活動するも芽が出ないまま35歳になった女が、枕営業の末、インディーレーベルプロデュースのJ-POPのボサノヴァカバーCDのなかの一曲を歌えることになったが……。いい年して夢を捨てきれず、サブカルにまみれて自意識ばかりが肥大した、残念な20代、30代男女の肖像をシニカルな筆致で描く連作短編集。
飲料擬人化フルカラーマンガを、ボリュームアップさせた総集編が出来ました! コーヒーの美味しい淹れ方の豆知識や、紅茶やお茶の特性をわかりやすく紹介。擬人化した彼女達の可愛いやりとりに、お茶の時間が更にほっこり癒されます♪ これを読めば、いつもより美味しいティータイムが味わえる事間違いなしです☆
実際に奥様が化学物質過敏症になってしまった漫画家・あきやまひでき氏による、化学物質過敏症を題材にした日本で初めての本格エッセイ漫画。あきやま氏はネットアイドルのかおりちゃんと結婚。だが、その頃からかおりちゃんには奇々怪々な拒絶反応が表れ始めたのだった…かおりちゃんが受けつけられないモノ…太陽光、ローソクの火、電子レンジ、パソコン、電話機、シャンプー、洗剤、ケーキ、排気ガスetc.果たしてこれは“化学物質過敏症”?この後、一体どうなってしまうのか!?
法を知らなきゃ泣きを見る。泣き見た人のドラマを読めば、生かせる法が頭に入る。「カバチタレ」とは広島弁で「文句や屁理屈を言う人」のこと。法律を知ってカバチをタレることができれば、人は泣き寝入りすることなく、自分たちの生活を守ることができるのだ。この物語の主人公・田村勝弘もまた勤め先の横暴社長の不当解雇にあって泣き寝入りするしかなかったが、ひょんなことから行政書士の大野と出会う。そして法は使い方次第と目覚めた田村は行政書士を目指すため大野事務所に補助者として入所する。
多分ふつうはカノジョと出会ったのは運命だったとか特別な何かを感じたとか、嘘でもそんなふうに言うのかもしれないけど、あの頃の僕は終始不機嫌でやさぐれていて、だから正直今振り返ってみてもカノジョに声を掛けたのはただの気まぐれで、ぶっちゃけ誰だってよかった。カノジョじゃなくても多分よかった――。
高校生の宇高ユリは、ある日の帰り道、空を覆い尽くすほどの巨大な飛行体と遭遇する。破壊される街、次々に殺されていく人間──気を失ったユリが意識を取り戻したのは、日常とかけ離れた異世界だった。そこで唯一出会った人間は、北沢千宙という男性。他に人間はいないのか、あれから友だちや家族はどうなったのか──帰りたい場所はまだ残っているのか。ふたりぼっちのサヴァイヴァルが始まる!
妖狐×僕SSの藤原ここあが贈る殺し愛(あ)わない敵対4コマ!
世界で1、2位を争うくらいに暴力的な美貌を持つかおちゃん。ちょっぴりドジなのがたまにキズだけど、そんなことはこの美貌の前ではなんの影響力も持たないってことは、みんなの常識だよね?