雪猫
雪猫
7ヶ月前
書庫のあるような家に暮らせれば紙一択なのですが、 お金持ちにはなれませんでした(笑)。 生活スペース圧迫のため、かつて文庫版にチェンジを試みましたが、 年食ってくると小さい版は読みづらく...。 なるべく電子で読むようにしていますが、 電子は、もし今後、PCやスマホじゃないものに変わったり、 システムが根底から変われば読めなくなるような気がして、 (フロッピーとかビデオテープのような感じ) 「今、読みたいもののみ」にセーブして、 全部揃えたい気持ちとかは抑えるようにしています...。 「この作家さん・本は応援したい!」という場合は、 何度でも買い直せばいいのかなと思います。 「お布施」という表現はナイスですね。 読みたかったけど、知った時には新刊がもう在庫切れになってて、 図書館(読むため)>古本(手元に置いときたくて)>電子で課金(お布施)、 と三度以上読んだ本もあります。 <追記> 気がついたらテーマからずれてた気がして追記。 紙で買い始めたものの、終わらなくて50巻超えたとかで、 止むを得ず途中から電子に切り替えたものはあります(泣)。 その場合、流石にそこまでの50冊分買い直す余力はありませんでした...。
雪猫
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7ヶ月前
おすすめ一通り、試し読みしてみました! どれもキラキラとしてて、 良い意味で気持ちが若返りますね(笑)。 少女漫画ってこうだよね!みたいな。 特に「多聞くん今どっち!?」が気に入りました。 表紙からでは想像できない愉快なお話で、 テンポやツッコミ具合がとても好みです。 これは是非、続けて読みたいと思います。 教えてくださってありがとうございます! 確かに、昔の花とゆめとは傾向が違いますよね。 あの頃、何を考えてあんなに多方向に暴走していたのでしょう。 男性作家も多かったからなのかな。 いや、すごい好きでしたけれども(笑)。 余談ですが、「ガラスの仮面」と「スケバン刑事」が、 当時花とゆめ本誌にて、 各キャラ同士が電話で会話するシーンがリンクしており、 今風に言うと「誌上コラボ」したことがありました。 (まさか数十年経っても「ガラスの仮面」が終わらないとは思いませんでしたが) そのシーンとか展示しないかなー♪と密かに思っています。 最近の花とゆめでもそういうお遊びはあるのかな? そういえば最近の作家さんはほぼデジタルですよね。 展示とかどうなるんだろう...? 言われて初めて、アナログ展示しか見たことないことに気づきました。
雪猫
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7ヶ月前
リストは活動時期順でありましょうか...。 前半はほぼ全員1作以上は持っていますが、 後半はあまり分かりません(笑)。 皆様との世代のズレを感じますね! 敬称略で、前半のご紹介を試みます。主観入ります。 花ゆめ展前提なので、 「この作家さんのイチオシ」でない場合があります。 後半作家さんでお勧めをお聞かせいただければ嬉しいです! メインで展示してくるものはどれも長編だと思うので、 とりあえずお試し読みだけがよろしいかと。 <鉄板> 美内すずえ「ガラスの仮面」 (せめて1巻、できれば「たけくらべ」まで) 和田慎二「スケバン刑事」 (せめて1巻、できれば「三匹の蛇逆襲編」まで) 魔夜峰央「パタリロ!」 (1話でもいい。ただし初期と最近のでは別物。  初期の原画なら死ぬほど見たい) 日渡早紀「ぼくの地球を守って」 (男性はとっつきにくいかもだけど、メインの一つになりそうなので、  触りだけでも要チェック。個人的には「記憶鮮明」の方が好き) <押さえておいたほうが良さげ> 高屋奈月「フルーツバスケット」 中条比紗也「花ざかりの君たちへ」 草凪みずほ「暁のヨナ」 師走ゆき「多聞くん今どっち!?」(未読) 羅川真里茂「赤ちゃんと僕」 (赤僕を出してきそうだけど、個人的には「しゃにむにGO」を希望) <押さえておいた方が良さげ・次点> 仲村佳樹「スキップ・ビート!」 鈴木ジュリエッタ「神様はじめました」 由貴香織里「天使禁猟区」 山田南平「紅茶王子」 <その他> 多分この辺の展示かな?的推測ですが、 現在他誌で活躍されてたり、 電子化されてなかったり、 長編だったりシリーズ物だったりするので、 表紙だけチェックしておく感じでしょうか。 酒井美羽「ミルクタイムにささやいて」 愛田真夕美「マリオネット」 野妻まゆみ「羽根くんシリーズ」 野間美由紀「パズルゲーム☆はいすくーる」 柴田昌弘「ブルー・ソネット」 山内直実「なんて素敵にジャパネスク」 河惣益巳「ツーリング・エクスプレス」 星野架名「緑野原学園シリーズ」 川原泉「銀のロマンティック…わはは」 (どれを展示に出してくるか推測できず個人的おすすめ) 山口美由紀「踊り場ホテル」 (どれを展示に出してくるか推測できず個人的おすすめ) 樋口橘「学園アリス」 <展示に関係なくオススメしたい> 三原順「はみだしっ子」 (いつか、必ず読んでほしい逸品) 佐々木倫子「動物のお医者さん」 (誰がいつ読んでも面白いと思います) <名作だと思うけど人を選ぶかも> 山岸凉子「アラベスク」 (男性には読みづらいかもなので表紙のみでも...  オススメは「日出処の天子」だと思うけど、  花ゆめ展なら『アラベスク』第二部を展示してくるかなと) 神坂智子「シルクロードシリーズ」 (花ゆめ展なら女性向けに「小春びより」シリーズを  出してくるかもだけど電子化されていない) <追記> 読み返したら、 魔夜峰央先生に失礼な書き方だったかもと反省。 近年の先生の作品も、それはそれで好きでして、 親バカシリーズなども愛読していることを追記しておきます!