名無し1年以上前『お菓子男子』でいろんな若いイケメンをたくさん描かれていた片倉頼先生が新たに描くのは渋いヤクザの元組長…! よく仕事にばっかり生きていた男性は、定年したあとすることがなくなって困るみたいなことを良く聞きますが、こちらの組長も同じ悩みを抱えています。 しかし、おっかねぇヤクザを歯牙にもかけないフリーダムなお猫様が現れたことであっという間に気力を取り戻ます。 目がバッチリあったうえで盆栽落とすの好きですwwオヤジとにゃん吉ヤクザの組長の老後に現れたのは…クソ猫!!4わかる
motomi1年以上前やくざと動物のコメディ作品。最近多い感じがするけど、この設定は流行りなのだろうか・・と思いつつ、試し読み。結果ドはまりしました。わざと盆栽を落とすネコと「戦争だ」とほうき片手にすごむ元・伝説の極道。思わず声を上げて笑ってしまいました。続きが気になるので読み続けていきたいですオヤジとにゃん吉最近の流行りなのか3わかる
名無し1年以上前ジャンプラの連載作の中でも各回のコメント量が多い。そのことが、熱い漫画なんだってことを雄弁と物語っています。 作品内容も、少年誌打ち切り漫画愛好家の人にはぶっ刺さるんじゃないでしょうか。 「今一番熱い」と表現した理由は、ジャンプラ運営が10~13話(最新話)についたコメントをまとめて消したことにあります。作品に対しての至極真っ当な感想コメントもまとめてのジェノサイドです。これはもう事件です。そのうち、コメント欄が閉鎖されても不思議ではないです。 場外も含めて、今後の展開に目が離せません。僕の武器は攻撃力1の針しかないある意味、今一番熱い漫画かも6わかる
名無し1年以上前タイヤの使い方もおかしいよね https://res.cloudinary.com/hstqcxa7w/image/fetch/c_fit,f_auto,fl_lossy,q_auto,w_600/https://manba-storage-production.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/clip_art/clip/19878/5df4ba14-7f58-4142-bee5-efecf5f5de4b.jpg望郷太郎望郷太郎少し読んでみた1わかる
hysysk1年以上前都市伝説やオカルト的な現象を扱った1話完結のSF。そういうのはまとめて「『世にも奇妙な物語』みたい」と言われがちだが、実際はタイトルが示す通りアメリカのテレビ番組『アウターリミッツ』『トワイライトゾーン』の影響下にある。 自分は当時ジャンプ本誌や友達が持っていた単行本で読んでいたはずだが、1話しか覚えていなかった。しかし、こんなに面白かったっけ?というくらい面白い。子供の頃はバッドエンドやブラックユーモア、良し悪しが簡単に判別できない結末が好きではなかったというのもある(あと微妙にエロい)。もちろん突っ込みどころは沢山あるのだが、大人になった今読んでも、いや今だからこそ刺さる話があり、昔読んだことがある人には是非再読をおすすめしたい。特に巻末の解説。アウターゾーン大人になってからもう1回読んでみな、飛ぶぞ2わかる
一日一手塚1年以上前表題の『サスピション』シリーズ3作を中心にサスペンス色たっぷりの短編集です。3作はどれも20p前後と短いながらも人の心の行き違いが生む皮肉な結末がスリリングに描かれるのが特徴です。 ロボットを使った完全犯罪を目論む「ハエたたき」、山奥に住む男と金貸しとの命の駆け引きを描いた「峠の二人」など、人の猜疑心や臆病な心が思わぬ結末に向かっていくのが読んでいてハラハラします。 なかでも自分の一番のお気に入りはカバーイラストにも採用されている第3話「P4の死角」でした。 P4レベルという最高度セキュリティの研究所で行われる遺伝子実験中、作業員が誤って実験用のDNAを体に注入してしまうところが物語の始まり。隔離措置を取られ、防護服を着た研究員に囲まれるようすは臨場感があります。 このリアルな描写が後半効いてくるのでじっくり味わってほしいですね。 彼の体は一体どうなってしまったのか…というところが物語のキモなのですが、コンパクトに纏まっているのでなにか説明すると面白さが半減してしまうもどかしさが…。 とにかく読んでみてほしいです。手塚治虫の物語の構成力、人の心情の描写力が高密度で味わえます。サスピションサスペンスに満ちた短編集1わかる
さいろく1年以上前ほんとにハッピーエンドで頼むわほんと。 楽丸ぴ視点でのたまおの女神度は計り知れない。 こんな黒ギャルがいたらいいなぁ、というイメージの集大成である。 楽丸ぴは最初あんな怯えてたのにストったたまおの努力で惚れ込みぴゅあぴゅあな2人のハッピーエンドまでずっと追い続けたいと思い候。スーパーベイビーイチオシのスーパーハッピーエンド待ちタイトル2わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前舞台は十九世紀、膨張をはじめたパリ。十四歳の少女が老紳士に請われるがまま、さまざまな職業を体験する物語。 端正で美しい筆致で、笑わない少女と職業夫人たち(時に男性とも)の出会いが描かれる。派手な演出は少なく、冷静に描かれることで、少女の心の僅かな機微、理性的で正直な思考と行動、その目で捉えた正確な人物像が伝わってくる。 少女は女性たちと触れ合い、少し何かを渡し、何かを受け取り、記述してゆく。そこには少女の頬の赤みのような、微かでも強いエンパワメントがある。 少女が何かの道を極める物語ではない。その歩みは彷徨と呼ぶのが相応しい。しかし民俗学者の採集のような地道さと、少女特有の丁寧さと鋭さで記述されたその彷徨が、どんなパリ職業婦人記として完成されるのか、考えるとワクワクしてしまう。河畔の街のセリーヌパリの女性達を記述する少女 #1巻応援5わかる
兎来栄寿1年以上前『エーゲ海を渡る花たち』の日之下あかめさんによる待望の新作です。今回もヨーロッパが舞台となっており、19世紀フランスはパリの物語。前作に引き続き背景の描き込み密度が濃く、実際にパリの街を歩いているような気分に浸れます。 フランス北部のルーアンの隣村からパリに出てきた14歳の少女セリーヌが、パリの人々を書く本を書きたいものの体が不自由になってしまった70の老人から自分の代わりの目と脚となって、パリのさまざまな場所で見聞を広めてそれを報告して欲しいというミッションを請け負う物語です。 ミッションのために、お針子や雑役女中、百貨店の販売員など多種多様な職業体験をこなしていきます。職業マンガを読むのが好きな人も多いと思いますが、知らない世界のことを知るのは楽しいものです。そういう意味では、毎回違った職業体験を通して色々な世界を見せてくれるこの作品は一粒で何度も美味しいです。とりわけ、19世紀のパリということで現代とは多少感覚の違った部分もあり、その辺りのギャップも面白いものです。 そして、本作の特徴としては主人公のセリーヌの性格。非常に受動的かつ生真面目で、言われたことを頑なに守ろうとする一方で、表情に乏しく、空気を読むのは苦手で何を考えてるのか解りにくいところがある少女です。しかし、そんな彼女もさまざまな場所でさまざまな人と交流することによって少しずつ変化・成長していきます。 ひとつひとつのエピソードも味わいが深くしっとりと優しく心に沁み入ってくるので、セリーヌの様子をずっと見守っていたい、この物語が終わらず長いこと見続けてさせて欲しい、そんな風に思わせてくれる作品です。河畔の街のセリーヌ華やかなパリで、しずやかに沁みる4わかる
名無し1年以上前白川さんがメンタル強いのは「超美人」のアイコンありきなんだよね。 現実にはまともな場所で働いていれば美人ってだけであんな露骨にいじめられるなんてことはないし、白川さんが仲良くしてるのがブスってのもかなり気持ち悪いんだよなぁ。メンタル強め美女白川さん参考にはなるけど見本にはならない347わかる